愛馬の近況

昨日、倶楽部より愛馬の近況が更新。ゼロレボルシオンですが、ボーンシストから順調に復帰してきていますね。このままいってほしいです。

○ゼロレボルシオン・・・森本スティーブル在厩。今週より再び立ち上げており、現在はおもに屋内トラックにて軽いキャンター3000ｍを消化しています。
「あえてひと呼吸入れていただけですので、乗り出し後も当然スムーズ。少しずつペースを上げ、６月中旬頃をメドに１５－１５を進めていきたいですね。縦列の後ろで乗っている時の走りと先頭に立った時の走りに差があるように、１頭だと物見をして集中力を欠くなど、まだ自分でペースを作るまでには成熟しきれていない様子。１５－１５と同時進行で稽古を重ね、成長と学習による変化を促していきたいと考えます」と副場長はコメント。

愛馬の近況を色々と

今日、愛馬の近況が更新。まずは２歳愛馬でジェイポップが入厩１番目となりそうです。ぜひ、デビュー勝ちを目指して欲しいですね。続いてはベッラレジーナ。中京で復帰し２勝目を狙います。ダンスールクレールは北で初勝利を目指して調教しています。レスペランスは秋に向けて下地作りをしています。ベッライリスはパワーアップをしています。最後にスペリオルラスターですが、やはり高素材で期待の１頭ですね。来年のダービーには必ず出て欲しいです。

・ジェイポップ[父 クロフネ : 母 ポップス]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：毎日ウォーキングマシン60分、週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週2回屋内周回コースでハロン20秒のキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワーク
次走予定：6月4日に栗東・吉田直弘厩舎へ入厩予定。

担当者は「順調に調教を重ねています。馬体重こそ458㎏と変わりませんが、体に張りが出て来てとてもしっかりとした印象です。この先トモにもう少し肉がついて来れば理想的かな。15－15のペースはすでに余裕ですし、乗っていてすごく成長力を感じる馬です。来週の入厩と聞いていますが、良い状態で送り出せるよう細心の注意を払って最後の調整をしていきます。本当に先々が楽しみですね」とコメント。

・ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]

在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：ウォーキングマシン調整
次走予定：中京開催目標

厩舎長は「昨日、こちらに到着しましたが、飼葉もしっかり食べてくれているし、大きな変化は見られませんね。ただ、2度の東京への輸送の後なので、目に見えない疲れはあると思うので、暫くはゆっくり進めて行こうと思います」とコメント。


・ダンスールクレール[父 ブラックタイド : 母 スーパーバレリーナ]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週3回坂路コースでハロン15～16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定

担当者は「今週から坂路に入る日数を増やし、ペースも上げて、コンスタントに2本乗るようにしています。調教量が増えてもテンションはさほど上がらず落ち着いていますし、競馬でもこの状態なら本来の力を出してくれると思うんですけどね。今後の具体的なスケジュールは決まっていませんが、気性面を考えると滞在競馬の方が良いと思いますので、函館か札幌で使っていく可能性が高いと思います。馬体重は496㎏です」とコメント。

・レスペランス[父 キングカメハメハ : 母 ウインドインハーヘア]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週1回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20～22秒のキャンター2,400m
次走予定：未定

担当者は「この中間も、坂路をハロン17秒で乗り込んでいます。これまでの調教の成果もあって、フィジカル的に安定してきたことで、走りもしっかりしてきました。脚元も特に問題なく順調です。まだまだ成長途上の馬ですし、焦らずじっくりと進めていく予定です。馬体重は435㎏です」とコメント。


・ベッライリス[父 ディープインパクト : 母 ベッラレイア]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容： 週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定

担当者は「リフレッシュ目的で、先週は周回コースで軽めの調整にしていましたが、今週からまたペースを戻しています。坂路での動きも変わらず良好で、ここにきて力強さが増してきましたね。今後はダートコースでの調教を取り入れ、さらなるパワーアップを目指します。お姉さんはオークスで負けてしまいましたが、本馬には母と姉のリベンジを果たしてもらいたいですね。馬体重は412㎏です」とコメント。


・スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1～2本、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定

担当者は「4月にじっくりリフレッシュさせた効果で、以前よりも調教に対する集中力が増してきましたし、動きにも力強さが出てきました。また、見た目にも筋肉量が増加してきて、明らかな成長を実感することができます。これまで扱ってきたハーツクライ産駒と比較して、かなり上位の素材だと思いますし、兄以上の活躍を期待したいですね。馬体重は491㎏です」とコメント。

ジョーヌドール近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ジョーヌドールはようやく函館のダートが復帰戦になる予定が出ました。はやく戻って休んでいた分を取り返してほしいですね。

ジョーヌドール・・・美浦トレセン在厩。今週より、追い切りを開始しています。馬体重４８０ｋｇ（5/22測定）
「まだ最初の段階ですので、そう強くはやっていませんが、ひとまず動きに問題はなさそうですね。何より、体が増えているのはイイことです」と助手はコメント。

「昨日から５Ｆ調教を始めましたので、今後の飼葉喰いや目方がどう変化するのかしないのか、その辺に注意を払って進めていく必要がありそうです。あまり攻め馬ばかりやりすぎるのも良くない馬ですから、若干余裕がある位でレースに使い、その次につなげていく形が理想ですよね。復帰戦はまだ流動的ですが、６月２１日（土）函館８Ｒ ５００万下（ダ1700ｍ）や２２日（日）函館９Ｒ ５００万下（ダ1700ｍ）あたりが候補として挙がっています」と厩務員はコメント。

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。放牧されたエルカミーノレアルは次回の出走は函館の準ＯＰハンデ戦の予定です。ここは勝ち負けしてもらってできれば北九州記念でもいってくれたらと思っています。是非、順調に。そして大舞台オークスに出たベッラレジーナですが、このあとＮＦしがらきに移動し次回の様子を見ます。力はあるので、秋の大舞台に行けるように早く２つめを勝ちたいですね。

○エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、おもに坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「レース後も外傷や筋肉痛がぶり返す様子はなく、すでに普通キャンターで調整中。どちらかというと筋肉が硬くなりやすいタイプの馬ですが、しっかりケアしてあげれば問題ありません。厩舎陣営によれば、『７月５日（土）函館１１Ｒ ＴＶｈ杯（1600万下・芝1200ｍ）を中心視。あと２週間ほどしたら帰厩させようかと思っている』とのことでした」とマネージャーはコメント。

○ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]

在厩場所は栗東トレセン
調教内容は引き運動
次走予定は未定

平田調教師は「先週の競馬は直線入り口で寄られたことが、かなり影響したと思います。あそこで真っ直ぐ走れていたら勝ち負けとは言わないまでも、掲示板は十分あったと思います。かなり悔しい結果になりましたが、もう一回り成長して秋にはまた強い馬達と競馬をさせたいですね。今週中にノーザンファームしがらきに移動して、そちらでの状態を見ながら次走を決めたいと思います」とコメント。

愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ロードプライドですが、まだソエが治まっていないようで夏競馬くらいまでかかりそうな感じです。アウトシャインは競馬が終わったばかりなので、ゆっくりとした感じ。ロードランパートも脚が具合があまりなので、ゆっくりな調整です。ロード組は厳しい戦いになっています。


○ロードプライド・・・滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク10分＋ハッキング20分、タペタ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
スタッフは「痛みは伴っていない模様ながら、ソエが熱っぽく感じられる場合も。特に速いペースで乗った後の左前脚ですね。そのあたりが完全に解消されてから厩舎へ戻したい・・・との話。今後もケアを徹底しつつ、同様のパターンを繰り返そうと思います」とコメント。

○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。
スタッフは「到着後はウォーキングマシン。まだ競馬を終えて日が浅い状況も踏まえ、ひとまずは余裕を持たせた生活を続けています。見た目には気に掛かる点も浮かばぬ感じ。今週一杯は同様のパターンで過ごさせ、それから少しずつ動かし始める予定です」とコメント。

○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
スタッフは「先週末の測定で４９２kgを示しており、大分戻って来たかな・・・と言う印象。現時点では適当な数値でしょう。周回コースへ通い始めた後も脚元には悪化の兆候は無し。高柳調教師や獣医師の意見を参考に、段階を踏んで調教レベルを高めるつもりです」とコメント。