遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

初春旅② ~サンメドウズ清里スキー場へ

2024年01月11日 | スキー旅

 

1月7日(日)

▲ 八峰の湯近くの展望台での朝 7:01

もう平地では日の出が終えた頃だが、秩父連山に陽はまだ隠れている。

上部の雲だけが朝焼けで燃える。

 

▲ ようやく陽が顔を出した。7:12

 

 

▲ 残念ながら、後背の八ヶ岳連峰は雲が重なっている。

 

昨晩は風が強くて、クルマが崖から落ちるかとも思ったが、ウイスキーを少し舐めたら気が大きくなって、それでもいいやと寝てしまった。ラッキーなことに落ちなかったようだ。(笑)

では、次の目的地へ出発。

 

▲ サンメドウズ清里スキー場へ到着 8:33

リフトはもう運行開始しているが、ま、慌てない、慌てない。

 

 

▲ ブレックファストをゆっくりと。

 

 

▲ よしっ、行くか。 10:39

もう、10時台だよ。

何回も来ているスキー場だから、調子試しにちょっと滑ればいいのだ。

随分昔に、家内と友達のNちゃんと一緒に滑ったこともある数少ないスキー場。

 

 

▲ リフトに乗って

 

 

▲ トップまで

 

 

▲ そこから、甲武信ヶ岳などの長野・埼玉・山梨の県境の山を正面に見ながら

滑降。

 

 

▲ メインバーンの下方に

 

 

▲ 下のセンターハウス

 

 

▲ センターハウス前から

滑降してきたトップを見上げる。

右上は、八ヶ岳主峰の赤岳。2899m

 

 

▲ こちらは、トップから左にそれる、もう一つのコース。

 

 

▲ そのコース下からは、赤岳がもう少し近く良く見える。

 

 

▲ 赤岳

あそこに登ったのは、今は昔(笑)。

 

 

▲ 小さい子たちが、スキースクールに入って

 

 

▲ スキーを習っている。

このコースは全くの初級コース。

その中央先には

 

 

▲ 富士山。

 

 

まだ2コースだけのオープンなので・・すぐ飽きてしまう(笑)。

 

トップにあるここを覗いてみよう。

 

▲ 清里テラス

 

 

▲ 木製階段をスキー靴で昇っていかないとダメで

 

 

▲ 清里テラス 

軽食カフェだ。ま、一人で入ってもしょうがない。

 

 

▲ テラスからゲレンデを眺める。

この画面右で

 

▲ とびぬけて浮き出る富士山。

 

 

▲ テラスの左横にある高台

 

 

 

▲ 右に、「夢叶う」の板がぶら下がる。

「夢」とは、やはり若い人が思い浮かべるもの。

爺には、もう「願い」しかない。

 

 

▲ 「願い」を込めて、カ~ン と打った

次いでだから、家内の分も カ~ン。

去年も同じことをしたと思うが、何を願ったのかもう覚えていないので、叶ったのかどうか不明だが (笑)

 

さあ、これで終わり。上がろう。

 

▲ 戻ってきた。12:30

 

ランチだ。

▲ 伊藤ハムのツナコーンマヨのピッツアをオーブン。

ツナコンマヨは好きな取り合わせで、美味かった。

ランチ後、近くに住む弟にケータイしてみた。居たら、寄ってみようと思って。

出て来た弟は、都内の会社から。自営の彼は日曜だが仕事を片付けに出てきたという。ご苦労さん。

残念ながら互いの近況確認だけにして

 

出発! 141号線を南下して

 

▲ 道の駅・韮崎に。

 

 

▲ ここは、温泉「ゆーぷるにらさき」を併設しているので。

変わった造形は、プールもあるから。

 

入浴を済ませて

▲ 通り向こうにある、HMホットモットで

 

夕食を調達。

 

 

▲ で、今晩の食事は

肉野菜炒め となった。

 

明日は・・ 朝にもう一度、あそこに行くかどうかを、天気確認して決めよう。

 

To be continued ....

 

これまでの行程

 

 

 


初春旅①~小海リエックススキー場へ初滑りに

2024年01月08日 | スキー旅

 

1月6日(土)

昨日の午後に自宅を出発。

上信越道の佐久平PAにて車中泊。

起床後、中部横断自動車道に入って、佐久南ICを下りれば

いつもの定番の道の駅・ヘルシーテラス佐久南へ停車。

 

▲ 道の駅ヘルシーテラス佐久南。

ここが一番落ち着く。

 

 

▲ 朝食

 

食事を終えると、再び中部横断自動車道(無料)に乗って

▲ 冠雪した浅間山がきれいだ。

 

八千穂高原IC(終点)で下りて、スキー場を目指す。

 

▲ 白樺に囲まれた小海リエックススキー場に到着。

家内の佐久実家から一番近いスキー場なので、昔から何度も来ている。

 

 

▲ 駐車場に停める。

 

 

▲ 小室(マイトイレ)から、スキー板を取り出して

外で入念にワックスがけした。

 

 

▲ スキーセンター前で

シニアチケットを買って

 

▲ よしっ、行くぞ。

あ、その前にいつもはしない、準備運動をこれまた入念にやって。

なんたって、今シーズン最初の滑りだからな。

 

 

▲ さあ、リフト乗り場へ下っていこう。

ちょっと滑ってみてすぐ分かった。

雪面をキレキレに滑れる。

こりゃ、今年も大丈夫だ。

 

 

 

▲ クワッドリフトに乗って

 

 

▲ あ、あれは今年も有る。

右下に

 

 

▲ WELCOME シャトレーゼ スキーバレー 小海

これが小海リエックスの今の正式名だ。

お菓子屋シャトレーゼの傘下に入ってしまった。

鹿ちゃん、今年もよろしくね。

 

 

▲ メインバーンを下に見て上がっていく

お客さんの入りは、まあまあか。

 

そのまま、トップまで上がって

▲ さあ、滑走開始!

 

 

▲ メインのラバーホーンコースをずっと下まで降りて

右に曲がる。

 

 

▲ 中途で上を見上げて

 

 

▲ 右に折れて、ブライトホーンコースを下る。

 

 

▲ ブライトホーン下部へ。

 

このコースと

▲ 右に曲がらず、そのまま真っ直ぐにユングフラウコースを下るこのコース。

2本のみオープンしている。

 

 

何本か2本のコースを繰り返す。

問題なし。昨シーズンと同じ、うまくはならないがこれ以上下手にもなっていない(笑)。SAJ2級。

 

▲ 下のレストラン・エーデルワイスをのぞいてみる。

案外、埋まっていて盛況だ。

 

 

▲ ゲレ食メニュー

どれも美味しそうだな。

右上の「アンガス牛ステーキ」てえのがいいな。

100g1500円、200g2500円か・・

まあ、いいや。

 

 

▲ クルマに戻って、食べたのが

レトルトビーフカレーとコーンスープでして(笑)。

 

食事のあと、再度ゲレンデへ。

▲ 陽も一部翳ってきて、冬だから早い。

数回滑っていたら、太腿の前部が張って少し痛くなってきた。

あれっ? ちょっと痛くなるのが早いな。

ジムでは太腿内側と後部は筋トレをしているが、前部は膝関節を痛めるのがイヤで、筋トレを避けていたが、そのせいかな??

 

 

▲ チェックは終わったし、コースも、もう飽きたので上がろう。

 

 

▲ はい、2時20分にて今日は終了。

 

 

▲ クルマに戻って

モンブラン。

十分滑れて、異常も無くて、良かった、良かった。

 

スキー場を少し下って

▲ これまた、いつもの立ち寄り湯へ寄る。

 

 

▲ 小海町の八峰の湯(ヤッホーのゆ)

 

 

 

▲ 浴槽も土産室も少しレイアウトが変わっていた。

ここで食事もして帰るのが定番だが、今日はまだ夕食には早い。

 

立ち寄り湯の直ぐ近くの展望所へ移動する。

▲ ここからは、向こうに八ヶ岳が展望できる。

 

 

▲ 八ヶ岳は上の方が、少し雲に隠れている。

明日の朝に期待しよう。

 

ここでお泊り。

▲ 夕食は、いわいとり鍋。

なに、市販の鍋セットを自分の一人鍋に移しただけだが。

 

 

▲ カンパーイ

冬は、やはり鍋がいいねえ。

 

 

▲ シメは、ラーメン(袋物の)と玉子で。

汁まで、ぜーんぶ食べてしまった。

満足の鍋。

 

この夜は、吹きさらしの展望所では風が強くて、クルマが揺れて、崖下に飛ばされるかと思った。(ちょっとオーバーだな)

 

To be continued...

 

 


【号外】 戸隠「雪乞い祭」

2023年12月02日 | スキー旅

 

12月2日

 

雪よ降れ!恒例の「雪乞い祭」 戸隠スキー場 すでに積雪30センチ ゲレ食の新メニューも発表

雪よ降れ!恒例の「雪乞い祭」 戸隠スキー場 すでに積雪30センチ ゲレ食の新メニューも発表

雪よ降れ!恒例の「雪乞い祭」 戸隠スキー場 すでに積雪30センチ ゲレ食の新メニューも発表

株式会社 長野放送

 

うむ・・

その気になってきたな。

いや、まだ紅葉のレポ記事のアップが残っている (笑)。

ギアチェンジはその後だ。

 


最後は横手山スキー場

2023年03月19日 | スキー旅

3月15日(水)

 

桜の開花宣言がなんだ、きょう1日冬を取り戻すんだ (笑)。

@ 横手山山頂のカフェ・クランペット入口のポスター

~・~・~・~

 

 

▲ 横手山中腹の陽坂駐車場の朝はもちろん快晴。

 

 

▲ 今日もまずワックスがけ。

 

 

 

▲ 朝食

今朝は菓子パンと玉子焼きで。

 

 

▲ 9時にスタート

今日は熊の湯はスキップして、横手山だけのリフト券に。

 

 

▲ 最後のペアリフトに乗り継いで

 

 

▲ 横の樹林はスノーモンスターになるのだが

やはり雪が少ないのか、昨日の晴天で溶けたのか。

 

リフトから後ろを振り返れば

▲ 中央に笠ヶ岳2305m の景色

 

 

▲ 「のぞき」のヒュッテ(赤印)

あそこのPで夏に車中泊した時も。長野市の夜景がきれい。

 

横手山頂上2305m に到着。

▲ 冒頭ポスターのクランペットカフェ

右上の展望台(赤印)に出る。

 

 

▲ 展望台

みなさんも眺めている。

 

 

▲ 正面に笠ヶ岳

その背後のアルプスの山並みをズームすれば

今日はクリアだ。4月になればこうはいかない。

 

 

▲ 左から

 

 

▲ 右へ

 

 

▲ さらに右へ

横で女性が、「あれが槍ヶ岳で・・」等々と仲間にアルプスの同定をやっていたが。

ボクもよく聞いておけばよかった(笑)。

 

 

▲ 見る方向を変えて、左手側には

富士山は見えないと思うが (笑)、浅間山がどれかのはずだが同定できない(涙)。

 

 

▲ 最高峰にあるパン屋の 横手山山頂ヒュッテは・・

ありゃ、今回も休業中だ。HPでは何も触れていなかったが。

やはりコロナ下で営業が難しいのだろうか。

ボルシチスープセットを食べたかったのに、残念。

 

とにかく滑走開始。

▲ しましまがイイ感じ。

 

 

▲ 左に回って、右に回って下りていけば

 

 

 

▲ ボクが「志賀高原の華」と名付けているスポットに

去年の4月5日のように、もう少し樹林に雪がかぶっていればとも思うが。残された人生で無いものねだりをするのはもう愚かだ。(なんのこっちゃ)

 

あと2回ほど滑って、頂上に戻って次は隣接する渋峠スキー場へ移動。

▲ 渋峠スキー場

ここが日本で一番高所のスキー場になる。

下に見えるのは渋峠ホテル。少し下ったところに、日本国道最高地点がある。(冬季は閉鎖) さらに奥には見えないが万座スキー場。「スキーに連れていって」では、あそことここをスキーで行き来したことになっている。

 

 

▲ 一基だけの渋峠スキー場

 

渋峠の滑走も終えたので、ちょっと休憩するか。11時半。

 

▲ 再度、クランペットカフェへ。

 

 

▲ どれにするかな・・

スイーツを口に入れるつもりだった。

 

 

しかし、

▲ なんじゃ、これ!

いつもガラガラのカフェだったのに、人がいっぱい。

パン屋が休みで、他に食するところがないからだろうな。

ソファー席だから、どこかに座れるだろうが。そこまでしては。

 

下山だ。

▲ 「志賀高原の華」から、停止して振り返って横手山。

いつもなら滑り降りてしまうのだが。また来シーズンもこれるかどうか、そんなのはもう分からないので一期一会のつもりで。

空が濃い群青色。

バイバイ。

 

駐車場に戻ってきた。

▲ 午後1時。

カフェハーモニーでお昼だ。

 

▲ かき揚げ&エッグを足して 塩ラーメンだ。

 

 

▲ カフェも終えて

では、撤収といこうか。

 

▲ 見上げた温度計は、10℃ で。

冬は一応取り戻したが (笑)、やはりこれで今シーズン最後だな。4月に入っての春スキーは難しいだろう。

 

志賀高原を下ったところにある

▲ 湯田中駅前温泉 楓(かえで)の湯 へ。

ここシャンプー・ソープ付きで300円。もう、いつもここ。

駅前というように、駅のホームに隣接した立ち寄り湯だ。

 

そのあとどこにも寄らずに、信州中野ICから高速に乗る。

▲ 東部湯の丸SA

ここで車中泊してから帰ろう。

 

▲ 夕食は、残り物整理で。

 

あ、忘れていた。

▲ 今シーズン最後のスキーを無事終えて

かんぱーい。

 

翌日、昼12時頃に無事帰宅。

これでボクの冬は終わった。

サクラはいつ満開になるんだ。(笑)

 

3泊4日スキー旅 :総走行距離504km

 

 

 


志賀高原焼額山スキー場へ

2023年03月16日 | スキー旅

3月14日(火)

 

志賀高原の、丸い雲海がぽこぽこ浮かぶビューポイントで

 

~・~・~・~

 

前日泊した志賀高原焼額山駐車場での朝。

▲ クラブサンドイッチで

スキーなので、バーモント州 Okemo スキー場のマグカップを出してきた。

 

 

 

▲ 第一ゴンドラ前の駐車場を9時に出る

 

 

イチゴンで一気に焼額山2009m頂上まで。

▲ 頂上。左のA1コースでゴンドラ前まで一気降り。これで、はやる気持ちを満足させて、次は右のB1コーへ。

外人でも分かるように、コース表示がアルファベットと数字に変わっている。

 

 

 

▲ B1コースへのトラバース

 

 

 

▲ 雪面はよくグルーミングされている。

 

 

 

▲ 突き当りを左へ折れればB1コースへ入る。

このコースが一番南側なので、雪面が緩む前に先に滑走することにした。

 

 

▲ C1コースを下っていく。

 

 

 

▲ ずーっと、下りていく。

 

 

 

▲ どんどん、降りて行く。

いいね、いいね、この景色、シーナリー。

この前の八方尾根スキー場の魅力は、白馬三山等の雄大な山並みだよね。

一方、志賀高原スキー場の魅力は、シラビソなどの針葉樹が雪をまとった自然いっぱいの景観の中を滑ること

 

 

▲ コースマップにも載っているビューポイントに来た。

 

 

 

▲ 雲海がモコモコと綿菓子のようだ。

 

 

▲ さあ、だいぶ下りてきた。

志賀高原は、正面の山並みが左右に広がる。スキー場も、山並みに合わせて左右に広がる。焼額スキー場は18カ所あるスキー場の一つだ。国立公園なのでお店などは限定的。(コンビニ無し)

 

次は、第二ゴンドラに乗り換えて、焼額山の中央部を滑ろう。

 

▲ ここでも樹林帯の中を進む。

 

 

 

▲ 景色を眺めながら、さらに下って行く。

斜度の緩い写真が多いのはご容赦。

基本的には、滑りながら写真を撮っているので。キャンカーから撮る写真と同じ。止まるのがもったいなくて(笑)。

 

▲ いいね、いいね。

パシャ、パシャ。

ヤケビ、だーい好き。

 

▲ そういう中で、【速報】で既出のスポット。

どう?

カナディアンロッキーにいる気になってきたでしょう。

 

 

次に、コース横の樹林帯に入ってみよう。

こういう時は、ボクの幅の太いスキー板は便利。

 

▲ 少し赤い幹の樹は、ダケカンバ?

 

 

 

▲ うん、ダケカンバだろう。

 

 

▲ 昨夜は気温がかなり下がったから、白い雪が溶けずに霧氷状態のままだ。

 

 

 

▲ 上を見上げる

息をのむ。

キレイ・・・

 

 

焼額山は、ほぼ滑った。

隣りの、一番端のスキー場へ移動しよう。頂上で稜線をトラバースして、

▲ 奥志賀スキー場へ来た。

ここのパノラマ的な景観も好きだ。

 

進んで、

▲ エキスパートコースに来た。

奥志賀のメインバーンだ。

 

 

▲ 斜度はあるよ。

しかし、整地されているし、雪はアイスバーンではないから慎重に回していけば、でーじょうぶ。

 

まもなく72歳つーのに

変わらず滑れることが嬉しい。

来シーズンは分からないが、今を喜ぶ。

 

 

降りきったところに、このホテル。

▲ チロル風の瀟洒なホテル

ここのレストランが昼食は宿泊者以外にも開放されている。ゲレ食よりは高いけど(笑)。

 

もう1時。この時間ならいいだろう。

うん、やはりあそこが、ボクのために、空いていた。

セットランチは4種類。

ボクは・・

▲ ミニサラダ付き

別に信州りんごジュースを。

 

 

▲ オーストラリア産牛ヒレ肉のペッパーステーキ(120g)2,700円 を。

胡椒が粗挽き。口の中でゴリゴリとやると、口内に香ばしい辛さが広がった。

久しぶりのお肉の塊。

 

▲ 何回もこのレストランに来ているが、いつも入口に面したこの席。

家内と数年前、秋に来た時も。

 

「ご皇族のかたは今も来られるの?」

「はい、冬の〇〇ごろに毎年予約は入りますが、その時にならないとお見えになられるかは分からないのですが」

 

▲ 1時半がラストオーダーで、2時頃に出た時はボクが最後だった。

 

 

▲ グランフェニックス奥志賀

また来るよ。

 

お腹も満たされたし、

▲ 最後の滑りにしようか。

行くぜ!

 

 

▲ 第一ゴンドラ前の駐車場に戻った。午後3時。

少しだけ休憩。

 

休憩後、明日滑る横手山スキー場へ移動。

志賀高原の一番左手から一番右手への移動だ。30分ほどかかる。

▲ ほたる温泉・熊の湯へ

 

 

▲ 熊の湯の「ホテル一望閣」へ

確か、去年もここだった。

 

 

▲ 立ち寄り湯可。800円。(HPより)

硫黄臭の強い緑色の温泉。誰も入ってこなかった。

左手の人差し指の第一関節の辺りが熱を持って、2週間ほど前から痛みがあった。家内は「それリューマチよ。」 お湯の中でずーっと人差し指を揉んでいたよ。温泉から上がった時には痛みはなくなっていた、今も。ほんと。

 

熊の湯のあと、グルグル山道を走行していき

▲ 横手山スキー場の中腹にある陽坂駐車場に停める。

右の山頂が横手山2307mで、日本で一番高所のスキー場トップ。

 

 

▲ 夕食

昼との落差が大きい。

山に登るわけではないのに、いつものオニギリセットを買ってしまったので、食べないと。

 

明日も晴れだ。

では、またあしたがんばろう、今シーズン最後のスキー。

 

【続く】