お城へ行こう!

気ままなお城めぐりの旅の記録と写真を公開しています。

新田城

2014-10-09 06:01:13 | 北海道・青森県・岩手県
 新田城

2014/9/16

青森県八戸市のお城めぐり

 根城南部氏の五代南部政長の次男政持が新田氏を名乗り築いた居城

≪ お城の概要 ≫

城名: 新田城
よみ: ニイダ
別称: 新井田城
所在地: 青森県八戸市新井田館平
現状: 八幡宮・新井田小学校・住宅・畑
築城年代: 建武年間(1334-38)
築城者: 新田政持
形式: 平山城
遺構: 本丸跡・空堀跡
規模: 約330m×約150m、標高38m
文化財:
訪城日: 2014/9/16


≪ 訪城記 ≫

八戸城から新田城へ向かう。

八戸市役所有料駐車場を出て南下、馬場町交差点信号を左折、突き当りを左折して一方通行輪回しを一周して県道251号久慈街道を南下、吹上小学校前を過ぎてすぐの三叉路信号を左折、県道251号のまま南下、田向毘沙門平交差点信号を左折、市民病院前を通り、次の田向毘沙門前交差点信号を右折、道が左に曲がり新井田川に架かる新井田橋を渡り、突き当りの新井田横町三叉路信号を右折してすぐに細い道に右折、約200m南西に進んだ突き当りの鳥居を入って、坂を登った先が新田城跡の八幡宮です。私は左へ曲がって坂を登った先の新井田小学校の駐車場に車を駐車させてもらいました。

道の突き当りの八幡宮へ登る鳥居の左側にある水車の横に説明板がある。坂を登って行った八幡宮入口の左側に新田城趾碑があるのみで遺構はない。
八幡宮の西と南側は急斜面で、下に帯曲輪のような空堀跡のような広い部分があるが、全面雑草だらけで良く分からなかった。


≪ 歴 史 ≫

建武年間 (1334-38) 根城南部氏五代南部政長が次男政持に新田城を、三男信助に中館(のちの八戸城)を与え、新田氏・中館氏となる。
寛永四年 (1627) 三戸南部氏二十二代直義が岩手遠野に移り、新田氏十二代義実も随行し、新田城は廃城となる。


≪ 写 真 ≫


新田城趾碑と八幡宮


八幡宮入口の鳥居と説明板


南側の空堀跡


現地説明板図(リンク付サムネイル)

≪ アクセス ≫

<公共交通機関>
JR八戸線本八戸駅からバスで新井田バス停下車、徒歩約400m、約10分。
<車>
八戸道八戸ICで降りて県道29号を西進、沢里二ツ屋交差点信号を左折、国道340号を北上、根城1丁目三叉路信号を右折、東進した三日町交差点信号を右折、県道251号久慈街道を南下、吹上小学校前を過ぎてすぐの三叉路信号を左折、県道251号のまま南下、田向毘沙門平交差点信号を左折、市民病院前を通り、次の田向毘沙門前交差点信号を右折、道が左に曲がり新井田川に架かる新井田橋を渡り、突き当りの新井田横町三叉路信号を右折してすぐに細い道に右折、約200m南西に進んだ突き当りの鳥居を入って、坂を登った先が新田城跡の八幡宮で横に2台程度車を駐車するスペースがある。


≪ 位置図 ≫

新田城(八幡宮)


紹介したお城の数 275城



Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 EOS60D-WKIT
クリエーター情報なし
キヤノン




Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ダブルズームキット EF-S18-55 IS STM/EF-S55-250 IS STM付属 KISSX7I-WKIT
クリエーター情報なし
キヤノン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿