やはりカップル、、、 in Central Park

今の時期、お天気が良ければセントラルパークのお散歩は
とても気持ちよくて大好きです。



朝早起きして
アッパーウエストサイドにあるThe Muffins Cafeで
ラテとマフィンを買って朝のお散歩。
最高です
ここのブルーベリーマフィンはオススメ♪




マフィンを食べながらセントラルパークをてくてく歩いていると
ハトのカップルに遭遇。


そこに小さな鳥も。（わかりにくいですが写真右下です）


その鳥もカップルのようでもう1羽も。
さらに遠くから鴨のカップルも。。。




さらにさらに。


リスまで。
かなりのジャンボサイズ、、、っていうかこの子近寄りすぎです！！


動物園以外で一気にこんなにたくさんの種類の
動物に囲まれたことってないかも。。。

ここがマンハッタンの真ん中だっていうことも
忘れてしまいそうです。
おまけに自然のものではなく
1800年代に設計された公園だというのにも驚いてしまいます。

自分の家の近所にあったら毎日楽しいだろうなぁ



この日遭遇した動物はリス以外はみんなカップル。
やっぱり動物もみんなラブラブなのね～
春だわ

ホテルレポート☆HUDSON HOTEL

今回もニューヨーク滞在でお世話になったのが
HUDSON HOTEL。



SEX and the CITYでサマンサがスミスとパーティーに来たのに
元彼のホテル王リチャードと浮気して後悔するってシチュエーションで
出てくるホテルです。

一応デザイナーホテルと言われるところなのですが
もう古いのでホテル事情のあまりよくないニューヨークにおいて
決していいところではありません。
でも、コロンバスサークルの近くで
セントラルパークへもすぐなので便利なのが気に入っています。

あとはニューヨーク気分を盛り上げてくれる要素もいろいろあります

まずホテルとは思えないわかりづらい入口を入るとすぐに
ロビーに上がるエスカレーター。
まるでクラブのよう♪


そしてエスカレーターを上りきるとロビー。


ロビーの椅子やライトもいろいろあっておもしろいです。


そして音楽がガンガンかかるエレベーター♪♪


エレベーター乗ってるだけでノリノリに盛り上がってきます
ちなみに、私がある日エレベーターに乗り込むと
60歳くらいのオジサンが一緒に乗っていたのですが
別の階で乗ってきた50歳オーバーくらいのオバサンに
Wanna dance?（踊らない？）
って誘ってました
ノリノリエレベーターのおかげで
オジサンもつい声かけたくなっちゃったんでしょう♪

そしてノリノリエレベーターを降りると
自販機でジュースやお菓子を売っているコーナーがあります。
ここにもデザイナーもののインテリア。


そしてここからは客室へ続く暗～い廊下。


客室数も多いので奥のお部屋だと
この暗い廊下をドキドキして歩かなければいけません

暗い廊下を抜けてお部屋に入ると
シフォンカーテンの向こうは


部屋いっぱいのベッド、、、


そう、つまり狭いんです。とっても。
都内のOLワンルームマンションって感じ。
Wサイズのベッドでお部屋いっぱいいっぱいです。
ベッドの両サイドにもデザイナーもののライト。
これは同じ間取りのお部屋に数回泊まっていますが
微妙に絵柄の違うライトが使われていました。

ベッド横のサイドテーブルもこんなインテリア。


ある意味、空間の使い方がうまくて
狭いながらも小さいデスクなどがベッドの足下側に配置されています。


デスクのライトもフィリップ・スタルクデザインのFLOSが使われています。


デスクの上にはHUDSON HOTELオリジナルの
おしゃれーなお水とモーガンホテルグループのオリジナルCD。


その他のアメニティ。
お菓子やジュースの選択はなかなか悪くないです♪
ワインはコッポラのカベルネ・ソーヴィニオン。


オリジナルのTシャツやアロマキャンドル等々。
「HUDSON」て書かれたTシャツなんて買う人いるのかなぁ？


そしてバスルーム。






写真撮り忘れましたが
あとは入口にオープンのクローゼットがあります。
アイロンも置いてあります。

これで全部。
もちろんツインやもう少し広いお部屋もありますが
とにかく大きなスーツケースは広げづらいほど狭いです。
でも、遊びまわって寝に帰るだけの空間としては
悪くないのでは？

ちなみに、このホテルのスタッフは
みんなビジュアル重視の採用のようです。
サービスは決してよくありませんがスタイルもいい
かっこいい人たちが出迎えてくれます。
↓




HUDSON HOTEL（ハドソンホテル）
356 West 58th Street New York, New York 10019
tel.212-554-6000