セカンドエフォート惨敗

先日、愛馬セカンドエフォートが５００万下に出走しましたが惨敗。古馬が相手でまだ力不足で厳しいです。しばらくは放牧、出走の繰り返しでしょうかね。

（レース結果）
・セカンドエフォート
6/12(日)阪神12R　500万下［Ｄ1,400m・16頭］11着［5人気］

押して前に付け、道中は外目3番手を追走、4コーナー手前から追い出したものの、直線の入り口で離されてしまい、残り200m付近から徐々に脚色が鈍って後退し、中団で流れ込んでいます。

小崎綾也騎手「馬のリズムを大事にして、出たなりの位置で競馬をしようと思っていましたが、思いのほか行き脚が付いて好位で競馬をすることが出来ました。力むこともなく折り合って走ってくれていましたし、ペース自体もそこまで速くはなかったので、もう少し粘ってくれると思っていましたが、勝負処に差し掛かると付いて行くことが出来ませんでした。結果的にもう少しじっくりレース運びをして終いを活かす競馬をすれば良かったかもしれませんが、脚抜きのいい馬場になっていましたし、それなりの位置にいないと厳しいと思ったので今回の様な競馬をしました。上手く乗ることが出来ず、申し訳ありませんでした」

村山明調教師「馬自身は成長して良くなって来ていますが、今回の様に強気の競馬をさせると甘くなりますし、終いを活かす形でもまだ力が少し足りませんね。成長途上の段階ですし、古馬になってしっかりしてくるはずなので、今はどんな競馬でも対応出来るように経験を積ませていきたいと思います。権利が取れなかったので一旦放牧に出すつもりです。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」