往年の名指揮者 オットー・クレンペラー
昨年秋より英国EMIからデジタルリマスター盤が発売になってます。
これは今年一回目のリリースより、
素晴らしい 音も、勿論演奏も あのジャケットから伺える老人姿とは真逆の音楽です。
アダージオとフーガを聴いていますがモーツアルトってこんなに曲も書いていたんですね。まさにバッハ。様式が同じならそうなるか?しかし その音楽にはバッハとは違う哀しさが。
こちらが本記事です
昨年秋より英国EMIからデジタルリマスター盤が発売になってます。
これは今年一回目のリリースより、
素晴らしい 音も、勿論演奏も あのジャケットから伺える老人姿とは真逆の音楽です。
アダージオとフーガを聴いていますがモーツアルトってこんなに曲も書いていたんですね。まさにバッハ。様式が同じならそうなるか?しかし その音楽にはバッハとは違う哀しさが。
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ベートーヴェン交響曲第7番の演奏も大好きです。
何と言いましても第1楽章や第4楽章のホルンがゆったり、どっしりしたテンポで弦楽器に溶け込み、あるときはしっかりアピールしてオケを鳴らす技は昨今では聴けません。
モーツァルト交響曲第29番の最終楽章ですが、少し私の録音テープから紹介させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=atZizpU8KVw
全曲は音飛び無しでWAVEファイル化済みです。テープではどうしても再生デッキの調子次第なので、この音源は悪い方でした。すみません。
また 訪問させてもらいます!
奥田より
左右のヴァイオリン配置がモーツアルトの作曲意図であることが分かります。
これは余計に楽器の掛け合いを楽しめて音楽の楽しさが味わえて良かったです。
ムラビンスキ-もそうでしたね?