マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

学歴コンプレックス=私も、そういう気持ちがありました。

2011年08月30日 21時52分17秒 | □私の気ままな話
ふと、ネットで検索していましたら、
学歴に対するコンプレックスの書き込みがあったので、
見ていました。

今はそうでもないですが、
以前は、正直言いまして、私にもありました。

・・・

社内で、少し親しくなってきた社員から聞かれること

まず①は、
「どこ(地域)に住んでいるの?」
です。

この質問に対しては、地元ですから話に花が
咲きます。

そして②は、
「どこ(学校)出たの?」
です。

この「どこ?」というのは、地元の高校でどこ
の高校を出たのかということです。

○○高校と言いますと、一応良いように言って
くれます。

さらには、③として
大学へ行ったかどうかです。
私の出身校から言うと、大学に行っているだろうな
と皆想像しますので、そう聞いてきます。

私も、その質問が来ると、
「厄介だな・・・話が長くなるのも変だし・・・」
と思い、話にくくなります。

それは、大学を出た後、もう一度、夜間2年間大学に
通い、そして大学院まで行ったというのが、
いちいち説明していると、「学歴」のことで話が
長くなるからです。

こちらとしては、学歴コンプレックスもあってね・・・
というような言い方で話をしようとしますが、
話の過程が長い分、相手が大学へ行っていなかった
ら、ただの自慢にしか聞こえないから、返って、
その場が静まり返ってしまうので、厄介な質問です。

・・・

そこで、
「いやぁ、色々あって、大学出たあと最終的には
大学院まで行ったんだけどね」というと、
私の劣等感の部分だけが会話から抜け落ちてしまい、

「大学院!どこの!?どこの!?」
というような方向になってしまいます。

ですから、他人からしつこく聞かれて仕方がない
状態になるまでは、何も言いません。

・・・

でも、他人って人の噂は好きですので、
誰に聞いたのか、役職者も一般社員もたまに
「○○君(私)って、大学院まで出ているの?」
と聞かれます。

そして、「どこの?どこの?」と。
そこが聞きたいんでしょうね。

ですから、はっきりとさっぱりと
「立命館大学大学院の修士課程です」
と答えます。

・・・

そこまでに至る過程は、興味無しか。。。
銀行で三流大学,無名大学なんて上司から
言われて、嫌な思いをしたことなんて、
イチイチ話しても、話が長くなるだけだし。

別に勉強が好きだったわけではなく、
なにくそと思って、当時頑張っただけ。

その結果、好きな分野の大学院まで進んだ
ということ。

・・・

確かに、
立命館大学大学院博士前期課程へまで行ったのは
「学歴に対するコンプレックス」があったからです。

でも、修了して修士号まで貰ってみると、
どうってことないんですよね。

ばら色の人生に変わったとか(笑)

・・・

でも、自分の心のどこかで、未だ学歴に対して
コンプレックスがあるのなら、学歴改造をして
はどうでしょうか。

得るものは、多少の自己満足感だけのように
思いますが、こればかりは他人から、あぁだ
こうだと聞かされても、自分自身の中で納得が
いかない,どうしても劣等感があって嫌だ、という
のなら、これからでも遅くないので、努力して
(大卒なら)出来るだけ有名な大学の大学院まで
行けばいいのではと思います。

・・・

努力が早(適正な時期)かったか、遅かったかの
違いだけで、結局は嫌な気持ちを払拭したいのなら
努力するしかないということですね。





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