【プロ野球】華やかな舞台の裏側で・・・

昨日お伝えしたとおり、プロ野球では両リーグの優勝が決まり、
ここからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズと、
シーズンの総決算へ向かって盛り上がっていく訳ですが・・・


その華やかな舞台の裏で、今年も戦力外のニュースが出てますね (´・ω・`)

オリックス時代の活躍(新人王・最多セーブ)が記憶に残る中日の平井投手、
ロッテ時代に先発として日本一に貢献した阪神の小林(宏)投手、
同じくロッテ時代にエースとして活躍した横浜の清水投手、
飄々としたマウンド捌きで40歳を越えて現役を続けた『酒仙』下柳投手と、
長年プロ野球選手として活躍してきた選手に戦力外の通告が行われています。

さらに、2004年のドラフトの目玉とされながら裏金問題が発覚し、
一時はプロを諦めかけるも楽天に拾われた一場投手(現ヤクルト)や、
2004年ヤクルトでセ・リーグ新人王になった楽天の川島投手など、
入団時に大きな期待されていた選手にも戦力外通告がでていますが、
彼らも30歳を越えていたんですねぇ (；´Д`) いつの間にかという感じ


このほか、個人的に印象的なのが楽天の有銘投手 (・ω・`*)

特にすごい成績を残している選手という訳ではないと思いますが、
同じく今シーズンで楽天から戦力外となった川岸投手とともに、
2008年の野村監督の下でみせた特に活躍が記憶に残っています。


毎年、この時期になると思うのですが、
やはり自分の記憶にある選手が戦力外になるのは寂しいものです。

Jリーグも同じで、やはりプロスポーツの世界というのは、
結果を残せなければいつ居場所を失ってもおかしくない厳しいものですが、
だからこそ1試合、1プレーに真剣勝負で取り組むことで、
人を惹きつけるものがあるのかなと思いますね (´-ω-`)