1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ミンナノプリンセス引退

2017-08-30 22:39:46 | 日記
今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。前回15着となりついに引退します。短距離で活躍出来ると思っていただけに残念ですが良い仔をだしてもらいたいですね。お疲れさま、ミンナノプリンセス。


・ミンナノプリンセス
函館競馬場内西浦勝一厩舎で調整され、26日札幌、牝馬限定3歳以上500万下・芝1200mに出走しました。互角のスタートから先手を取りに行ったものの内の馬がハナを主張したため2番手からレースを進めましたが、直線に入ってからズルズルと後退してしまい、15着でした。騎乗した内田博幸騎手は「4コーナーまでは、良い感じで追走できていましたが、そこからパタッと止まってしまいました」とのことです。レース後も変わりなく西浦調教師は「パドックでも落ち着いていましたし、身体自体も仕上がりは悪く無かったと思います。内田騎手も『直線までの手応えならもっとやれてもいい』と言ってくれているだけに、精神的なものが大きいかもしれません。馬自身が競走馬では無く、母親になる準備に入ってきているかもしれませんね」とのことです。なお、この結果を踏まえて関係者で協議した結果、誠に残念ではありますが、今回の1戦をもって中央登録を抹消し、ファンドを解散する事になりました。今後は、三石川上牧場で繁殖牝馬になる予定です。これまでの暖かいご声援、誠にありがとうございました。精算は10月末の予定です。
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ゼロカラノキセキ、ミンナノプリンセス共に惨敗

2017-08-26 18:33:36 | 日記
今日、愛馬ゼロカラノキセキ、ミンナノプリンセスが共に札幌芝1200mを走りましたが惨敗しました。なかなかうまくいかないです。次回は巻き返してもらいたいですね。



(愛馬の結果)
・ミンナノプリンセス
8月26日、札幌競馬7R、牝馬限定・3歳以上500万下・芝1200mにブリンカーを装着して出走しました。馬体重は前走からプラス12の462キロ。まずまずのスタートから先手を取りに行きますが、内の馬も主張したため2番手へ。3、4コーナーでもそのまま2番手で追走していましたが、直線手前で早くも外の馬に並びかけられてしまい、直線に入ってからはズルズル後退し、勝馬から1秒4差の15着でした。レース後、内田博幸騎手は「4コーナーまでは、良い感じで追走できていましたが、そこからパタッと止まってしまいました」とのことで、西浦勝一調教師は「プラス体重でしたが、それほど太目感はなく、状態は良かったので残念です」とのことでした。
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愛馬の近況と出走予定

2017-08-25 07:14:19 | 日記
昨日、愛馬の近況と今週の出走が確定。まずは近況ですがクレッシェンドラヴですが一応セントライト記念に登録するようですが自己条件に行く感じですね。前回勝っておけばと思いますがしょうがないですね。次回勝てるよう頑張って欲しいですね。そして今週は26日に2頭、27日にも2頭出ます。特に前回2着のゼロカラノキセキがマジックマンで芝1200mに。おつりのない状況でどうかわかりませんが適性を見るにはここしかないのかなと。頑張って欲しいですがまずは無事に走って欲しいですね。

(愛馬の近況)
・クレッシェンドラヴ
美浦トレセン在厩。昨日より騎乗を再開しており、まずは北の角馬場にて調整されています。
「前走は惜しかったですね。直線でフラついていたように、まだ全幅の信頼とまでいかないものの、ここ2走のレースぶりは決して悪くなく、長い距離ならチャンスがありそうです」(三浦助手)

「大きな疲れもなく、馬は元気。春先に比べれば、この馬なりにしっかりしてきましたかね。次走はセントライト記念にも登録を予定していますが、おそらくは9月17日(日)中山7R 500万下(芝2500m)に向かうことになるのではないでしょうか。とりあえず今週一杯は楽をさせて、来週からまた進めていこうかと思っています」(佐々木助手)

「暑い時季ですし、真面目に走っていることもあって、それなりの疲労感はありますが、勝った後はひどかったですから、それに比べれば悪くありません。次回も中3週で前回と同じローテーションになりますので、同様のイメージで進めていきたいところです。長い距離自体は歓迎ですが、長丁場のレースはスローになりがちですからね。手応えほどスパッとは切れないタイプですので、そのあたりがどうかでしょう」(斎藤厩務員)


(今週の愛馬の出走予定)
・ゼロカラノキセキ
8月26日(土)札幌7R 500万下・牝(芝1200m)にジョアン・モレイラ騎手にて出走予定。
「前走時に右トモの球節内側下部に軽く外傷を負って帰ってきたようですが、それはすぐに回復。来週は(1200、1700m戦に)牝馬限定戦が組まれていないですし、昨日の運動で馬に問題がなく、また滞在競馬でもあることから、モレイラ騎手が乗れるところであればということで、連闘の運びとなりました。この機会に芝対応、時計のかかる洋芝での走りから見てみたいと思います」(尾関調教師)

・ミンナノプリンセス 8月26日(土)札幌7R 500万下・牝(内田)
・クロンヌ 8月27日(日)札幌3R 3歳未勝利(横山武)
・エルカミーノレアル 8月27日(日)小倉10R 別府特別(酒井)
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愛馬たちの結果

2017-08-19 20:03:42 | 日記
今日、新潟でクレッシェンドラヴとヴァンクールシルクが出雲崎特別に札幌ではゼロカラノキセキが牝馬限定にダート1700mに出走しました。
結果はいずれも勝利ならずでした。しかしヴァンクールシルク以外は差のない順位なので次回は勝ち負けできると思っています。個人的にはゼロカラノキセキが勝てなかったのは残念でした。


・クレッシェンドラヴ 新潟9レース 出雲崎特別 3着
一線のスタートから、道中は4~5番手の外目。直線にむいて堅実に脚を伸ばしたものの、ゴール前3頭の真ん中で僅かに競り負け、結果3着での入線となっています。
「スタートに手間取ることなく、道中も気が悪いようなところは見られなかったですし、どこからでも競馬ができる感じ。出たなりで行ける馬ですよね。直線でちょっとモタモタしてしまいましたが、最後まで脚が上がることはなく、まだ余裕もありましたので、3角あたりからもう少し早めに動き出しても良かったのかもしれません」(岩田騎手)

「ここを勝ってセントライト記念が青写真でしたので、合格点を与えることはできませんが、直線で手前を替えられるようになるなど、以前ほど心配する点がなくなってきたという意味では及第点かなと。少しフラつくというか、モタついてしまいましたからね。それにしても、ここは勝っておきたいところでした」(佐々木助手)

◆エンジンのかかりが遅く、長くいい脚を使うタイプだけに、一団からヨーイドンのような競馬ではどうしても分が悪くなってしまう様子。鞍上もそれを念頭に置いてレースに臨んでくれましたが、結果的には思い切って4角先頭ぐらいでも良かったということでしょうか。なお、このあとは、「トレセンに帰ってきてからの馬の様子を見ながら。疲れがないようであれば、中山の長丁場への続戦を考えていく」(佐々木助手)予定になっています。(HTC)

・ヴァンクールシルク 11着

・ゼロカラノキセキ 札幌9レース ダート1700m 2着
スタートを決めて、道中は好位5番手の内。勝負所でやや外目に進路を取って前を捕えにかかりましたが、ゴール前惜しくも及ばず、結果2着での入線となっています。
「道中は自分のリズムでいい競馬ができていました。勝負所でちょっとゴチャつくところがあり、そこで勝ち馬に先に動かれてしまいましたからね。それでも手応えはありましたし、前は止まるかと思ったのですが、思うようにはいきませんでした。これは相手が49kgと斤量差が大きかった分。この差がなければ、おそらく差し切っていたのではないでしょうか。距離は1600~1700mぐらいまでのように思います」(モレイラ騎手)

◆4コーナーの大事なところで一瞬前が詰まり気味になった点が悔やまれますが、レースの距離や勝ち馬との斤量差などを考えれば内容は決して悪くなく、「さすがは名手の騎乗ぶり」(前田助手)。このクラス卒業まで、いよいよあと一歩のところまでやってきました。なお、ふたたび次走への優先権を得ましたが、中1週の後でもありますので、今後についてはあくまでも馬の様子と相談をしながら。調教師と慎重に検討していきたいと思います。(HTC)
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愛馬の近況と出走予定

2017-08-17 17:53:21 | 日記
今日、クラブより愛馬の近況と今週の出走が確定。19日に札幌ダート1700mにゼロカラノキセキ、新潟ではクレッシェンドラヴが出雲崎特別に出ます。どちらも勝ち負けを期待します。


・クレッシェンドラヴ
8月19日(土)新潟9R 出雲崎特別(500万下・芝2400m)に岩田康誠騎手にて出走予定。

「先週そこまでやっていませんでしたので、今週は先行して少し負荷をかける形。上がり重点のため、トータルの時計こそ速くはありませんが、終いまで手応えは楽でしたよ。同じような感じで稽古を積んできたゴールドスミスが勝ってくれたことですし、この馬も続きたいところ。左回りも問題ないと思っていますので、あとはレースでうまく力を出し切れるかどうかでしょう」(佐々木助手)

「少しテンションが高いのはいつものことで、変わらず順調にきていますよ。相手も稽古駆けする馬ですから、昨日の追い切りもあれくらい動けていれば大丈夫。新潟がわりも問題ないでしょう。ただ、前回よりも今回のほうが、相手が揃っている感じですからね。そのあたりがどうなるかだと思います」(斎藤厩務員)


・ゼロカラノキセキ
8月19日(土)札幌9R 500万下・牝(ダ1700m)にジョアン・モレイラ騎手にて出走予定。

「前走時のデキが良かったため、さすがにそれ以上とはいきませんが、大きな反動もなく、トモについても本馬にしては決して悪くない状態。あとは中1週による競馬で、どこまで疲労度が抜けきれるかだと思います。昨日の追い切りは予定よりもやや遅くなったものの、落ち着いて走っていましたからね。今は馬が1700m仕様になっていますので、折り合いも付きやすいのではないでしょうか。あとは『ジョッキーにお任せ』(調教師)します」(前田助手)
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