今日はJリーグ第32節が行われ、
レッズはHOMEで仙台と対戦しました (`・ω・´)
仙台といえば今年4月に初めてヨーグモスさんとお会いして、
埼スタでなでしこリーグのレッズレディースvs岡山湯郷ベルの試合と、
レッズvs仙台のパブリックビューイングを観戦したんですよね (・∀・)
あのときはまさかなでしこがW杯で優勝して、
こんなフィーバーになるとも思っていなかったですし、
レッズも3試合目だったので、不安はありつつも、
まさか残留争いに最後まで残っているなんて考えていなかったなぁ・・・
まぁ、いずれにしてもあのオフ会は良い思いでです (´∀` )
さて、今日はあいにくの雨模様で、
風邪気味のまたろーは参戦を断念して家でTV観戦でした。
試合の方はレッズ、仙台ともに守備をしっかりという堅い入り方で、
選手が雨で足を滑らせて単発のチャンスが生まれることもありましたが、
基本的には様子の探りあいという感じの展開。
ただ、どちらかといえばレッズの方が優勢だったかなと思います。
エスクデロのシュートがクロスバーをかすめたシーンや、
マルシオが裏に出たシーンなど惜しいシーンはレッズの方にありましたし。
後半はよりピッチに水が溜まった状態になってしまい、
中央付近ではパスが止まってしまうケースが続出、
一方サイドでは球足が速くなったりと、
パスが繋がらないケースが両チームとも目立ち、
なかなかいい形が作れませんでしたね (・ω・`;)
ちなみに、後半もボールをもっていたのはレッズでしたが、
コレはどちらかというと攻め手がなくて持たされている感じも。
もっとシンプルにやってもいいと思うのですが、
変に慎重というか、手数をかけすぎて行き詰るシーンが多かった印象です。
その傾向は時間経過とともに、
運動量が落ちて足元足元のパスが増えてくると、
どんどん顕著になっていき得点の気配が遠のいてしまいました (´・ω・`)
逆に仙台は前半に比べてカウンター時に攻撃に出てくる選手が増え、
何度か嫌な形を作られたりしましたが、
レッズも攻撃のチグハグさとは裏腹に、
守備では最後まで集中を切らさずに対応していたため、
決定的なピンチはほとんどありませんでした (´-ω-`) チャンスもだけど
特にU-23代表で離脱したDF濱田に代わり、
今日先発出場したDF坪井はよく効いていたと思います (・∀・)
コレでもう少し足元の技術が確かなら・・・もっと・・・なのになぁ・・・
アンカーを務める啓太もそうなんですが、
レッズの守備的な選手はどちらかというと一芸に秀でた選手が多くて、
チームがパスサッカーをやろうとすると、
攻撃面になったときにどうしても粗が目立つんですよね (ノ∀`)
この辺はレッズが元々強いチームではなく、
鹿島、横浜FM、そして磐田も強い時期はそうでしたけど、
昔から高校や大学からその年代のスター候補を獲得できていたのに対し、
競争力にかけるレッズは小野を除けば、岡野、啓太や長谷部といった、
特長があり、化ければ面白いという選手を、
新人でとっていたことも関係しているのかなと思います。
まぁ、鹿島が毎年のように年代のスター候補を獲得できるのは、
タイトル数に象徴される強さに加えて、しっかりしたクラブ運営方針や、
その育成実績によりよる信頼性の高さあってのことだと思いますけど。
ちなみに、同じくタイトルのなかったガンバや広島、千葉は、
外部よりも下部組織から優秀な人材を引き上げていましたね。
とはいえ、高校や大学からレッズに入った選手には、
その後日本代表になった選手も結構多い訳で、
そういう意味では決して悪い戦略ではなかったと思うのですが、
尖らせた分、方向転換が難しくなったのも事実かなと思います (´・ω・`)
さて、かなり話がずれてしまいましたが、
結局、試合は0-0のままスコアレスドローの引き分け (;´Д`)=3
甲府が磐田に敗れたため、レッズと甲府の勝点差は2から3に拡がり、
1勝分の差がついたことは現在の得失点差(16差)を考えれば、
レッズがまた少し有利な状況になったのは確かですが、
やっぱり勝点3をとっておきたかったです (´Д⊂グスン
リーグ戦は残り2試合、レッズはAWAYで福岡、HOMEで柏と、
甲府はHOMEで新潟、AWAYで大宮との対戦になります。
福岡戦に関しては勝点を計算している人も多いのですが、
レッズがリーグ戦でのここ6試合で2分4敗なのにたいして、
福岡は3勝2敗1分と勝ち越してるんですよね (・∀・;)
勿論、対戦相手や出場停止、天候などの条件面も含めて、
一概に福岡が強いとは言いませんが、
レッズは2007年最終節で最下位の横浜FCに敗れて優勝を逃したり、
2009年に降格する大分の連敗を14で止めたりと、
戦力的に劣るチームに対してお付き合いした上で負けるということがあり、
正直まったく油断のできるシチュエーションではありません。
とはいえ、優勝争いをしている柏に比べれば、
やはり勝ちを計算しやすい相手であることも事実なので、
次の福岡戦には是が非でも勝利して、
事実上の残留を決めてしまってもらいたいところです (`・ω・´)
P.S.
甲府の日本代表であるハーフナー・マイクですが、今日の試合で、
後半ロスタイムに2枚目のイエローをもらって退場したみたいですね。
確かハーフナーはこの試合までに累積で7枚のイエローをもらっており、
1枚だけだった場合は残り2試合出場停止となりますが、
イエロー2枚で退場した場合、扱いはどうなるんでしょうかね?
コレが退場による1試合の出場停止が優先されて、
最終節に出場可能ということになったりすると、
わざともう1枚イエローを受けて退場という疑惑が・・・
なにやら物議をかもす可能性もありますね (´・ω・`)
レッズはHOMEで仙台と対戦しました (`・ω・´)
仙台といえば今年4月に初めてヨーグモスさんとお会いして、
埼スタでなでしこリーグのレッズレディースvs岡山湯郷ベルの試合と、
レッズvs仙台のパブリックビューイングを観戦したんですよね (・∀・)
あのときはまさかなでしこがW杯で優勝して、
こんなフィーバーになるとも思っていなかったですし、
レッズも3試合目だったので、不安はありつつも、
まさか残留争いに最後まで残っているなんて考えていなかったなぁ・・・
まぁ、いずれにしてもあのオフ会は良い思いでです (´∀` )
さて、今日はあいにくの雨模様で、
風邪気味のまたろーは参戦を断念して家でTV観戦でした。
試合の方はレッズ、仙台ともに守備をしっかりという堅い入り方で、
選手が雨で足を滑らせて単発のチャンスが生まれることもありましたが、
基本的には様子の探りあいという感じの展開。
ただ、どちらかといえばレッズの方が優勢だったかなと思います。
エスクデロのシュートがクロスバーをかすめたシーンや、
マルシオが裏に出たシーンなど惜しいシーンはレッズの方にありましたし。
後半はよりピッチに水が溜まった状態になってしまい、
中央付近ではパスが止まってしまうケースが続出、
一方サイドでは球足が速くなったりと、
パスが繋がらないケースが両チームとも目立ち、
なかなかいい形が作れませんでしたね (・ω・`;)
ちなみに、後半もボールをもっていたのはレッズでしたが、
コレはどちらかというと攻め手がなくて持たされている感じも。
もっとシンプルにやってもいいと思うのですが、
変に慎重というか、手数をかけすぎて行き詰るシーンが多かった印象です。
その傾向は時間経過とともに、
運動量が落ちて足元足元のパスが増えてくると、
どんどん顕著になっていき得点の気配が遠のいてしまいました (´・ω・`)
逆に仙台は前半に比べてカウンター時に攻撃に出てくる選手が増え、
何度か嫌な形を作られたりしましたが、
レッズも攻撃のチグハグさとは裏腹に、
守備では最後まで集中を切らさずに対応していたため、
決定的なピンチはほとんどありませんでした (´-ω-`) チャンスもだけど
特にU-23代表で離脱したDF濱田に代わり、
今日先発出場したDF坪井はよく効いていたと思います (・∀・)
コレでもう少し足元の技術が確かなら・・・もっと・・・なのになぁ・・・
アンカーを務める啓太もそうなんですが、
レッズの守備的な選手はどちらかというと一芸に秀でた選手が多くて、
チームがパスサッカーをやろうとすると、
攻撃面になったときにどうしても粗が目立つんですよね (ノ∀`)
この辺はレッズが元々強いチームではなく、
鹿島、横浜FM、そして磐田も強い時期はそうでしたけど、
昔から高校や大学からその年代のスター候補を獲得できていたのに対し、
競争力にかけるレッズは小野を除けば、岡野、啓太や長谷部といった、
特長があり、化ければ面白いという選手を、
新人でとっていたことも関係しているのかなと思います。
まぁ、鹿島が毎年のように年代のスター候補を獲得できるのは、
タイトル数に象徴される強さに加えて、しっかりしたクラブ運営方針や、
その育成実績によりよる信頼性の高さあってのことだと思いますけど。
ちなみに、同じくタイトルのなかったガンバや広島、千葉は、
外部よりも下部組織から優秀な人材を引き上げていましたね。
とはいえ、高校や大学からレッズに入った選手には、
その後日本代表になった選手も結構多い訳で、
そういう意味では決して悪い戦略ではなかったと思うのですが、
尖らせた分、方向転換が難しくなったのも事実かなと思います (´・ω・`)
さて、かなり話がずれてしまいましたが、
結局、試合は0-0のままスコアレスドローの引き分け (;´Д`)=3
甲府が磐田に敗れたため、レッズと甲府の勝点差は2から3に拡がり、
1勝分の差がついたことは現在の得失点差(16差)を考えれば、
レッズがまた少し有利な状況になったのは確かですが、
やっぱり勝点3をとっておきたかったです (´Д⊂グスン
リーグ戦は残り2試合、レッズはAWAYで福岡、HOMEで柏と、
甲府はHOMEで新潟、AWAYで大宮との対戦になります。
福岡戦に関しては勝点を計算している人も多いのですが、
レッズがリーグ戦でのここ6試合で2分4敗なのにたいして、
福岡は3勝2敗1分と勝ち越してるんですよね (・∀・;)
勿論、対戦相手や出場停止、天候などの条件面も含めて、
一概に福岡が強いとは言いませんが、
レッズは2007年最終節で最下位の横浜FCに敗れて優勝を逃したり、
2009年に降格する大分の連敗を14で止めたりと、
戦力的に劣るチームに対してお付き合いした上で負けるということがあり、
正直まったく油断のできるシチュエーションではありません。
とはいえ、優勝争いをしている柏に比べれば、
やはり勝ちを計算しやすい相手であることも事実なので、
次の福岡戦には是が非でも勝利して、
事実上の残留を決めてしまってもらいたいところです (`・ω・´)
P.S.
甲府の日本代表であるハーフナー・マイクですが、今日の試合で、
後半ロスタイムに2枚目のイエローをもらって退場したみたいですね。
確かハーフナーはこの試合までに累積で7枚のイエローをもらっており、
1枚だけだった場合は残り2試合出場停止となりますが、
イエロー2枚で退場した場合、扱いはどうなるんでしょうかね?
コレが退場による1試合の出場停止が優先されて、
最終節に出場可能ということになったりすると、
わざともう1枚イエローを受けて退場という疑惑が・・・
なにやら物議をかもす可能性もありますね (´・ω・`)