![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a8/1bb97d42c3fe77811b1d3ac4bff0babd.jpg)
「ゆとり」というものは、とても大事だと思います。
時間のゆとりもそうですが、「おカネ」もそうです。
人は稼いで生計を立てていかなければなりませんよね。
「仕事へ行きたくないなぁ・・・」
と思う日もあります。
しかし、「もう働かないっ!」と言って立ち止まると、
プラスマイナスゼロではなく、どんどんマイナスになって
行きます。それが家計です。
食費、水道光熱費、衣服、通信代、趣味などの娯楽費、
それに、ガソリン代や家賃支払、生命保険料など、次から
次へと支出に追われます。
貯金などは、あっという間に無くなってしまいます。
なので、悲しいかな、やはり収入=おカネは大事です。
ですので、日々働いているわけですね。
・・・
私が勤める会社にも、たまにクレジット会社や弁護士
事務所から「○○さんは、お勤めですか?」「いらっしゃい
ますか?」という電話があります。
中には、連絡が取れないので、連絡を取って欲しいという
内容の電話もあります。
色々と各個人、諸事情があってのことだとは思いますが、
やはり「おカネのゆとり」「貯蓄」は大事です。
たまに見ている指標があります。
金融広報中央委員会「知るぽると」です。
特に家計に関するアドバイザーと称している人が使っている
資料が、この「知るぽると」からのものです。
簡単にさまざまな分かりやすい統計資料が手に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/75/7ff02b24baa0efef4902b873d408aa7e.png)
こちらは、2人以上世帯の金融資産の保有額です。
最近では平均値ではなく、中央値(一番多い値)を参考に
する方が多いです。
平均値では、2人のうち1人は資産0円で、もう1人は資産
2000万円を保有していると、その平均は1000万円となって
しまいますので、実態と随分かけ離れてしまうために中央値
が用いられるようになりました。
それは反面では、それだけ貧富の差があるということでしょう。
平均値は1139万円、中央値は419万円になっています。
20歳代の2人以上世帯の金融資産の保有が少ないのは分かり
ますが、30歳代、40歳代でもこの程度なのか・・・
と思ってしまう平均値と中央値ですよね。
普通に生きて行くだけでも、辛い世の中ですね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/4176740e3a6eb5eecd35bcfc75da7d0f.png)
こちらは、単身世帯、いわゆる独身者の金融資産保有額です。
20歳代の統計数が多いのでこのような数値になるのかなと、
思いましたが、30歳代、40歳代の平均値、中央値の低さに
驚きました。
・・・
2人以上世帯、単身世帯共に年間収入別で見ますと、
年収300万円未満、そして300万から500万円未満の人の金融
資産の保有額が少ないのがよく分かります。
私も今の会社に入社した当初は年収250万円程度、そして
300万円前後が長く続き、数年前に350万円辺りにいて、
ようやく今は年収500万円となりました。
事務職なので、これ以上はなかなか上がらないでしょうね。
ですので、+α不動産投資という訳です。
・・・
貯金は不動産関係のローンが完済したのでこれからですが、
2人以上世帯の中央値以上は貯めています。
安心して暮らすためにも貯蓄は大事ですね。
時間のゆとりもそうですが、「おカネ」もそうです。
人は稼いで生計を立てていかなければなりませんよね。
「仕事へ行きたくないなぁ・・・」
と思う日もあります。
しかし、「もう働かないっ!」と言って立ち止まると、
プラスマイナスゼロではなく、どんどんマイナスになって
行きます。それが家計です。
食費、水道光熱費、衣服、通信代、趣味などの娯楽費、
それに、ガソリン代や家賃支払、生命保険料など、次から
次へと支出に追われます。
貯金などは、あっという間に無くなってしまいます。
なので、悲しいかな、やはり収入=おカネは大事です。
ですので、日々働いているわけですね。
・・・
私が勤める会社にも、たまにクレジット会社や弁護士
事務所から「○○さんは、お勤めですか?」「いらっしゃい
ますか?」という電話があります。
中には、連絡が取れないので、連絡を取って欲しいという
内容の電話もあります。
色々と各個人、諸事情があってのことだとは思いますが、
やはり「おカネのゆとり」「貯蓄」は大事です。
たまに見ている指標があります。
金融広報中央委員会「知るぽると」です。
特に家計に関するアドバイザーと称している人が使っている
資料が、この「知るぽると」からのものです。
簡単にさまざまな分かりやすい統計資料が手に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/75/7ff02b24baa0efef4902b873d408aa7e.png)
こちらは、2人以上世帯の金融資産の保有額です。
最近では平均値ではなく、中央値(一番多い値)を参考に
する方が多いです。
平均値では、2人のうち1人は資産0円で、もう1人は資産
2000万円を保有していると、その平均は1000万円となって
しまいますので、実態と随分かけ離れてしまうために中央値
が用いられるようになりました。
それは反面では、それだけ貧富の差があるということでしょう。
平均値は1139万円、中央値は419万円になっています。
20歳代の2人以上世帯の金融資産の保有が少ないのは分かり
ますが、30歳代、40歳代でもこの程度なのか・・・
と思ってしまう平均値と中央値ですよね。
普通に生きて行くだけでも、辛い世の中ですね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/4176740e3a6eb5eecd35bcfc75da7d0f.png)
こちらは、単身世帯、いわゆる独身者の金融資産保有額です。
20歳代の統計数が多いのでこのような数値になるのかなと、
思いましたが、30歳代、40歳代の平均値、中央値の低さに
驚きました。
・・・
2人以上世帯、単身世帯共に年間収入別で見ますと、
年収300万円未満、そして300万から500万円未満の人の金融
資産の保有額が少ないのがよく分かります。
私も今の会社に入社した当初は年収250万円程度、そして
300万円前後が長く続き、数年前に350万円辺りにいて、
ようやく今は年収500万円となりました。
事務職なので、これ以上はなかなか上がらないでしょうね。
ですので、+α不動産投資という訳です。
・・・
貯金は不動産関係のローンが完済したのでこれからですが、
2人以上世帯の中央値以上は貯めています。
安心して暮らすためにも貯蓄は大事ですね。
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