エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

バリ島(3日目)

2004-08-13 22:31:00 | バリ島旅行(6回)

6時半に起床。昨日とは打って変わり、曇りがちな天気です。

      

8時に朝食を取ってからホテル散策しつつ、ギャレリアに向かいました。トラギア・ギャレリア・スーパー
買い物をした後、免税店を回りました。しかし、営業時間が過ぎているのに閉まっている店が多いのです。
「遅れることが当たり前のバリ時間だからなの?」と思っていたのですが、やはり尋常ではないのでインフォ
メーションに聞いていみると、なんと最近倒産したらしいのです。聞いてないよぉ~!(byダチョウ倶楽部)
その上、帰りにはスコールに見舞われるし。。。

ホテルに戻り、着替えてから海に行きました。青色の透き通った海を想像していたのですが、そんなに綺麗
ではなかったです。また、人工的に造った白い砂浜なので、風情も無かったですね。とてもここで泳ぐ気には
なれませんでした。

                

気を取り直してプールサイドに行き、ますみは優雅に読書、エボは日光浴を開始。
サンオイルをべったり塗ってから、タンクトップ焼けしている箇所を集中的に焼きました。

                

ランチは、ホテル経営でプール側の「Satena Beach Restaurant」で取りました。
「シーフード・サテとイエローライス、野菜添え」「エビが乗ったナシ・ゴレンとアチュール」、飲み物は
ビンタンビールを注文。海を見ながら外で食べれるって、気持ちいい~♪

17時頃まで、ますみは引き続きプールサイドで読書。エボは干潮して来た海で戯れていました。

                

昼過ぎから潮が引き始め、夕方前にはかなり引いてました。どこまで引くんだよ!(by三村風)
潮の引いた海には、とにかくたくさんの生き物がおり、エボにとってパラダイスでした。
どうして男って生き物は、海岸探索と女性の胸の前では、童心に戻るのでしょうかね?(謎)

                
          ヒトデ・紫ウニ・シャコ貝              ドジョウじゃなくてウツボ

      
        紫ウミウシ           速く動くヒトデ          でかナマコ(笑)

19時半からホテル内にある日本食レストラン「さくら」でディナーです。「バリまで来て、わざわざ日本食でも
なかろうに。。。」との声を聞こえてきますが、ツアーに含まれており、タダなので行った次第です。
期待してはいなかったのですが、店のつくりも日本式、出て来る料理も本格的なものでした。

      

マグロの煮つけ、茶碗蒸し、天ぷら、なんかの照り焼き、白いご飯、ダシのしっかり取れた味噌汁
デザートは、抹茶とあずきのアイス、どれも美味しかったです。
さすがに板前責任者が、日本人だけありました。顔つきがT橋組長に似ていたのには笑えた。

その後、ますみは一人でホテルでショッピングしてから、ダンス・ショー鑑賞。バーに行って一杯引っ掛けた
そうです。エボは疲れとダルさでダウンし、早々に寝てました。多分、日焼けのせいでしょうね(自爆)

アテネオリンピックの開幕日です。がっ、オリンピック放送権持ってないインドネシアは、蚊帳の外でした。
同国は、高騰するオリンピック放送権を支払えずに放送できないのです。オリンピック関連になると、音声は
流れるのですが、いきなり静止画に切り替わり「放送権の都合により、ご覧いただけません。」と字幕が出て
来るだけでした。ヤワラちゃんの柔道見れないじゃん!。。。Σ(□ ̄; )Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガーン!

メリア・バリの客層
ファミリーからグループ、カップルまで幅広かったです。欧米人も多いのですが、最近では、韓国や中国や
台湾などからの旅行者も多いそうですよ。
シニア族は圧倒的に欧米人。ファミリーでは日本・中国・台湾・韓国人。エボ達を含めた若いカップルでは
圧倒的に日本が多かったですね。不況と言われているが、やはり日本の若者は恵まれているんですね。
余談ですが、プールで白人のビキニは眩しかったですね。別に欧米人フェチではないのですが、普段水着
を見れる機会があるのはルネのおばさんのだけなので、ほんと新鮮でした。
「プールでのビキニ鑑賞」と「海の探索」なら、エボは後者を選びます。やっぱ、カニや魚捕ったりする方が
楽しいもんね。

働き者。
ホテルの従業員は男女問わずよく働くのですが、町の男は大した仕事もせずにいる姿をよく見かけました。
ちなみに女性は朝から夜まで働きづめ。本当によく働いていました。後進国の女性って、本当に働き者です。

親切なのは良いのですが。。。
外を歩いていると、停まっているタクシーからは声を掛けられ、走行中のタクシーからは、「乗らないか?」の
合図であるクラクションを「プッ、プッー!」と鳴らされます。それも客が乗っていないタクシー全てから、この
クラクションを鳴らされるので、閉口モード。
「親切心と商売熱心なのは分かるけど、勘弁して頂戴。」って感じです。

本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ルピア)Rp.100=約1.25円
○家
土産:Rp.670,000(銀細工:Rp.470,000、写真立てRp.200,000)
土産:Rp.488,000
昼(ホテル内):Rp.232,320



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