1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2015-11-01 12:16:40 | 日記
昨日、愛馬エルカミーノレアル、ゼロレボルシオンが出走。エルカミーノレアルは直線でやや前が塞がれ追い込むも3着。ゼロレボルシオンは絶対的な能力が無く9着。エルカミーノレアルはもう少しでこのクラス卒業でしょうね。ゼロレボルシオンは引退。幼い頃のボーンシストが悔やまれますね。お疲れ様、ゼロレボルシオン。


(愛馬の結果)
●エルカミーノレアル
互角のスタートから、前半は中団の最内。直線に向けて進路が開かず、追い出しが遅れてしまい、ゴール前で急追したものの、結果3着での入線となっています。
「久々に乗せていただきましたが、馬がすごく成長しており、完成期へと近づいているくらいに良くなっているのを感じました。今日は行きたい馬がいましたし、実際、福島2歳Sの時も中団からでしたので、変に前々にこだわることなく行きたい馬を行かせて、その後の位置から。1番枠でもあり、ラチ沿いでいい感じにレースを進め、最後も内から伸びてくれたのですが…。結果的には歯車がひとつ噛み合わず、運がなかったですかね。抜け出してから頭を上げるようなところがあったとはいえ、そこでブレーキがかかったわけではなく伸びていますので、そこまで気にする必要はないでしょう。あとは噛み合わせひとつで、すぐにでも勝てると思います」(川須騎手)

◆前走に続き、またしても僅差による悔しい敗戦。勝負所で前の壁を内外どちらから交わしていくべきか、その一瞬の判断が難しく、抜け出しに少々時間を要した分だけ、連に絡むことができませんでした。しかしながら、千直のレース後にもかかわらず、変に気負うようなところはなかったですし、先行勢の直後で脚を溜める競馬は以前から理想として掲げていた形。今日のようなレースぶりが板についてくれば、勝機十分と言ってもよいでしょう。(HTC)


●ゼロレボルシオン
 スタートを五分に出て、道中は後ろから2頭目の内。直線、終いまでビッシリと追われたものの伸びがなく、結果9着での入線となっています。
「直線に向いて、前を行く馬の鞍上がお尻を上げて諦めかけていたものですから、それを交わそうと最後まで一生懸命に追ったのですが…。あと1頭、何とかしたかっただけに、ものすごく悔しいです」(黛騎手)

◆スタートして行ききれず、4番にスッと進路を奪われ砂を被り、後方からの競馬に。その後は内々の経済コースでロスを軽減し、直線で賞金圏内にむけて懸命に追われましたが、思うような伸び脚を繰り出せず、先頭から大きく離されてのゴールとなってしまいました。なお、芝へのスピード対応、力の要るダートへのパワー対応ともに、500万クラスでは苦戦を強いられる可能性が高いことから、格上挑戦による力試しとなった近2走の結果も踏まえ、本レースをもって現役を引退させる方向で調教師と最終確認を進めていきたいと考えます。(HTC)

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