1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴようやく勝利

2017-02-27 01:12:56 | 日記
昨日、愛馬クレッシェンドラヴが中山の未勝利を走って勝利。自分としてはようやく勝利と言った感じですね。まあ、相手が低いレベルとか言われてましたが勝たない事には何も言えないですから安堵しています。今後が気になりますがゆっくり休んで欲しいですね。
この勝利で愛馬の今年初勝利。この調子で行ってくれれば良いと思います!


(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ
まずまずのスタートから、道中は好位集団の外。つねに前を射程に入れ、直線外目から脚を伸ばすと、ゴール前できっちり捕らえ切り、待望の初勝利を挙げています。
「外枠でしたし、内には入れたくなかったものですから、プレッシャーのかからない位置へ。外に馬を置かないよう、なるべく外を回るようなレース運びを心掛け、この馬にとっては一番イイ形の競馬ができたと思います。今日のようにリラックスして走れれば、最後もしっかり脚を使ってくれるということでしょうか。仮に外に馬がいた場合、あのような脚を使えたかどうかは疑問。そういう意味では本当に上手くいった、そして勝てちゃったというレースでした」(内田騎手)

「昨年からずっとトレセンでやってきている中、精神的に少しずつ余裕がなくなってきているようにも見て取れましたので、この馬本来の力を出せるかどうか心配な部分もありましたが、いい位置で変にプレッシャーを受けることなく運べましたし、こういうレースができれば、稽古通りの力を発揮することもできるのですね。何はともあれ、1つ勝たなければ何も始まりませんので、そういった意味ではひと安心です」(二ノ宮調教師)

◆実戦経験を重ねていく中、前走ではそれなりの前進が窺えましたし、今日は相手関係や枠順に恵まれたこともあって、イメージ通りのレース運びを体現。本番で能力を出し切るにはまだまだ条件が付きそうですが、ここで勝利を掴んだことにより、暫しゆっくりさせてあげられるのは大きく、さらなる成長が望まれるところです。なお、このあとは「いったん放牧に出して心身のリフレッシュに専念。回復状況に応じて次を考えていく」(調教師)予定になっています。(HTC)

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ヴァンクールシルク近況

2017-02-25 07:03:47 | 日記
昨日、クラブより愛馬ヴァンクールシルクの近況が更新。ようやく次走の予定が立ちましたね。復帰からいきなりは厳しいでしょうが何とかダービー目指して頑張って欲しいですね。


・ヴァンクールシルク
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14
次走予定:4月22日の東京・新緑賞

天栄担当者「その後も順調に調整され坂路では徐々にペースアップしています。動きもよくなっていますので、このまま順調に行けば、東京1週目の新緑賞が第一候補になるのではないでしょうか」馬体重579㎏

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クレッシェンドラヴ出走確定

2017-02-23 23:42:12 | 日記
今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの出走が確定。このレースで放牧でしょうから何とか頑張ってもらいたいですね。


(今週の愛馬の出走)
●クレッシェンドラヴ
2月26日(日)中山6R 3歳未勝利(芝2200m)に内田博幸騎手にて出走予定。
「昨日は無理にやったワケではないですし、稽古自体はいい感じでしたので、本番でもう少しやれてもおかしくないはずなのですが…性格が影響しているのでしょうか。確かに神経質そうなところはありますが、他馬に寄せて行って気にするとか、周囲を見る感じでもありませんでしたので、実戦で間を割って行く形を嫌がるのかもしれませんね。走りが軽く、素材としては面白そう。ただ、かえって軽すぎるというか、ギアがガツンと入ってこないようなところもあるのでしょう。印象としては、芝の中長距離が合いそうに感じました」(内田騎手)

「昨日はハロー掛け直後の時間帯だったため、周りがバタついており、それに釣られたのもありますが、若干ピリピリしている様子でしたので、混雑を避け、一拍待ってから追い切ったようですね。今回は中山の少し長めの距離、そして内田騎手のスタイルでギリッと乗ってもらってどうかでしょう」(斎藤厩務員)
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愛馬の近況

2017-02-23 00:27:43 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずはステラバレットですが休養ですね。劇的に成長して欲しいですね。そしてゼロカラノキセキですがトレセンに帰ってきましたね。順調に中京開催を目標にがんばって欲しいですね。


・ステラバレット
島上牧場でのワンクッションを経て、本日エミオンステーブルへ移動しています。
「こちらにきた直後はさすがにテンションが高めでしたが、日に日に落ち着きを取り戻してくれた様子。減ってしまった馬体についても、少しずつ回復には向かっているものの、もうひとサイズの成長が欲しい印象は拭えません。そのあたりは、これから暖かくなる時季を迎えてどうかでしょう。ウォーキングマシンによる調整を行い、本日送り出しました」(幣旗マネージャー)


・ゼロカラノキセキ
22日、美浦トレセンに帰厩しています。
「おおよそ当初からイメージしていたタイミングでこちらへ。まずは、3月11日(土)中京6R 500万下(ダ1400m)や12日(日)中京7R 500万下・牝(ダ1400m)を意識しながら調整を進め、その感触を窺っていきたいと思います」(尾関調教師)
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愛馬の結果

2017-02-19 06:51:32 | 日記
昨日、愛馬ステラバレット、タイムレスメロディが出走。しかし勝利ならず。特にステラバレットは馬体の成長が劇的にないと勝ち上がりは難しいですね。



(愛馬の結果)
・ステラバレット
出遅れ気味のスタートになり、最後方の位置から直線へ。最後に数頭を交わしたものの、見せ場までは作れず、結果13着での入線となっています。
「今日はゲート内でうるさくして出遅れる形。それでも砂を被っても我慢が利いていましたし、バテた馬を交わしただけとは言え、ジリジリと脚を使ってくれたように、この馬なりに少しずつ前進はしています。厩舎側が何とか体を維持しようと追い切り後は運動のみとしたようですし、今日もなるべく体力を温存するべく、返し馬も早々に切り上げて。ただ、このような状況下でもレースには参加できていますので、あとは馬がもうひと回り成長してくれれば、ですよね」(小林徹騎手)

「普段は大人しいのですが、何かの拍子でスイッチが入ると急にテンションが高くなりますね。今日も最初のうちは良かったものの、鞍上が跨った途端にカーッとなってしまって…。今回は体の維持だけで精一杯。ただ、そんな中でも格好はつけてくれますので、あとは成長が欲しいところです。体高がなく、初仔だけに仕方ない面もありますが、他馬の成長に置いていかれないよう、何とか変わってきてくれることを願います。馬体さえ大きくなって体力がつけば、もっとやれるはず。問題はそこでしょう」(渡辺助手)

◆馬体減(-4㎏)を最小限にとどめ、何とか400kg台での出走にはなりましたが、トレセンにおいて満足いく調教を施せない分、パワーアップが進まない状況。輸送の負担を考えると比較的メンバーが手薄なローカル開催に向かうわけにもいかず、悪循環からなかなか抜け出すことができません。なお、このあとは「島上牧場に直行し、まずはリフレッシュを」(厩舎陣営)。次回は近辺での交流競走や中央であれば減量騎手の起用など、何かしらのフォローを講じていければと考えます。(HTC)



・タイムレスメロディ
小倉12R大牟田特別 6着

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