遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

季節は 待ってくれない

2022年06月07日 | 日々の思い

6月5日(日)

 

いつものお茶畑でのウォーキング。

途中で、ちょっとビニールハウスを覗いてみた。

 

▲ あれーなんだっ

 

昨年の11月下旬に覗いた時は

 

晩秋のブドウ畑 - 遥か彼方へ

真ん中の小径がずっと続いていて、いいなと思っていたブドウ畑。今日覗いてみたら、小径は枯れ葉でずっと埋まっていた。畑の落ち葉を、路に集めたのだろうが・・少し残念。...

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それが、もう実を付け、実りに向かっている。

8月には収穫か。

 

対面のビニールハウスは、どうなっているかな。

 

▲ ここでも、着々と実り始めている。

 

 

 

▲ ナシ 梨だ。

これは9月頃収穫かな。

 

 

いつもなら、これから梅雨に入って、雨を見ながら嫌だなあと嘆くのだろうし・・ すると、暑い夏が来て、フーフー言って冷を求めることだけ考えてゴロゴロと・・TVを見ながら、コロナはもう大丈夫だろうか、露のウクライナ侵略は、中国は、北朝鮮はどう出てくるだろうかと思案し、嘆息しているあいだに時は流れ秋口へ・・

果実は、関係なく時期がくれば成長し、秋へ向かって実をつける。時は、季節は人の思惑などを待ってくれない。、

ボクも季節に遅れないよう、心して、残った時を走り抜けよう。

 

 

       

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