マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

仕訳失敗

2010年05月24日 | My C4

CR
幾つかの名称の略称として使われる。
1.コスト・リダクションの略。
業務内容を深く精査し、支出を抑える事で生まれた
資金を別の業務に有効転用する運用手法。
転用先を明示しない場合、対外者に不信を招く。
2.IUCNレッドリストのカテゴリーの1つ
Critically Endangered - 絶滅危惧IA類の略。
”ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が
極めて高いもの”を指す。車好き。
3.原子番号 24 の元素、クロムの略。
光沢があり腐食耐性が高くメッキ加工に重用される。
鉄・ニッケルとクロムとの合金はステンレス。
4.キャッチ・アンド・リリースの略。
イ)スポーツフィッシングのマナーとされるが
外来魚繁殖の一因として近年問題化されている。
ロ)不貞な恋の様。
出典:へへ辞林 初版



最近読んでいないのですが
愛読雑誌のオートカージャパンで
C4の寸評が書かれていた記憶があります。
シトロエンには甘めの評価が多い日本の雑誌に対して
ウェルダン程度の評価だったと思いますが
維持費の高さは閉口物というコメントもありました。
それを読んでいたのはC4を買って1年程経った頃、
意に介さない程度の不具合こそあったものの
特に何という事なく走っていたので
"ハズレ掴んだだけじゃないの?オートカーも度量が狭いなぁ"
程度に読んでいたのを覚えています。
私の今までの経験値、家庭環境から車の維持費とは、
壊れた時の修理代とイコールに考えていたからです。


ところでうちのC4は間もなく車検。
3年経っているので消耗品の交換時期でもあります。
まあその消耗品達が高い事高い事・・
全部積み上げたら本体価格の245万円を
超えてしまうのではないかという勢いで
オートカーの記事を噛みしめる次第です。
理由は車に違わず部品もレアだったり
サイズが一般的ではなかったりで汎用品が使えず、
当然ながら専用品が出回っている訳もないので、
今までの私の車歴では普通にやっていた
どう考えてもディーラーに任せないと危ない物以外は
部品を買ってきて自分で付ける作戦が使えず、
個人輸入するにしても、付加価値税やら送料やらで
ディーラーでやって貰うのと殆ど一緒になってしまう
袋小路に嵌まってしまいます。
私が普段、オーナーズクラブの様な集まりに
全く絡んでいない事も拍車をかけていると思いますが。

という訳でやってみたが出来なかった
仕訳失敗を備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

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