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また社員でがんの人が・・・保険と治療

2015年05月23日 23時41分57秒 | □生き抜くための保険加入
また社員でがんと診断された人が出ました。

業務に区切りがついたら入院して治療を行う
そうです。

がん保険は、入っていないようでした。

私は、がん保険は2つ加入しています。

1つは、

「新 健康応援団 がん保険2000」
という商品に入っています。

保険期間:終身:月額保険料2,096円
保障内容:
診断給付金100万円
入院給付金:日額1万円
通院給付金:日額5千円
がんによる死亡:10万円

これらは主契約の内容で1,637円です。

その他、上皮内新生物特約、新手術特約、
がん高度先進医療特約、特定治療通院特約
で459円です。

もう1つは、

「マニュメッド(無配当利率感応型10年ごと生存給付保険)」
に入っています。

こちらは、医療保険や災害入院、成人病特約等色々と
付けていまして、がんに関する保険は、

「手術給付金付ガン入院特約(生存給付保険用)」
保険期間:終身:月額保険料1,076円
入院日額1万円

「ガン診断給付特約(生存給付保険用)」
保険期間:終身:月額保険料2,163円
診断給付金100万円

そして、特定疾患保障特約
こちらは80歳までで月額保険料2,163円
がんや成人病で、給付金200万円

です。

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確かに、「保険」に入っていると「がんが消えて無くなる」
「必ず助かる」というものではありませんが、人は生きて
いる限りは、生活(生活費)がかかりますので、やはり
早いうち、若いうちに最低「医療」と「がん」の保険は
終身で加入しておいたほうが安心かと思います。

がん保険の場合は、医療保険と違って、連続で何ヶ月入院
しても無制限で給付金(保険金)が降ります。

医療保険の場合、60日型や90日型、120日型、
180日型などがあり、保険料の安い保険、例えば
私が加入している医療保険では、楽天生命やアフラック
の医療保険などは60日型です。
マニュライフ生命も60日型。

楽天生命:終身:日額5千円:手術一時金5万円
月額保険料:2,172円

アフラック:終身:日額5千円:手術一時金2.5万円
から20万円(重大手術):結石は5万円
月額保険料:2,250円
(60歳から保険料半額)

マニュライフ生命:終身:日額5千円:手術一時金10万円
月額保険料:2,817円

そして、
全労済:終身:日額5千円:手術一時金5万円
180日型:月額保険料2,390円

※加入した年齢によって保険料は違ってきます。
※保険期間は終身で保険料もアフラックの半額以外
は一生変わりません。

「60日型」は60日経ったら、一旦退院しないと
日額の入院給付金がもらえないということです。

・・・

私の場合は、4つの医療保険に加入しており、どれも
日額5千円ですので、合計日額2万円となります。

病気ががんだった場合、がん保険2社の日額2万円
と医療保険4社の日額2万円を加えて日額4万円になります。

がん・医療保険の合計入院給付金
4万円×1ヶ月(30日)=120万円

がんの診断の一時金で400万円

医療保険での手術一時金で25万円~40万円


これら適用される保険の「月額保険料の合計は、
『18,110円』です」

この程度の金額の保険料は、皆さんもお支払いに
なっているのではないでしょうか。

私は、小分けして「生活に困ったときは解約」
「良い保険商品が出たときは、良いところだけ
加入」という具合に加入していますので、

たくさん加入しているように見えますが、保険料は
そんなに高くはありません。

住友生命と日本生命は、個人年金と積立(死亡保障付)
で、あとのオリックス生命は死亡保障:月額2,682円、
全労済は月額1,800円と月額900円

そんなものです。

損保は、チューリッヒに変えましたがオリコカードの
団体で月額はたったの500円。

損保は、対人対物への保障とケガのみです。

これで個人賠償責任保険1億円の保障と、ケガのみですが
入院日額5,500円、ケガの手術55,000円です。
こちらは、自分自身のケガよりも個人賠償の保障のために
加入しています。

(自分)人対(他人)人、自転車対人、人対モノへの
賠償責任の問題も、よくTVで報道されていますが、
以前の職場の人で実際に、お年寄りとぶつかって5千万円
以上の治療費や身体不自由になった保障を弁護士を通し
て請求されたの知って、加入するようになりました。

当初は、あいおい損保→1億円保障の保険商品が無くなり、
アリコでワンコイン保険の個人賠償3千万円の保障:月額
500円に加入→3千万円では保障額が少ないと思っていた
ところ、チューリッヒの団体で1億円の保障:月額500円
があることを知って入り直しました。

なお、医療保険は、生保ですので病気でもケガでも給付金
は出ます。

・・・

もちろん、保険などは「使うことが無い」ほうが良いです。

元気で病気もケガも無く過ごせることが一番大事です。

しかし、病気になってしまった・・・ケガをした・・・
いざというときは、やはり「お金」が必要になってきます。

そんな病のときにはお金の心配をせずに、治療に専念する
ことが、これもまた大事なことですよね。

お金では、病気やケガ、突発事故などを回避できなくても、
リスク(入院代や治療費、生活費、保障や賠償など)は回避
できるということですね。
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