5時半起床。お腹の調子は悪くない。
本日は、スミニャックへの移動日。
サンライズを見に6時にビーチに行くが、雲が厚くて見られそうにない。
すぐに部屋に戻って、朝食。これまた念の為に胃腸薬。「そこまでするなら食べるな!」とか言われそう(爆)
昨日の残りのワイン(白)。
バトラーに最後のコーヒーと紅茶を頼んだ。
普段ホテルの部屋に備え付けのコーヒーなどは飲まないので、このサービスは素晴らしい。
8時半、ますみはプール、エボは磯遊びへ。
今日も天気良いなぁ!
磯遊び開始。
ワタリガニっぽいのが、女々しくてを踊り出した(笑)
女々しくて/ゴールデンボンバーPV(YouTube)→http://www.youtube.com/watch?v=loU6qOZOxG8
逃げられませんよ。
面白い色のカニだな。
さっ、最後に施設内のプールを楽しむか!
デッキチェアーで寝そべっていると、雲ひとつない青空に飛行機が!
撮り溜めた画像を公開。
施設内編。
磯遊び編。
チェックアウトも時間掛かりそうなので、11時30分過ぎにフロントへ。
15分程度掛かったけど、チェックインに比べりゃ全然大した事はない。
次はないかな?さらば、ラゾーナリゾート。
メリアバリと比べて良いところは、バトラーサービスでアイスコーヒーが飲めた。
デッキチェアーにマットがある。※メリアバリは、ポールマットだけ。
ヌサドゥアからスミニャックへの移動手段ですが、メータータクシーかホテルのタクシーに依頼するしかない。
道中が空いていれば問題ないけど、今のバリの交通事情では確実に渋滞に巻き込まれる。
2~3千円の交通費が掛かるなら、ヌサドゥアやスミニャックが送迎無料範囲となる激安スパを受けた方が断然
お得!と言う事で、日本で手配済みであるトヤスパへ。
12時、ピックアップしてもらって向かいました。
ウェルカムドリンク。
1時間のフットマッサージ(一人:USD 22)を受けた。
そんなに豪華なスパではないので、安くちゃちゃっと受けたい人向きですね。
終えた後にドリンク頂いた。
店を14時に出て、40分程度でスミニャックに到着。
しかし、「オベロイ通り」→「ラクスマナ通り」→「カユアヤ通り」と名前をどんどん変えている通りが大渋滞。
道が細いのもあるし、信号ないのにマナー悪いので致命的。
僅かの距離であるが全然進まない。スーツケースなければ歩いた方が確実に早かった。
15時にどうにかディシニ・ラグジュアリー&スパに到着。
すぐヴィラにカートで案内された。
かなり細い道を進むのだが、それにしてもヴィラ番号23は遠かった。
そこでチェックイン。
喉が渇いていたし、お腹空いていた為、いずれも手を付けちゃいました(笑)
お腹が空いているので、スタッフに近くのインドネシア料理店を聞くとWARUNG MURAHを紹介された。
安くて美味しいとの口コミがあった店と一致したので、早速突入。
ナシチャンプルの店であり、美味しそうなおかずが並んでいます。
ビンタンビールで乾杯。
ツナサラダ、ソトアヤムを注文し、ナシチャンプルは指差しで選んだ。
どれも超旨い。会計は、90,000ルピア。安っ!
COCO SUPERMARKETで買い物し、ヴィラへ。
後日談ですが、このミーゴレン系は、かなりスパイシーと判明。
本当はゆっくりしたいところだが、ワインが尽きてますみが騒いでいる。
17時にバリデリまで無料のドロップオフをしてもらう予約をし、それまでヴィラゆっくり。
できる訳なく、ヴィラ内の写真をバシバシ。
17時過ぎ、バリデリ到着。
この前に訪れた時にあった比較的安いHATTEN WINEを探したが無かった。
日本でも殆ど買う事がない一本2千円近くの地元ワインを2本購入。
買い物を終えた後、両替。
しかし、数十万円の両替している人がおり、すぐに両替できそうにない。
バリ版の前田敦子、さようなら。
バリデリからジャランジャラン(散歩)しながらディシニに戻る事にした。
アシタバでおしぼり入れ(1個:37,500ルピア)を購入。
その後、1万円が1,055,000ルピアと表示され、「ノーコミッション」とオヤジに言われたので、怪しそうな服屋兼
両替所で両替に臨んだ。
「臨んだ」とわざわざ大層に書いたのは、これが噂の札抜き手品でした。
目の前で数えてカウンターに置いた5万ルピアを21枚、1万ルピアを1枚出して、5千ルピアを寄越せと言う。
5千ルピアを渡す際、数え終わってカウンターに置かれていた5万ルピアの束を何故かオヤジが手に持って
いる。※通常、数え終わった札には「何も細工はしていない」と言う意味もあって店側が触れる事はない。
この瞬間、怪しそうが怪しいに変わった。
そうなると、こちらの対処方法は1つ。その場で5万ルピアの束を受け取って数えるだけだ。
「何だか札束が薄くなっているな。」と思いなっがら数えると、それもそのはずで650,000ルピア程度しかない。
400,000万ルピア(5万ルピア×8枚)近く抜いていやがったのだ!
手際の良さには脱帽である。しかし、これは犯罪だ。少しの枚数なら可愛げあるけど、こんなにも抜くか?!
クソジジイ!即、死ね!
1万円と5千ルピアをもぎ取り、店を後にした。
「そんな事こっちは知らない!」「両替を続行しろ!」とかインネンつけられなかったは、エボの体型を見て、
しつこくされて暴れられたら厄介とか思われたか?
身体が大きいオージーとかにやるのかな?
狡猾なこういう連中は、人相か体格・体型で見極めてやると思う。
S山さんのようなジャパニーズマフィアっぽいのは、意図的に誤魔化したら殺されるとか本能で分かってると
思う。
喧嘩になったら勝てない相手とかは、一度は試にやってみて、ダメなら諦めるとかね。
何かあっても主張しない大人しそうな日本人を狙っているのだろう。
余談だが、エボ家は海外であまりぼったくりとかされない。
食事の際に酔っ払わないのも1つあるが、エボのこの体型がものを言っているのかな?
背丈こそ高くはないが、横幅プラス身体の厚みがある。タンクトップで肩周りを出していたら尚更だろう。
普通の日本人男性は、海外から見たらひ弱に見えるからな。
知らないところで、実は鍛えていて被害に遭っていないとかあるのかもね。
脱線したけど、この店とジジイを写真撮って載せたいくらいだけど、撮ったら因縁つけられそうなので止めた。
○バリ島の街中での両替注意点
・両替をしてもらった際、相手の見えるところでしっかりお札を数える。
※相手の見えない所での確認はNG。逆に、店側に疑われますし、何かあった際には対応してくれない。
・インドネシアの桁数は多い。そんなに時間がないが、数える際に紙幣が同じなのか、桁数を確認。
・店側が何度数えようとも、最後に自分で確認する。
・雑貨や服屋などと兼務している店はかなり危険。
・両替を本職にしているしっかりとした店か、兼職でも店構えがしっかりしているところが安心でしょう。
純粋なバリ人であるヒンドゥー教信者は、あまり悪い事をしないが、最近どんどん流入しているイスラム系の
ジャワ人は、かなりあくどい事をしているらしい。皆さん、ご注意を!
バリがバリでなくならない事を祈るしかないな。。。(-。-) ボソッ
ASHITABAにて、おてふき入れ(1個:37,500ルピア)を購入。
バビグリンのPAK MALENを見付けたが、店じまいの最中。残念。
ちゃんとした両替所で両替すると、1万円が1,050,000ルピアでした。
COCO MARTで買い物後、イタリア料理の大人気店である「ウルティモ」にて、明日のディナーの予約に立ち
寄るが、予約がいっぱいとの事。
ちなみに、16時から営業しているらしいので、早めの時間に予約なしで突撃するのもいいかも。
ヴィラに戻り、歩き疲れたのでプールでまったり。
21時に夕食へ。
エボ家の海外での夕食は早めであるが、今日だけは遅い。
理由は、どうしても「ULTIMO」で食べたかったからね。
Bumbu Baliが予約取れずに、今回は雰囲気の良い店で一度も食事をしていないし、インドネシア料理ばかり
食べているので、サラダ、パスタ、ピザが食べながらワインが飲みたい。
両方を解決してくれる店だからだ。
この時間だと、19時頃に入店した人達が一回転するので、空くと考えたからである。
がっ、甘かった。激混みであった。
こんな時間にも並んでいる人って、何者なのでしょうか?
周りを見渡せば、トラットリアやルーモアーズも軒並み混んでいる。空いていたのは日本食の店(笑)
色々探すが、この通りに何店舗かあるTRATTORIA CUCINA ITALIANAの店の1つに空きを見付け、何とか
席に着く事が出来た。
ハーブのバターとパンが出て来た。めちゃくちゃ旨い。
ワインが進むけど、アルコール全般が高いので躊躇しちゃうよ。
カプレーゼ、ラビオリを食べた。
カルツォーネをテイクアウト。
美味しかったけど、455,000ルピア。料理代は安めだけど、アルコール代が本当に高い。
※バリのアルコール類、ビール高めですし、ワインなどバカ高です。
部屋に戻って、カルツォーネを食べたが、もっちもちで美味しかった。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(インドネシアルピア)Rp. 1=約0.01円、1USドル=約100円。
エステ(トヤスパ)二人分:USD 44
昼食(WARUNG MURAH):90,000ルピア
ワイン2本:378,000ルピア
土産(ASHITABA):150,000ルピア
夕食(TRATTORIA CUCINA ITALIANA):455,000ルピア