台湾(高雄)出張記(準備編＆1日目)PART2

会社に顔を出し、10時過ぎに出発。
海外出張だが、会社はその間のフォローを一切してくれない為、仕事溜まるだけの余計なもの
以外の何ものでもない。
ただし、仲の良い同僚と初めての海外出張であり、テンションは高め(笑)
尚、同僚と言っても男だし、勿論部屋は別だから！

少し面倒だが、東京シャトル使えば安く上がるが、朝の混雑を少し過ぎた時間帯である事と会社で
負担してくれるので、迷わず成田EX。
評価上げてくれない会社に義理なんて感じないしね(爆)

10時46分の成田EXに乗車するとガラガラ。
選択肢がJRしかなければオンリーワンとなるが、京成スカイライナーや東京シャトルのライバル
あると全く勝てずにナンバーワンには到底無理。さすが赤字垂れ流していた元国鉄。
気兼ねなくご飯食べれる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

12時前、成田空港第二ターミナル駅に到着し、長野から来た同僚と無事に合流。
すぐにチェックインへ。
今回搭乗するのは、チャイナエアライン。カウンターは激混み。
ただし、何もできない連中が並んでいるだけであり、ウェブチェックインやそばのセルフ機械で搭乗
券を発行する人は、バゲージドロップラインに並んですぐに出来るようだ。
勿論、エボはすぐに同僚のパスポートを借り搭乗券を機械で発行し、すぐに二人分のチェックインを
済ませた。
会社でも家でも、何でも雑用係のエボなのである(苦笑)

　　　　　　　　　　　　　　 　　

2週間前に訪れたばかりの成田空港であり、さすがに新鮮味はない(爆)
同伴者一人無料なので、同僚を連れ、クレジットカードラウンジであるIASSへ。
エボって、いいヤツだな(自爆)

　　　　　　　　　　　　　　 　　

13時半前にラウンジを出て、セキュリティと出国審査を受けた。

その後、協力会社への土産購入後、搭乗開始予定時間である14時20分までのんびり。
パーソナルテレビ無さそうだし、小説を持って来るの忘れたし、マンガ「中間管理録トネガワ(1～4巻)」
購入(笑)

搭乗開始時刻になっても中々アナウンスなし。
機材遅れによる30分ディレイ。何をやっているんだかチャイナエアラインは！

15時20分、出発。
B737-800の3-3シート。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

エボが窓側、エボよりひと回り大きい同僚が真ん中であり、二人で窮屈そうにしていると、CAが声を
掛けて来た。
機内は空いており、空いている3シートに移動させてくれるとの事。
二人で移動しようと思ったけど、もうスリッパに履き替えていたので、真ん中の同僚だけ移動。
3シートを使えるので、全て使って寝ておくれ。

　　　　　

　　　　　

機内食。
　　　　　　　　　　　　　　 　　

途中までは、本当に快適なフライトだった。
過去形なのは、残り1時間半で揺れ出した。生きた心地しねぇ。
ガクガクブルブルしているところを同僚に見られずに済んだ(笑)