善きサマリア人化計画 I wanna be Anpanman.

救命処置普及や災害救援活動、バス釣り、バイクツーリングや日々の徒然などの日記で~す。(@満州ぎょうざ)

救命家族w

2009年12月19日 08時56分38秒 | 救命普及・災害活動記
ウチに居る南極さんに、もう一人妹が出来ました。
ヤフオクで安く売っていたので、中古だけど買ってしまったw。
その他訓練用AED2台を並べて記念写真w。

前の持ち主に相当ひどい目に遭わされたようでw、お顔はだいぶ薄汚れていたので手持ちの新品と付け替えました。

そうそう、この人形の顔のモデルは、数十年前にセーヌ川で水死した女性のデスマスクから型を起こしたそうです。



以下、メーカーHPより抜粋:

20世紀初頭、パリのセーヌ川で少女の遺体が引き上げられました。危害を加えられた痕跡もなく、それは自ら命を絶ったようでした。少女の身元は確認されなかったため、当時の慣習にのっとり「デスマスク」が製作されました。そのうら若き少女の繊細な美しさとうっすらと浮かべた微笑が、彼女の死に謎を残しました。このミステリーについて、様々な憶測がなされ、ロマンティックな物語が数々出版されることになりました。そしてその物語は、彼女のデスマスクとともにヨーロッパ中に広がっていきました。

「悲劇のマスク」が、救命のシンボルへ その後、アスムンド レールダルが口対口の人工呼吸法を教えるためのトレーニング用マネキンを開発することによって、「セーヌ川の少女」は再び生をうけることになりました。この少女の早すぎる死に胸を痛めた彼は、悲劇がくりかえされないよう心肺蘇生訓練用マネキンに少女のデスマスクを採用。「レサシアン(製品名:レサシアン)」と名づけました。彼は、実物大の人体模型があれば、救命救急を学ぶ上で見た目にも生体に近づくことができ、学生にとって励みになるだろう考えたからでした。…


まぁあれだ、リアルにキモイ話なのだがw。
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