遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

日本一高いひな壇飾りは 7m

2022年02月23日 | 一般旅

2月22日(火)

 

おおッ、皆さん密だのう。マスクしたほうがいいと思うよ(笑)

 

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高さ日本一というひな壇飾りを見に行った。例によって今朝の毎日新聞の埼玉版に載っていたので。

ブースター接種も終えてちょうど2週間たったことだし、GO!

 

▲ 31段、7mでして。

鴻巣市のJR鴻巣駅東口の「エルミこうのすショッピングモール」1Fで。

吹き抜けの3階部分に達するひな壇は圧巻。買い物客らは足を止めて見入る。

 

 

▲ 全国から寄せられた人形1582体がピラミッド状のひな壇に飾られている。

職人さんの協力を得て上から置いていくのだが、ひな壇の組み立てに5時間、並べるのに3時間かかったそうだ。

 

 

 

▲ 18回目を数える「鴻巣びっくりひな祭り」。

コロナ禍での開催とあって、今年は「無病息災を願って」がテーマ。

 

 

▲ ホール横には平置きのお雛様も。

 

 

▲ 中央上部には、やはり男雛と女雛がすまし顔で

 

 

 

▲ ホールの3階から見下ろして

 

 

しかし、どうしても頂上が気になってしまって

▲ ここでも頂上は、男雛と女雛が2セットで。

心なしか男雛の視線は下方に注がれているようで・・

 

 

 

▲ 背中合わせで会話するお二人

「妃よ、ここは高いのう、ちと怖いんじゃが」

「あら、そう? 見晴らし良くってよ」

 

 

▲ その他大勢のお雛様たち

 

 

 

▲ 「おばあちゃん、きれいだね」

「そうだいね。ばあちゃんも昔はこうだったんだよ」

 

 

 

▲ 鴻巣のびっくりひな祭りでした。

鴻巣は埼玉県民には自動車免許試験場として知られているが、こんなこともやっているのだ。

この地域には他にも4カ所ひな祭りの展示会場があるようだ。

3月5日まで。

 

おまけ:

春よ、来い - 松任谷由実(フル)

 



2 コメント

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春よ、来い (けーご)
2022-02-24 12:34:21
今や「春よ来い」とネット検索すると、検索候補に「春よ来い 羽生結弦」と出るようになっていますね・・・羽生君の影響力はすごいなと・・・。

これだけひな人形が並ぶとなかなかな壮観な感じですね。
我が家もひな人形を飾らなければ・・・とか言いつつ、この数年はほぼ出てきませんね・・・。娘が嫁に行けるのか、不安な所です。

僕もひな壇に並ぶ機会が(多分ないけど)あれば、出来るだけ下の方が良いですね・・・(笑)
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Unknown (旅人)
2022-02-24 18:14:13
結弦クンと春よ来いは一体化してしまいましたね。それだけ、今は春を待ち望む気持ちも強いのでしょう。

え、もうお嬢さんの結婚を気をもんでいるのですか? まだ20になったばかりでしょうに。それに、雛祭りを並べないと婚期が遅れるわけでもないでしょう。確か、並べたあと片付けを早くしないとどうのこうのといい加減なことを言うのですよね。出さなければ、始めから関係ないのでは(笑)。

あんな頂上に座るのは絶対落ち着かないですよね。でも、不思議なのはスキー板を着けていると、下を見下ろしても怖くないんですよね。
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