鹿島に勝ったどー ヽ(゜∀゜)ノ AWAYだけど3-1
今シーズンの鹿島は調子が上がらずに苦しんでいますが、
鹿島は鹿島、Jリーグ最多のタイトル数を誇る名門ですからね。
レッズが初めてタイトルに手をかけた2002年のナビスコ杯、
決勝戦でその夢を打ち砕かれたときの相手が鹿島、
2007年にACLを制し、Jリーグとの2冠達成まであと一歩に迫りながら、
最終節での大逆転で失意の底に叩き落とされたときの相手も鹿島、
そして、去年2011年もリーグ戦で苦戦する中、
なんとか勝ち進み久々にタイトル獲得の期待が高まったナビスコ杯、
決勝戦でレッズの前に立ちふさがったのもまたしても鹿島、
という訳でレッズは3度も鹿島にタイトル獲得を阻まれています。
さらに、レッズがフロント問題で迷走する一方で、
ブラジル路線の継続によるチームスタイルの構築と維持、
予算規模は決してトップクラスでないにもかからず、
毎年有望な新人を獲得していくなどブレないフロントという印象もあって、
鹿島というのはまたろー的に非常に意識するチームなんですね (´-ω-`)
なので、いくら相手の調子が悪かろうが鹿島戦の勝利は素直に嬉しい (*゜∀゜)=3
試合はここまでリーグ戦無得点という鹿島爆弾を、
開始直後に回収してのける爆弾処理としての面は健在だったものの、
その1分後にすぐさま柏木からマルシオへとつなぎ、
マルシオが豪快に決めて1-1の同点とすると、
さらにその2分後に阿部から柏木、もう一度走りこんだ阿部へとボールが繋がると、
阿部が中へ入れたボールにポポが飛び込んで2-1と逆転 ∑(゜∀゜) オオ!!
前半25分にはマルシオがファールを受けると、
非常に微妙な判定でエリア外だったような気もしますがコレがPKに。
マルシオがしっかりと決めて3-1として前半を締めます (・∀・) イイネ
後半はFWジュニーニョを投入して前掛りになった鹿島に押し込まれますが、
相手の決定力不足やまたしてもかなり微妙な判定などもあって、
相手に得点を許さず3-1で勝利となりました (・ω・´*)
この試合でも柏木は相変わらずいい働きをしていましたし、
マルシオもナビスコ杯磐田戦に続いて良かったですね。
ポポも2試合連続ゴールといい意味で予想を裏切ってくれています。
昨年のレッズはある程度守ることはできても、本当に点が取れずに苦しんだので、
先のナビスコ杯磐田戦(4-3)といい、複数得点を奪えているのはいい傾向です。
まぁ、今日に関しては鹿島のディフェンスがガタガタだったおかげではありますが (ノ∀`)
一方、レッズの守備も、川崎戦のときにも欠いたのですが、
やっぱりボールホルダーに対してプレッシャーが緩いのが気になります。
今のところ、最後の部分ではしっかり身体を張れているのと、
相手の決定力不足にも助けられていますが、
今季はこの試合に限らず被シュート数が非常に多いんですよね。
広島戦でのFW佐藤(寿)や磐田戦でのFW前田のように、
決定力の高いFWがいる相手に対してあまり撃たせすぎると、
どうしても守りきれなくなってきますしちょっと気をつけたいところですね。
しかし、鹿島は思った以上に深刻そうですね (・ω・`;)
鹿島の日本人FWは柳沢や大迫など上手いけど点がとれない系譜ではあるものの、
ジュニーニョの加入で決定力不足はある程度解消されるかと思っていたのですが。。。
それに、今日の試合、特に前半を見る限り、
守備もあまり安定していない感じだったので建て直しには苦労しそうです。
今日の試合では審判の判定が微妙で少し不運な面もあった気がしますが、
コレでリーグ戦では1分4敗の現在最下位。。。
間違いなく選手個々の能力は高く地力のあるチームなので、
徐々に調子を上げてくるとは思うのですが、
去年のレッズも選手の能力は高いと思いながらズルズルといってしまい、
結局残留争いをするハメになった苦い記憶がありますからね (((( ;゜Д゜)))
OB監督ということでなかなか簡単には変えられないところや、
リーグ戦で不調でもナビスコでは悪くないといった展開も去年のレッズと似ているので、
ちょっと気になるところです (´・ω・`) ・・・ナビスコ杯の呪い復活?
P.S.
レッズ戦の前は苦しむ2チーム、新潟vs横浜FMの試合を見ていたのですが、
この両チームもなかなかしんどそうですね。。。
新潟はミシェウに期待かな (´-ω-`)
横浜FMはドゥトラ、38歳という年齢もあって興味深く見てたんですけど、
悪くなかったと思います Σ(´Д`;)思ったより動けてるし
前線・・・マルキーニョス待ちか・・・
あと、松波体制になり、リーグ戦で新潟と引き分けて連敗を止め、
ACLで今季公式戦初勝利をあげたガンバですが、
今日は4-1で広島に虐殺されてるところをみると、
復調にはまだ時間がかかりそうですね (;´Д`) 広島強いけど
今シーズンの鹿島は調子が上がらずに苦しんでいますが、
鹿島は鹿島、Jリーグ最多のタイトル数を誇る名門ですからね。
レッズが初めてタイトルに手をかけた2002年のナビスコ杯、
決勝戦でその夢を打ち砕かれたときの相手が鹿島、
2007年にACLを制し、Jリーグとの2冠達成まであと一歩に迫りながら、
最終節での大逆転で失意の底に叩き落とされたときの相手も鹿島、
そして、去年2011年もリーグ戦で苦戦する中、
なんとか勝ち進み久々にタイトル獲得の期待が高まったナビスコ杯、
決勝戦でレッズの前に立ちふさがったのもまたしても鹿島、
という訳でレッズは3度も鹿島にタイトル獲得を阻まれています。
さらに、レッズがフロント問題で迷走する一方で、
ブラジル路線の継続によるチームスタイルの構築と維持、
予算規模は決してトップクラスでないにもかからず、
毎年有望な新人を獲得していくなどブレないフロントという印象もあって、
鹿島というのはまたろー的に非常に意識するチームなんですね (´-ω-`)
なので、いくら相手の調子が悪かろうが鹿島戦の勝利は素直に嬉しい (*゜∀゜)=3
試合はここまでリーグ戦無得点という鹿島爆弾を、
開始直後に回収してのける爆弾処理としての面は健在だったものの、
その1分後にすぐさま柏木からマルシオへとつなぎ、
マルシオが豪快に決めて1-1の同点とすると、
さらにその2分後に阿部から柏木、もう一度走りこんだ阿部へとボールが繋がると、
阿部が中へ入れたボールにポポが飛び込んで2-1と逆転 ∑(゜∀゜) オオ!!
前半25分にはマルシオがファールを受けると、
非常に微妙な判定でエリア外だったような気もしますがコレがPKに。
マルシオがしっかりと決めて3-1として前半を締めます (・∀・) イイネ
後半はFWジュニーニョを投入して前掛りになった鹿島に押し込まれますが、
相手の決定力不足やまたしてもかなり微妙な判定などもあって、
相手に得点を許さず3-1で勝利となりました (・ω・´*)
この試合でも柏木は相変わらずいい働きをしていましたし、
マルシオもナビスコ杯磐田戦に続いて良かったですね。
ポポも2試合連続ゴールといい意味で予想を裏切ってくれています。
昨年のレッズはある程度守ることはできても、本当に点が取れずに苦しんだので、
先のナビスコ杯磐田戦(4-3)といい、複数得点を奪えているのはいい傾向です。
まぁ、今日に関しては鹿島のディフェンスがガタガタだったおかげではありますが (ノ∀`)
一方、レッズの守備も、川崎戦のときにも欠いたのですが、
やっぱりボールホルダーに対してプレッシャーが緩いのが気になります。
今のところ、最後の部分ではしっかり身体を張れているのと、
相手の決定力不足にも助けられていますが、
今季はこの試合に限らず被シュート数が非常に多いんですよね。
広島戦でのFW佐藤(寿)や磐田戦でのFW前田のように、
決定力の高いFWがいる相手に対してあまり撃たせすぎると、
どうしても守りきれなくなってきますしちょっと気をつけたいところですね。
しかし、鹿島は思った以上に深刻そうですね (・ω・`;)
鹿島の日本人FWは柳沢や大迫など上手いけど点がとれない系譜ではあるものの、
ジュニーニョの加入で決定力不足はある程度解消されるかと思っていたのですが。。。
それに、今日の試合、特に前半を見る限り、
守備もあまり安定していない感じだったので建て直しには苦労しそうです。
今日の試合では審判の判定が微妙で少し不運な面もあった気がしますが、
コレでリーグ戦では1分4敗の現在最下位。。。
間違いなく選手個々の能力は高く地力のあるチームなので、
徐々に調子を上げてくるとは思うのですが、
去年のレッズも選手の能力は高いと思いながらズルズルといってしまい、
結局残留争いをするハメになった苦い記憶がありますからね (((( ;゜Д゜)))
OB監督ということでなかなか簡単には変えられないところや、
リーグ戦で不調でもナビスコでは悪くないといった展開も去年のレッズと似ているので、
ちょっと気になるところです (´・ω・`) ・・・ナビスコ杯の呪い復活?
P.S.
レッズ戦の前は苦しむ2チーム、新潟vs横浜FMの試合を見ていたのですが、
この両チームもなかなかしんどそうですね。。。
新潟はミシェウに期待かな (´-ω-`)
横浜FMはドゥトラ、38歳という年齢もあって興味深く見てたんですけど、
悪くなかったと思います Σ(´Д`;)思ったより動けてるし
前線・・・マルキーニョス待ちか・・・
あと、松波体制になり、リーグ戦で新潟と引き分けて連敗を止め、
ACLで今季公式戦初勝利をあげたガンバですが、
今日は4-1で広島に虐殺されてるところをみると、
復調にはまだ時間がかかりそうですね (;´Д`) 広島強いけど