急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【シーズン結果】2011シーズンの結果を振り返る[2]・・・

2012-03-09 14:03:06 | サッカー
明日にはいよいよJ1の2012シーズンが開幕です (*゜∀゜)=3 楽しみすぎる

最近、仕事がまったく手につかないのはきっとこのせいに違いない。
・・・きっとそうに違いない (((( ;゜Д゜))) 納期が、納期がぁ・・・

さて、今日もJリーグ開幕直前企画、昨シーズンの振り返りの続きですが、
明日開幕なのにまだ今シーズンの戦力分析やってないので、
こちらはちょっと駆け足でいきたいと思います (・∀・)


■目指せ一桁順位の戦力的に「C」クラスのクラブ(続き)

磐田≫   8位 ○

 優勝争いには絡めずもシーズンを通して安定した戦いをみせていた印象。

 期待の大卒ルーキー達が揃って大活躍をみせましたし、
 前田も3季連続の得点王はならなかったもののしっかり二桁とってますから、
 「ナビスコの呪い」などなんのそのという感じでしたね (・∀・)

 >磐田はFW前田の存在が全てでしょう ( ゜Д゜)y-~~

 >若手にも期待の若手FW山崎をはじめ、
 >ルーキーながら10番を託されたMF山田など楽しみな選手がいます。

 >磐田にはナビスコ杯優勝の呪いもかかっていると思われますので、
 >一体どんなシーズンになるのか興味深いところです (・∀・)ニヤニヤ


清水≫   10位 ○

 シーズン前はどうなるのか予想不能な状態でしたが、
 小野、高原らのベテラン、大前ら若手に助っ人を上手く機能させて、
 悪くないというか想定内の範囲に落ち着いた印象ですね。

 >基本的にはMF小野を中心として、FW高原とのホットラインを軸に、
 >FW大前、MF高木ら勢いのある若手を絡めていく形になるのでしょう (´・ω・`)

 >小野がシーズン通してコンディションを維持できるのか、
 >高原がストライカーとして復活できるか、
 >そして小野とMF小林と共存させた場合の中盤の運動量と守備力など、
 >抱えた問題は決して少なくないと思いますが、
 >選手の質は決して悪くないだけに噛み合えば面白そうです (・∀・)


大宮≫   13位 ○

 つ「実績と安定の残留力」

 毎年それなりに補強を行い、戦力的には決して他に見劣りしないのですが、
 やはり残留争いをしていた大宮さんの安定感は流石だと思います ( `・ω・´)

 まぁ、昨季に関してはレッズがさらに・・・だったんで、
 お前が言うな状態も甚だしいものがありますが orz

 >今年もエースのFWラファエルを残留させることに成功し、
 >DFラインには東京から韓国代表DF金を獲得 (・ω・`;)

 >さらに大分からMF東、京都からMF片岡とDF渡辺、磐田からMF上田を加えるなど、
 >戦力的には決して悪くない陣容を整えていると思いますが、
 >やっぱり最終的には残留争いをしている気がしますね ( ´∀`)σ)Д`)


神戸≫   9位 ○

 シーズン前に補強した選手や助っ人は今ひとつでしたが、
 シーズン途中獲得した相馬が左SBに定着。

 中盤苦しんだ感がありましたが前年の残留争いの経験も生きたのか、
 ハイプレス+カウンターで勝点を積み上げることに成功し、
 チームが目標としていたJ1で初の一桁順位を達成 (・∀・) オメデトウ

 >はまれば勝ち、はまらないと負けといった波のある戦いをして、
 >10位~12位あたりをいったりきたりしそうな気がします・・・


新潟≫   14位 ○

 例年通り主力を複数失いながらも、
 しっかり戦えるチームをつくって見事に残留に成功。

 新助っ人FWブルーノ・ロペスもしっかり活躍しましたし、
 やっぱり新潟のフロント陣は優秀だと思いますね (´-ω-`)

 MFマルシオ、DF永田を獲得したレッズよりも上だもんなぁ (´Д⊂

 >派手さはないけれど上手い補強でチーム力を維持するチームだけに、
 >今回も永田の代わりに大分からDFもできるMF菊池を獲得し、
 >DF西の代わりに札幌からMF藤田を獲得して穴を埋めてきましたね (´・ω・`)

 >いずれにしても新潟は予想を良い方向に裏切ることが多いので、
 >今季も良いチームに仕上げてくるんじゃないかと思います (´-ω-`)


柏≫    1位 ×

 柏のリーグ優勝は完全に予想外でした (・ω・`;)

 個人的にはFW陣が小粒という評価だったのですが、
 ネルシーニョ監督が意識を高くもたせて競争させた成果か、
 誰もがコンスタントに仕事をした印象でしたね。

 そして、レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルの助っ人コンビ。
 いい選手だという評価は入ってきていたものの、
 予想よりも遥かにいい選手でしたよ (ノ∀`)

 チームとしても非常に整備されており、勝負強さもあったので、
 優勝に値する戦いぶりだったと思います。

 >確かに個人はともかくチームとしてのJ2での実績がJ1でも通用することは、
 >一昨年の広島、昨年のセレッソが証明しています ( `・ω・´)

 >ただし、広島にFW佐藤が、セレッソにはJ2得点王のMF香川がいたのに比べ、
 >柏には絶対的な得点源がいないのが気になりますね。

 >簡単に大崩れはしないかなと思いますが、
 >逆に勝ち切れずに中位以下に沈むこともありえるかなという印象です。


甲府≫   16位 △

 ハーフナーは得点力を示してチームの武器になれることを証明しましたが、
 チームはJ2での攻撃的なサッカーから守備的なサッカーへ転換を図り、
 かといって守備が通用したかというとそうでもなかったという・・・

 方針変換がもろに裏目にでてしまった印象 (・ω・`;) どうしてこうなった

 >覚醒したハーフナー・マイクが本物かどうか興味があります ( `・ω・´)
 >J1クラスのDFの当たりに対応できるかは未知数なところはありますが、
 >194cmの長身はゴール前での武器になることは間違いないでしょう。

 >上位となると厳しいかもしれませんが、戦い方が明確っぽいので、
 >案外しぶとく勝点を獲得していきそうな気がしています (・ω・`;)


山形≫   18位 △

 堅守が武器のチームが守備で耐えきれなくなったら厳しいですよね。

 怪我人も多かったですし、助っ人も途中退団と、
 最後まで良くない流れから抜け出せませんでした (´・ω・`)

 でも、山形が過去2シーズンで残留を果たし、
 3シーズンJ1で戦ったのは素晴らしいことだと思うので、
 また頑張ってJ1に上がってきてもらいたいと思います。

 >また、山形もGK清水を中心とした堅守でしぶとくしのぎ、
 >少ないチャンスをものにするという戦い方が明確なチームなので、
 >今季もなかなかに苦労させられそうです (´-ω-`) 昨季やられたし

 >ただ、上位争いをするにはやはり層が薄い気がするので、
 >残留が現実的な目標になるかなと思います。


■戦力的に「D」クラスのクラブです (・ω・`;)

福岡≫   17位 ○

 戦前から戦力的に厳しいと評価されていましたが、
 やはり序盤戦から苦戦を強いられてしまいました (´Д⊂

 ただ、終盤戦の最下位から脱出した粘りを見ると、
 シーズン前半はJ1で戦うのに気後れもあったのかな?とも思います。

 最初から開き直った戦いができていれば、
 もう少し違った展開もありえたのかもしれません。

 >FWの軸がいない状態であるというのが正直なところでしょう (´・ω・`)

 >全体的に他のチームに比べると小粒な印象が拭いきれないだけに、
 >よほど上手くフィットしないと残留は難しいのかなと感じます。


以上、駆け足で昨年の戦力分析とシーズン結果を振り返りましたが、
やっぱり難しいものですね (ノ∀`) 幅を持たせてもコレだものw。