さて、またろーのなんちゃって2011年Jリーグ戦力評価もいよいよ最終回です ( `・ω・´)
最終回の今回は目指せ残留!でも、ちょっと厳しいか・・・という、
戦力的に「D」クラスのクラブです (・ω・`;)
ここまでに17クラブあげているのでもう1つしか残っていないのですが・・・
そのクラブはというと【福岡】ですね。
福岡≫
昨季ブレイクしたMF永里が甲府に移籍したものの、
磐田からMF成岡、MF松浦を獲得した中盤は決して悪くはないと思いますが、
シーズンを通して活躍できるかどうかは未知数です。
前線にはFC東京からFW重松を獲得していますが、
確かにポテンシャルを秘めた若手有望株ではあるものの、
こちらもシーズン通して計算できるかというと難しいと思いますので、
FWの軸がいない状態であるというのが正直なところでしょう (´・ω・`)
そのFWには助っ人の獲得を予定しているようですが、
全体的に他のチームに比べると小粒な印象が拭いきれないだけに、
よほど上手くフィットしないと残留は難しいのかなと感じます。
個人的には埼スタに来て迷子になったサポーターの方の話が好きなので、
是非頑張ってもらいたいところですが・・・難しいかなぁ (´-ω-`)
という訳で、2011年のJリーグにおける全18クラブの、
個人的な戦力評価を駆け足でお送りしました。
しかし、あらためて確認してみて思ったのは、
名古屋のFWケネディの活躍の影響もあってか、
長身のFWが大人気だなぁということです (´・ω・`)
J2でも千葉が2m以上の選手を獲得していますしね。
まぁ、今オフ、長身選手が大人気なのは、
別にFWに限った話ではなくMFやDFも同じなんですけどね。
Jリーグでも身長180台後半から190がスタンダードになってくると、
例えば世界に出た際に背が高い選手がいるチームと当たった際、
経験や慣れで今よりも対応しやすくなるということはあると思います。
ただ、逆に普段からなんの工夫もなしに、
長身選手めがけて放り込むといった戦い方に頼るようになってしまうと、
日本の運動量や中盤といった強みが失われてしまうかもしれないので、
そこは注意しておかなければならないと思います (´-ω-`)
最後に、2011年シーズンが終わって振り返ったとき、
今回の評価が黒歴史になっていないことを祈りたいと思います(・∀・)
最終回の今回は目指せ残留!でも、ちょっと厳しいか・・・という、
戦力的に「D」クラスのクラブです (・ω・`;)
ここまでに17クラブあげているのでもう1つしか残っていないのですが・・・
そのクラブはというと【福岡】ですね。
福岡≫
昨季ブレイクしたMF永里が甲府に移籍したものの、
磐田からMF成岡、MF松浦を獲得した中盤は決して悪くはないと思いますが、
シーズンを通して活躍できるかどうかは未知数です。
前線にはFC東京からFW重松を獲得していますが、
確かにポテンシャルを秘めた若手有望株ではあるものの、
こちらもシーズン通して計算できるかというと難しいと思いますので、
FWの軸がいない状態であるというのが正直なところでしょう (´・ω・`)
そのFWには助っ人の獲得を予定しているようですが、
全体的に他のチームに比べると小粒な印象が拭いきれないだけに、
よほど上手くフィットしないと残留は難しいのかなと感じます。
個人的には埼スタに来て迷子になったサポーターの方の話が好きなので、
是非頑張ってもらいたいところですが・・・難しいかなぁ (´-ω-`)
という訳で、2011年のJリーグにおける全18クラブの、
個人的な戦力評価を駆け足でお送りしました。
しかし、あらためて確認してみて思ったのは、
名古屋のFWケネディの活躍の影響もあってか、
長身のFWが大人気だなぁということです (´・ω・`)
J2でも千葉が2m以上の選手を獲得していますしね。
まぁ、今オフ、長身選手が大人気なのは、
別にFWに限った話ではなくMFやDFも同じなんですけどね。
Jリーグでも身長180台後半から190がスタンダードになってくると、
例えば世界に出た際に背が高い選手がいるチームと当たった際、
経験や慣れで今よりも対応しやすくなるということはあると思います。
ただ、逆に普段からなんの工夫もなしに、
長身選手めがけて放り込むといった戦い方に頼るようになってしまうと、
日本の運動量や中盤といった強みが失われてしまうかもしれないので、
そこは注意しておかなければならないと思います (´-ω-`)
最後に、2011年シーズンが終わって振り返ったとき、
今回の評価が黒歴史になっていないことを祈りたいと思います(・∀・)