［わが子でさえまともに育てられない・・・］武村元蔵相の長男と妻、長女、大麻所持容疑で逮捕

武村元蔵相の長男と妻、長女まで大麻所持容疑で逮捕
2月24日3時6分配信 読売新聞


滋賀県警甲賀署は２３日、武村正義・元蔵相の長男で、銃刀法違反などの現行犯で
逮捕された元滋賀文化短大助教授の俊一被告（４４）（滋賀県湖南市夏見）（起
訴）と、妻みゆき（４４）、元蔵相の長女で俊一被告の実姉の陽子（４６）（大津
市におの浜）の両容疑者を、大麻取締法違反（所持）の疑いで逮捕した。

調べでは、３人は今月５日午前１０時ごろ、俊一被告の自宅に乾燥大麻約２８６グ
ラムを所持するなどした疑い。俊一被告はインターネットで海外から種を買ったと
いい、「自分で使うのが目的で、自宅や学校で吸った」などと供述しているという。

県警から、俊一被告が現行犯逮捕されたという連絡を受けたみゆき容疑者が、陽子
容疑者と２人で大麻を湖南市内の山中に捨てたという。陽子容疑者は容疑を否認し
ているという。

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政治家の子供は、ホント優秀か馬鹿息子かのどちらか両極端。

だいたいこの滋賀文化短期大学って大学もいかん。

容疑者は、滋賀文化短期大学の教授をしていたということですが、これはかなり根
の深い問題のように感じます。


この武村 正義という政治家。
1971年に八日市市市長に立候補し当選しています。

その後、衆議院議員（4期）、大蔵大臣、内閣官房長官、滋賀県知事なども歴任。

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滋賀文化短期大学は、湖南市となっていますが、市町村合併で「現在：湖南市」で
すが、旧住所は、〒５２７-８５３３ 滋賀県八日市市布施町29番地です。

滋賀文化短期大学は、武村正義氏のお膝元、八日市にある私学短大ということです。


「地元出身、元八日市市長で、国会議員にもなっている『武村正義』の子供は、
八日市市にある私学の短大の教授」

って、怪しいと思いませんか？


大学・短大ともに全国に数百校もあるというのに、なぜ出身の街の短大の教授にな
どへ納まることができたのか。

間違いなく親の「コネ」・・・というよりも「親の政治家としての権威」でしょう。

・親が大物政治家という立場を利用した武村俊一容疑者
・親もわが子可愛さのあまり、地元私学短大へ押し込み
・地方私学短大は、生き残りのため？政治家と関係を持つ


しかし、短大教授として武村俊一容疑者を雇った結果は・・・
銃刀法違反と麻薬ですか。。。

情けない限りです。


国を動かしている政治家が、
「まともにわが子を育てられない。」
「あろうことか、わが子は犯罪にまで手を染めた」

武村正蔵という人物は、政治家失格です。
武村正蔵氏へ支払った報酬（血税）は、全て無駄金のようなもの。



まぁ、私学ですから、どんな人物に無駄飯を食べさそうと、また教授の席を与えよ
うと、学校法人の勝手ですけどね。

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しかし、怪しい学校です。

癒着？何のため？武村正蔵の息子である武村俊一容疑者を教員に迎えていると何か
いいことでもあるの？
八日市出身の大物政治家の息子がいたら文科省への何らかの効果が期待できるから
なの？
息子に本当の学者としての力があるなら、親のお膝元の地方私学短大の教授になん
てなりませんよ。

実に怪しいです。

このような関係を知ると、
何かあるんじゃないの？学校は、押し付けられたの？って思うのが自然ですよ。

しかし、このような関係で、「地元大物政治家の息子」を短大教員に雇い、そし
て、挙句はその教員（武村俊一容疑者）に不祥事を起された短大を運営する学校法
人も行く末が見えているように感じます。

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そんなに、政治家って偉いのかなぁ。
「議員報酬は我々の税金からの支払い」ですよ。