2021年愛馬の成績

28日の出走をもって2021年の競馬が終了。愛馬たちの結果は下記になりました。

85戦7勝 [7-4-7-7-14-46]
重賞勝ち 京王杯2歳S キングエルメス

今年は2020年の12勝を下回ってしまいました。原因は調子落ちのクレッシェンドラヴ、不可解なローテーションのルヴォルグ、セルフィーの未勝利ですね。来年はぜひとも巻き返して欲しいですね。
一方、愛馬たちの頑張りで3年連続で重賞を勝ってくれました。特にキングエルメスは期待に応えてくれました。来年、復帰してG1勝利を目指してもらいたいです。
今年1年ありがとうございました。来年も愛馬たちが頑張って走ってくれる事など、つたない文で出していけたらと思います。

シンハリング、意地の3着

昨日は愛馬シンハリングが立志Sに出走。意地を見せて3着。来年に向けて良いレースが出来ました。一方、セカンドエフォートは6着。直線、詰まって追えなかったのは残念でした。残り少ないレースを良い状態で走って欲しいですね。

(愛馬の結果)
・シンハリング
12月28日の中山12R・立志ステークスに出走。結果は3着でした。
M.デムーロ騎手は「スタートは出たのですが、スピードの乗りを少し加減したところ位置取りが悪くなってしまいました。最後はいい脚を使っているのですが、流れが遅くなってしまったこともあり、前の馬を捕まえ切れませんでした。馬自体は以前に乗った時よりもしっかりとしていて、成長が感じられました」と振り返っていました。

12月28日の中山12R・立志ステークスに出走。結果は3着でした。
国枝栄調教師は「ジョッキーにはできれば2、3番手で競馬をしてほしいと伝えていたのですが、流れの中で位置取りが下がってしまい、ペースも遅くなって展開が向きませんでした。直線はいい脚で伸びて力を見せてくれただけに残念です。改めて冬場の力のいる芝は合っていると思いましたので、体調面の問題がなければ、次は1月30日の東京10R・節分ステークス(芝1600m)を視野に入れたいと思います」と話していました。

・セカンドエフォート 1勝クラス 6着

中央競馬最終日に出走

本日、中央競馬最終日に愛馬たちが出走。シンハリングが中山最終の立志S。セカンドエフォートが阪神の1勝クラスに出ます。上手く展開がはまったらチャンスあり。頑張って良い締めくくりをして欲しいです。

(愛馬たちの出走)
12/28(火)
中山12R 立志Ｓ(３歳上3勝)
・シンハリング Ｍ．デムーロ

阪神8R 3歳上1勝ｸﾗｽ
・セカンドエフォート 泉谷楓真

有馬記念ウイークの愛馬たちの出走確定

昨日、愛馬たちの出走が確定しました。まずは12/25にキセキノセンシが中山未勝利を、12/26の阪神でカイザーノヴァが猪名川特別を走ります。
キセキノセンシは前回、デビュー戦で大きく出遅れても猛然と追い込み3着に今回は慣れが見込まれるので頑張ってもらいたいです。
カイザーノヴァは復帰してから良い走りが出来ていません。何とかきっかけが欲しいでしょうか。

(愛馬たちの出走)
12/25(土)
中山1R 2歳未勝利
・キセキノセンシ 黛弘人　

12/26(日)
阪神12R 猪名川特別(３歳上2勝)
・カイザーノヴァ 坂井瑠星

エールトゥヘヴン、マイルになって初勝利

今日、愛馬エールトゥヘヴンが中山の未勝利戦を走って見事に勝利しました。ようやく勝てましたね。今までの競馬が決めてにかけたレースだったので、現状、適したマイルで上手く走れたのは成長ですね。勝った田辺君もまだ幼いと言ってたようにまだまだですが、とりあえず、勝てたのは収穫と言えます。次回は少し休んでマイルを目指すローテーションでしょうか。いづれにせよ愛馬の勝利に立ち合えたのは喜びですね。ありがとう、エールトゥヘヴン。

(愛馬の結果)
・エールトゥヘヴン 2歳未勝利 1着
馬っぷりはいいのですが、まだ若さが残っており、気持ちの乗りも激しいですね。道中リラックスして走れるようになれば、距離を延ばしてもいいかもしれません」（田辺)