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遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

氷の世界で 甘酒をすする

2025年02月14日 | 山旅

 

2月6日(木)

 

▲ 道の駅 ちちぶ での朝

 

 

▲ 武甲さん、おはよう

 

 

▲ 朝食

いつもピッツア片じゃん(3枚セットだったもので)

朝食後、出発。

 

▲ 道の駅 あしがくぼ へ。

9時まで車内待機して

 

▲ 9時から開場の「あしがくぼの氷柱」を観に。@500円

 

 

▲ ボクが一番乗りでして

 

 

▲ 樹からツララが

 

 

▲ ここにも数本ロウバイがあったので、一緒に。

 

 

▲ 高台から見下ろして

 

 

▲ 右はしも撮って

 

 

▲ 甘酒か紅茶か が無料で

前回は、ここで酒粕も売っていて、買って帰ったな。

 

 

▲ もちろん、甘酒をご所望で。

寒い中で、熱い甘酒をチビチビ飲む幸せ。

 

今、気が付いたがこれって飲酒運転にならないのかな?

1から10までを逆に早く数えてみた。ウン、大丈夫だ。

 

 

▲ 西武秩父線の電車が通る

 

下に下りて、氷柱に近接する。

▲ パシャッ

 

 

▲ 氷柱というか、ボコボコというか・・

もう少しマシな氷柱を観たければ、秩父にはあと二つ。三十槌の氷柱か尾之内渓谷氷柱だな。どこも週末はライトアップがある。ま、もういいや。

 

▲ さあ、戻ろう。

 

 

道の駅で

▲ 生そばとみそポテト をお土産に買う

すまん、秩父にはこういう田舎ものしか無いので。

 

 

▲ 道の駅あしがくぼ

じゃ、バイバイ。

 

途中で

▲ 西武秩父線・西吾野駅 に寄る。

あかん、駅前では、全部駐車禁止だ。

 

次回想定している山コースをウロウロ走って

▲ コース上に、有料駐車場@300円/日 があった。

ヨシッ、ここでOK!!

 

自宅には、昼12時ちょうどに到着。

早速、先ほどの生そばを食べた。家内ともども、うん、これは旨い。

 

3泊4日 低山旅行 総走行距離:271km

 

 

 


秩父の宝登山は ロウバイが咲き誇って(膝痛も治った)

2025年02月13日 | 山旅

 

2月5日(水)

 

▲ 道の駅 どまんなか たぬま での朝

 

 

▲ 朝食をゆっくり(たいしたモノでないがW)とって

やっぱり、あそこも行かなくては・・

足利市街を通って。やはり歴史を感じさせる栃木の山・町はいいなあ。

と思ったが、秩父の山並みが見えてくると、やっぱり秩父だ。落ち着くなあ。

2時間ほど地道を走って

▲ 宝登山(ほとさん)ロープウェイ の駐車場に到着。

 

バタバタと山格好に着かえて 12:36

 

▲ 宝登山頂上にある「蠟梅園」を目指す

 

 

▲ 宝登山のロウバイは何度か見に来ているが

家内と一緒なので、ロープウェイを利用していた。

今回はボクひとりなので、ロープウェイみたいな、そんなヤワなものは使わない。歩いて上がるのだ。

 

斜度はほとんど無い。グネグネの山道を歩いていくだけだ。

▲ おう、あそこを右に曲がれば、もうすぐだな。

 

 

▲ ロープウェイ乗り場を過ぎて、ここからロウバイ園だ。

 

 

▲ おう、咲いている、咲いている ♬

 

 

▲ ロウバイのトンネル

 

 

▲ 「また、わっちを見に来たのでありんす? ほんと好きでござんすね」

 

 

▲ 「べらぼうめえ、ゆっくりさせてもらうぜ」

 

 

▲ 「このうえに、頂上がありんす」

「べらぼうめ、そんなこと知っている」

 

 

▲ 「おめーは、いつ見ても綺麗だな」

「うまいことばっかし、またどっかへ行きしゃんすのにね」

 

 

▲ 上の広場状の奥が、頂上でありんす。497m

 

 

▲ あそこで、一緒に食事はどうだい? (段々夢想の世界に入っていく)

 

 

 

▲ 今日はおめーのために、コレだよ。

 

 

 

▲ さっき宿場町の紺美味で買ったばかりだから、今日は米粒がポロポロ落ちることはないでよ。

 

 

▲ いい日だねえ。

うん、この瞬間(とき)に乾杯しよう!

わちきも、うれしいでありんす。

 

 

頂上を少し下った端に

▲ 宝登山神社の奥宮 がある。

ここは、イヌキン(犬禁)だ。

 

 

▲ 奥宮を護る、このオオカミと喧嘩するからだ(冗談です)

奥多摩から秩父の一帯は、日本武尊の東征中に狼が日本武尊を導き助けたという伝説から狼信仰がある。御岳山、三峰山、そして宝登山の狛犬(こまいぬ)は、オオカミだ。

 

 

▲ 奥宮

 

さあ、下りようか。

 

▲ あれは秩父市街。

そして、秩父の盟主、武甲山。

 

 

▲ 武甲山 1295m

 

 

 

▲ 花魁、また来るね。

 

 

▲ 宝登山からの長瀞、秩父の全景

前を東京湾に注ぐ荒川が流れる。

 

 

蠟梅園の横には、梅園が広がる。

▲ しかし、開花しているのは

まだごくわずか。

 

▲ キミたちは、これからだよね。

 

 

 

▲ さあ、登ってきた道をまた下ろう。

 

 

 

▲ 戻ってきたよ (ハヤっ W)

殆どのクルマは帰ったようだ。

 

 

▲ お待ちどーさん。15:30

 

 

今日の活動記録

3時間、ゆっくり楽しめたよ。

 

 

3D では

 

 

ほどなく、出発!

 

 

 

▲ 市内にある道の駅ちちぶ にいったん寄る。

 

隣接する地元スーパー・ヤオコーで

▲ 家内から強い希望のあった 秩父産「あまりん」を購入。

あまりん は秩父で数年前に開発されたいちご。めちゃ甘い。

そして、夕食も手当して

 

▲ 近くの「武甲温泉」へ。

 

 

お風呂のあとは、道の駅に戻って。きょうもそこでお泊り。

 

 

▲ 山の中だっちゅうのに、寿司を夕食に。

いいの、いいの、ボクは海沿いのどこそこの店でないと・・とかには拘らないの。食べたい時に食べたいモノを食べるのでいい。

 

朗報:

竜ヶ岳に登った(12月14日)あと、左膝の膝蓋靭帯がスポット的に痛みを生じた。軽い痛みではあるが、箇所を押すとはっきり痛んだ。昨日の栃木の山行中も痛みはあった。今日は宝登山登山開始時に、いつもの右膝だけでなくこの左膝にもZAMSTサポーターを、靭帯スポットを押さえ込むように装着して歩いた。すると、下山したときには痛みが消失していた。靭帯を強制的に押さえて動かすことによって老化で硬くなっていた靭帯がほぐれたのだろうと推測する。1カ月半の「日にち薬」効果も有ったのだろう。良かった、良かった。

 

 

まだ続くよ 【続く】

 

 

 

 

 


栃木の 岩船山~晃石山~大平山を歩く

2025年02月11日 | 山旅

 

2月4日(火)

 

▲ 東北道・佐野SA(下り)での朝

奥のスタバの上に見えるのは、花の山の三毳山(みかもやま)だ。

 

 

▲ 朝食

トマトスープとピッザ で簡単なものに。

 

岩舟JCTを下りて、岩舟駅へ向かう地道は通勤ラッシュで混んでいた。

 

▲ JR両毛線・岩舟駅前の有料駐車場に停める。@500円/日

 

駅前から5分ほど歩けば

 

▲ 登山口へ

向こうに見える岩山が、岩船山の左端だ。

 

 

▲ ここから600階段をひたすら登って、山頂のお寺へ。

 

途中で道の右にそれて

▲ 開けた広場に出て、岩船山の迫力ある岩壁を間近に見る。

ここは、かって「岩舟石」という石の採掘場であったことから、このような削られた山肌になったらしい。

 

 

▲ さらに上がって、左手にそれれば、岩船山の左端が、その向こうに関東平野が見える。

 

 

▲ 階段を登り切った展望台で、関東平野が続くのが。

上の台地状のところに岩船山 高勝寺が有る。

 

 

▲ 境内にある三重塔。

江戸時代に建てられた宝塔で、栃木県の重要文化財に指定されているとか。

岩船山の山頂(最高点173m)はこの三重塔横の階段を登った先にある。

最高点に一応登って(何も無いW)

 

▲ 本堂のほうを回るように下りてきた。

 

そしてさらに下る。

▲ 仁王門

県内随一の大きさを誇るのだとか。

 

参道を挟んで、高台へ登っていくと

▲ 賽の河原堂

この裏手は盛り土になっていて、その上に乗ってみると

 

 

▲ あらら、関東平野がまた見通せるところに

 

 

しかし下に目を遣ると

▲ 足元に気を付けないと・・

もうこの赤線の下は、断崖絶壁のてっぺんだった。

普通、賽の河原の裏手まで探りにくる人はいないから、柵も何も無いよ。はい、落ちるだけ。

 

高勝寺を後にして、裏参道をぐねぐねと下っていく。

 

▲ 離れ島のように突き出た奇怪な岩山

ここが岩船山の右端になる。

登れるのかどうかは分からないが、ボクが試みることはナイ。

 

完全に下りて、平地から眺める岩船山。

▲ 横に長くて平らな山容、確かにこれは岩の船だ。

縁起的には、鳥取県大山の僧が775年にこの山で生き仏に出会って開山した。民俗学的には、高い岩肌の山には霊魂が集まり死ぬと霊はこの山へ昇るという信仰があった。

 

▲ もう少し全容を入れよう。

異質の低山、岩船山。

バイバイね。次は魂で来るのかな W.

 

岩船山から晃石山まで稜線たどりでいくルートもあるが、寄るところがあるので、いったん平地に下りて

 

▲ 林道を進んでいく。

 

 

▲ 右手には、関東平野。

あの山は、富士山ではなくて、筑波山だ。

 

だいぶテクテク歩いたのちに、

▲ この花木が林道ぞいに出てきた。

 

 

▲ 「あら、旅人さん、また私に会いにきたの?」

 

 

ほどなく

▲ 東国花の寺 清水寺(せいすいじ)に到着

この時期に咲くロウバイを観に来たのだ。

 

▲ 本堂への階段を昇っていく

両脇には、ロウバイ。

残念ながら、ピークは過ぎているようだが。

 

▲ 階段中途には、十三仏尊像が並ぶ。

 

 

 

▲ 本堂

もう、1時近くになっていて昼食の頃合いだが、ここで食事をするのは具合悪かろうと

 

 

▲ 下へ再度降りて

 

 

駐車場前の斜面には

▲ 水仙の群生が

 

 

▲ よしよし、お前達も綺麗だ。

 

 

 

▲ ここで、ランチ。

昨日コンビニで調達したオニギリは、水分を失ったコメ粒がぽろぽろこぼれ落ちた。

 

それでも腹は満たして、エネルギーチャージ、OK。

▲ 本堂の右手裏に、晃石山への山道がある。

ここから、ようやく登山っぽい道を登って行くことになる。

 

▲ やるぞー、いえーい!!

 

誰にも逢わない山道を登り続けて

▲ 晃石神社に

 

そそくさと、裏に周り更に昇る。

 

▲ 社(やしろ)が置かれた晃石山(てるいしやま)頂上に到着。14:30

 

山自体が信仰の対象だから、登山者が喜ぶW頂上標柱など無い。代わりに

 

▲ 「晃石山」419m の小さな標識がある。

 

中央の少し冠雪した山は・・

 

▲ 男体山 2486m

ほぼ直登になる山だったな。

 

まもなく3時になる。シャカシャカ歩かねば。大平山を目指して。

 

▲ 分岐点

富士浅間神社は大平山頂上にある。先ずそこへ。そのあとは大平山神社へ下る。

この昇りはちと急坂だったが・・まあ過去体験からいえばたいしたことないW。

 

 

▲ 富士浅間神社に 

この浅間神社は富士山本体(妹姫)に連なるもの。

この神社の裏手の、少しだけ高くなったスポットに

 

▲ 大平山頂上地点 341m 15:30

 

さあ、あと残すは大平山神社だけだ。標高もずっと下り続けるだけ。

奥社をちらっとだけ見てここに。

 

▲ 大平山神社に 15:45

 

 

▲ 本格的な神社だ。

もう4時近いので、参拝者は誰もいなかったが。

 

さあ、とっとと下りよう。

 

▲ 長い石段を下りていく

 

山道に入って、いてもクマちゃん出てこないで・・

▲ 大中寺を過ぎる

 

大平山神社のあとのグネグネルートは、地図では分かりにくいだろうな。YAMAPGPSで細かく確認しながら、下りてきた。

▲ 平地に下りた。16:28

晃石山、大平山よ、ありがとうね。何に対しての感謝か分からないが、とにかく、ありがとう。

 

田んぼの真ん中の車道をドンドン歩いて、大平下駅に行かねば。

 

▲ JR両毛線・大平下駅には16:55 に着いた。

ここから、隣の岩舟駅に電車で戻るのだ。クルマ山行を旨とするボクが、電車等の交通機関を使うのは極めて珍しいが、ここから岩舟駅まで歩くのは・・無理だ。真っ暗になるW

 

▲ 予定時刻どおり17:02の電車が来た。

数分で、190円で

 

▲ 岩舟駅前に戻った。17:08

 

ここから、先ずは温泉直行だ。帰宅ラッシュで道は混雑。

 

▲ 日帰り温泉「やすらぎの湯」に 18:21

ここは、昨年に栃木紀行をやった時に利用した。

よーく、炭酸温泉で脚をマッサージして。

 

 

 

▲ 今回も館内で、夕食を。

もちろん、佐野ラーメンと栃木ギョーザだ ♬。

 

お風呂の後は、近くの道の駅どまんなかたぬま へお泊りに。これも昨年と同じで。

 

ピークは左から、大船山、晃石山、大平山の頂上を示している。

標高差はともかく、十分歩いたね。

 

3D画像では

 

典型的な低山の縦走だな。電車も今回初めて(多分)組み込んで、より機動的な山行になった・・と自画自賛。

 

まだ終わらないよ(笑)。【続く】

 

 

 


早春の低山巡りは栃木で

2025年02月06日 | 山旅

2月3日(月)

 

キャンカ―ドック修理は終わった(1月29日~30日)。

歯治療も今日終わった。メディカルチェックがらみは3月末の定期・胃カメラまで、もう無い。

さあ、ようやくフリーになった

で、山行計画を立てた。

このコースは、昔から参考にさせてもらっている「今日という日を忘れずに」ヤマッチさんの1月27日の山行レポに触発された。

 

 

両毛線・岩舟駅前を出発し、岩船山、晃石山、大平山を縦走し、大平下駅からまた岩舟駅前に電車で戻ってくる。

中途に清水寺に寄ってアノ花を見てくるのがミソ。

 

稜線歩きに近いので、アップダウンが多いか。

ヤマッチさんのコースは、7時間、距離15km、累積標高差1140m、コース定数きつい29 だった。

ボクも12時間ぐらい日帰り山行はするので、できないことではない・・ しかし年初のっけからそこまでやるのは・・もう自信が無いていうか、まだ止めたほうがいい。

ということで、6時間弱、標高差800m台の、トーンダウンしたコースを編んだ。

 

 

▲ 東北道・佐野SA(下り)で前日泊とした。

佐野は、カタクリの三毳山があるしアウトレットがあるしで、過去何度も足を運んでいるエリア。それに、北海道・東北から戻ってくる時は、佐野SA(上り)でラーメンを食べるのを常としている(笑)。

当初計画では、今日中に岩舟駅前で前日泊の予定だったが、急用が発生し佐野SA泊となった。

 

 

▲ 今晩の食事は、いわい鶏のちゃんこ鍋。

 

カンパーイ、明日はやるぞー。

 

 

▲ 面倒なので、残っていた即席めんと玉子を掛けて、一緒くたに。

夜は更けていく。

 

To be continued....

 

 


山頂で自然を奏でる音楽隊 ~ 柏木山へ(飯能三山)

2025年01月23日 | 山旅

また来たよ。聴かせておくれ。♬

 

~・~・~・~

1月22日(水)

 

▲ 自宅近くのお茶畑からは

ウン、今日は富士山が見える。8:16AM

じゃあ、行って見るか。

 

飯能三山の一つ、柏木山に昨年5月に初めて登った時、やはり春霞で富士山は見えなかった。冬にもう一度行ってみようと、その時決意していた。

 

▲ 赤根台登山口 駐車場に着いたのは、もう12時。

ここは30分ほどで来れるのだが、このあと秩父・氷柱に行くつもりで準備に手間取って自宅出発が遅れた。 (-_-;)

駐車場は満車だったが、なんとか押し込んだ。

 

▲ 出発!!

 

 

▲ 先ず、赤根ヶ峠へ

 

 

▲ 昇っていく。

 

 

▲ 赤根ヶ峠へ 12:16PM

 

さらに10分ほどで、ビューポイントへ。

▲ さあ、見えるかなあ・・

 

 

▲ あの木陰の狭間から、富士山が見えるはずだが・・

あかん、見えない!

雲で見えない。

女性軍団から、「アレじゃないですか、あれ、雲に隠れているけど少し見えますよ」

 

▲ コンデジの解像度を上げてこれが精いっぱい。

肉眼では殆ど識別無理。

もう一つの飯能三山の龍崖山経由で来た女性軍は、10時ごろは見えたとか。ボクも負け地とお茶畑からは見えたよ、といったが空しかった。

もう12時過ぎているからな・・

It's too late baby, now it's too late. (キャロルキング)

 

 

▲ ああ、山頂だ。

 

 

▲ 柏木山 山頂 303m  12:38PM

もろ埼玉低山(埼低)で、30分余で登ってきたよ。

けれどここは決して最低ではない。

 

先ず、カシワギ君たちがお出迎えしてくれる。

 

▲ 「旅人さん、来られましたか」

「今年最初の山に選んでくれてありがとうございます」

「ボクたちと一緒にゆっくりしていってくださいね」

 

▲ 新年だから、しめ縄も付いている。

「キミたちも元気のようだね。良かった。」

 

▲ 左の方向から

手前が飯能の町、その向こうは都心が広がる。

 

▲ 正面の方向

関東平野の地平線が広がり、右端から大山を始めとする奥多摩の山が続いていく。

 

 

▲ 右手の方向

奥多摩の方向だが、あの辺りのどこかに富士山がちょこっとあるのだろうが、もう分からない。

まあ、いいや。もう見あきた(笑)。

 

▲ 再び正面の、ちょっと下方に・・

アレね!!

 

 

▲ 「キミたち、今年もそこで、演奏してるのね?」

 

 

▲ 「はい、そうなんです」「ギターでしょ、トランペットでしょ、バイオリンで~す」「旅人さん、また聴いていってください」

「うん、キミたちを聴きに来たんだよ」

♬、♬、♬

「自然の中に広がるキミたちの音楽・・ほんといいねえ」

(えっ? あなたには聞こえない? 耳じゃなくて心で聴くんだよ)

 

音楽隊の音楽も聴けたし、ランチにしよう。

▲ ここで。

 

 

▲ いつもの助六寿司だけど。

コーヒーもいいよお。

 

 

▲ 気温は11度C

ほぼ無風で。いい充足の時間。

 

▲ 頂上には1時間ほど居たよ。

バイバイ、

またね。 13:33PM

 

▲ また下って。

帰りはルートを少し代えて。

 

 

▲ Harmonyちゃん、戻ったよ。14:18PM

 

活動記録 

 

3D 記録

柏木山の他に下部に龍崖山。

向こうに 「天覧山+多峯主山」 と 「日和田山+物見山」の縦走セットが見える。

何度も登った愛すべき埼玉低山だ。

 

2時過ぎになったが、次は秩父へ移動して、明日は秩父・小鹿野町の氷柱を観に行こうと思っていたが、ナビを入れてみたら60kmも先だ。観たこともあるし、なんかもう行く気が無くなって、止めた。帰ろう! と。