愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まずエルカミーノレアルですが復帰戦に向けて順調ですね。まだまだ若さがあるようなので巻き返して欲しいですね。そしてステラバレットですが交流戦に向けて調整するようですね。何とか競馬になるような走りを期待しています。


・エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。昨日は運動のみ、今朝は坂路にて普通キャンター１本を消化しています。馬体重５０８ｋｇ（3/28測定）
「少しずつ絞れてきており、明日ウッドで追い切る予定。どこも痛いところがないですし、特に浮き沈みもなく、コンディションをしっかりと維持できていますよ。相変わらず馬っ気が強いように、良く言えば陰りがなく、悪く言えば若い頃とあまり変わりがない感じでしょうか。今週コースでやって、来週坂路でやれば、ちょうど態勢が整ってくるはず。４月８日（土）福島１１Ｒ 吾妻小富士賞（1000万下・芝1200ｍ）に向かいます」（小崎調教師）


・ステラバレット
　栗東トレセン在厩。４月５日（水）川崎 ダイヤモンドフラワー賞（ダ1400ｍ）出走にむけて、追い切りを消化しています。馬体重４０４ｋｇ（3/28測定）
「せっかく選出されましたので、川崎の交流戦へ。輸送の心配はありますが、中央に使うよりは相手が弱いでしょうし、こういったメンバーで慣れさせながら、まずは入着以上を目指していきたいですね。なかなか大きくは変わってくれず、体のない馬ですから、昨日の追い切りもサーッと流すような感じまで。週末はもうやる必要はないでしょう。川崎へは、前々日入りのスケジュール。向こうに着いてから飼葉を食べる時間がありますので、この馬にとっては悪くない形だと思います。鞍上は、武藤雅騎手の予定です」（日高助手）

愛馬の近況

本日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ゼロカラノキセキですが外厩先へ。叩いて上向かないので仕方ないですね。新潟が復帰戦になるだろうと思います。しっかりケアして欲しいですね。そしてクレッシェンドラヴですがドリームファームで治療しながらといった感じですね。こちらは６月までは休む感じですね。休む間に成長力を見せて欲しいですね。



・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。おもにトレッドミル中心の調整メニューを消化しています。
「体調面や毛づやが今イチでしたし、トモの回復も思わしくなくて…。この状態で無理に引っ張っても時間を費やすばかりであまり良くなりそうにはありませんでしたので、一旦リフレッシュを挟んであげることとしました。今、牧場でしっかりケアをしておけば、クラス編成前に再び出走機会を作ってあげられるのではないでしょうか」（尾関調教師）


・クレッシェンドラヴ
ドリームファーム在厩。現在はダク700ｍ、ハッキング1400ｍを消化しています。
「厩舎で１ヶ月近く様子を見たにもかかわらず、疲れが取りきれなかったようですね。こちらですぐ背腰にショックウェーブ放射を行い、今は軽く乗りながら楽をさせているところ。環境が変わっても、馬は落ち着いていますよ。当面はあまり無理をさせず、『ひとまず春は全休。今後の疲労の抜け方などを見ながら、その後の休養期間を考えていく』（厩舎陣営）ことになりそうです」（国分担当）

ゼロカラノキセキ放牧

今日、クラブより愛馬ゼロカラノキセキの近況が更新。残念ながら調子が上がらない為、放牧しました。早く調子を戻して活躍を期待してます。


●ゼロカラノキセキ
もうひとつ良化傾向が窺えないことから、２５日（土）に一旦リバティホースナヴィゲイトへ調整放牧に出ています。

愛馬の近況

昨日、所属クラブより愛馬の近況が更新。まずはセカンドエフォートですが動きはまだまだですが福島を視野に入れているのでしっかり狙って欲しいですね。そしてダンスールクレールですが追い切り後に鼻出血して引退します。ウインバリアシオンの弟で期待していましたが残念ですね。残りの馬生が良い事を祈っています。


・セカンドエフォート
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：23日に坂路で追い切り
次走予定：福島4月8日　ダート1,700mの番組

村山明調教師「帰厩して日が浅いので、仕上がり具合を見て具体的な番組を検討するつもりですが、順調に仕上がるようであれば、4月8日の福島・ダート1,700mの番組に向かうつもりです。23日に小崎騎手に跨ってもらって坂路で追い切りました。騎乗した小崎騎手は『15－15ぐらいまではいい感じに走っていましたが、少し促して行ってもグッと来るところがなく、良い頃と比べると物足りない動きでした。でも、これで変わってくれると思います』と言っていました。このひと追いでピリッとしてくるでしょうし、このままレースに向けて進めていきたいと思います」


・ダンスールクレール
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで23日に時計
次走予定：

矢野英一調教師「23日に木幡初也騎手が騎乗し、併走馬を追走し内に併せて同入する形で時計を出しましたが、追い切り後に鼻出血を発症してしまいました。かなりの量の出血が見られ、診断でも肺からの出血であることがわかりました。追い切りではいい動きを見せていましたし、今週の競馬では距離を詰めて新しい面が見られるかと思っていた矢先だっただけに非常に残念です。鼻出血の程度としてはかなり重い方で、再発のリスクを最小限にするためには、復帰まで数ヶ月はかけないといけないと思います。せっかく期待を寄せて預けてくださったというのに、思うような結果を出せなかったことが悔やまれますし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」

ベッラレジーナ、ラストラン

愛馬ベッラレジーナが先週、中京でラストラン。結果は10着。でも、オークスに連れて行ってくれて感謝しています。母になり良い子供を産んで下さいな。ありがとう!ベッラレジーナ。

（愛馬の結果）
●ベッラレジーナ
3/18(土)中京8R　4歳上500万下〔芝1,600ｍ・16頭〕10着［4人気］

五分のスタートから中団の内目で脚を溜めます。3，4コーナーで内ラチ沿いを通り徐々に進出、直線で追われると一旦は伸び脚を見せますが、最後は脚色が一緒になり、10着でゴールしています。

藤岡康太騎手「以前と比べると、返し馬から落ち着いていましたね。流れが速くても行きたがる素振りの馬ですが、今日は少し促しながらの追走でした。内目の馬場は脚を取られやすいので、どこかで外に出してあげたいと思っていたのですが、難しそうだったので馬場のいい内ラチギリギリの所を選んで走らせました。直線に向いて外へ出して追い出したら、グッと反応してくれたので伸びてくれると思ったのですが、反応は一瞬だけでその後はギアが上がりませんでした。オークスでも乗せていただいて思い出のある馬ですし、引退は残念ですが、母としても頑張って欲しいと思います」

平田修調教師「前走で優先出走権を獲ってくれましたので、もうワンチャンスと思って臨みましたが、ここ数戦と同じように手応えがありながらも最後は伸びきれませんでしたね。今回が引退レースですし次の役目がある馬ですから、まずは無事に競走生活を終えて北海道へ戻せることにホッとしています。脚元の不安がありレースを使えない期間が長くなってしまい、競馬場で走る姿をお見せする機会は少なかったですが、その中でもベッラレジーナは頑張ってくれたと思います。初勝利の次走でオークスの優先出走権を獲ってくれて、本番でもスムーズさを欠きながら頑張ってくれたのが昨日のことのようです。母親としてまた頑張って欲しいと思います」

今後について協議した結果、このレースを最後に引退させることとし、近日中に抹消の手続きが取られる予定となりました。なお今後は北海道・ノーザンファームで繁殖牝馬となる予定です。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。