寒い日が続きますね~。
イブちょは相変わらず「あ~け~て~!」とおねだりしますが、開けて5分も経たないうちにコタツに滑り込んでいます。
そこまで寒いのに、それでもお外が好き。
猫ですねぇ。ほんと。
さて今日は。
イブちょの不思議なところ、です。
旦那を車で送ってきたり、ちょっと散歩のあと水やりに、なんて時に、イブちょはちょこんと玄関で待ってます。
ドアの前でニャーニャー鳴いていたり、玄関マットの上でまあるくなっていたり。
やっと帰ってきたか、さぁ行きますよ、とばかりに先導して歩いて行きます。
はいはい待たせたね、と、私もついて行きます。
これが、少し時間が開くと。
例えば、ずっとはイブちょがコタツで寝ていて、5時間くらい会っていないとします。
私はたいていソファに座ってテレビを見ていたりするのですが、ふと気づくとイブちょが、ソファの横で顔半分だけ出してじーっと私を見てる。
じーーー。
なぜ顔半分?
じーーー。
「どうしたん、イブちょ」
じーーー。
「ごはんか~?」
じーー……、にゃあ?
「はあい?」
にゃあお?
「はあい?」
にゃーおん?
「はあい~?」
にゃーーーん。
「はいはい、行こか」
足にスリスリ。
私やんか、イブちょ。
どう見ても、(ほんとにかあさん?)って疑っていた感じがする。
ちょっと離れていただけなのに、警戒心強いなぁ。
これが一日出かけていたり、あまつさえ泊まりの旅行になど行こうものなら、さらにイブちょの態度は他人行儀になる。
「たっだいま~~! イブちょ~~、しろちゅ~~~! 帰ってきたよ~~~!」
「イブちょ~、イブちょ~!?」
最初は隠れて出てこない。
見えるところにいても、まったく近づいてこない。
この人間、ほんとにかあさんととうさん?
かなり疑いの目でみられて悲しい。
「ほら~、帰ってきたよ~、かあさんだよ~? ごめんな~長いこと出かけてて。ほ~ら、おいでおいで」
疑いを解くべく、しゃがんでいっぱいいっぱい話しかける私。
声や話し方でだんだん確信が持ててくるらしく、やっと近づいてきた。
手をクンクンとチェック。
こす~~~。
どうやらやっとOKらしい。
やっと私たちがいることに慣れてくれると、ごはん~やら開けて~やら言い出す。
かあさんと認識してくれるとほっとする。
でもさ、旅行のあとの他人行儀さはまだ分かるんだ。
人間がいない生活が2日も続くと、しろちゅと2匹だけでとっても静かな空間に慣れてしまうのだろう。
しかし。
コタツで寝ていて数時間会ってなかっただけで、こっそり覗かなければならないほど警戒されるのは腑に落ちない。
他に人がおるわけないやん!
そう言いたいけど、言葉は通じないし。
たから、じーっと見つめる瞳に今日も言うの。
「かあさんだよ。ごはんか?」
イブ散歩にてごろりん連発。
みゃっは~~~ん。
最近また木登りを再開。
うんせ、うんせと必死で登っています。
怪我しないかいつもハラハラ。
安心しきって眠ってくれている。
こっそり和室を覗くと、二人でお外を眺め中。
見ていることがしろちゅにバレると、すぐに逃げて行ってしまうので、かなり気を遣います。
でも最近、逃げ方がちょっと変。
前はすぐ、ちゅるりんとこたつにもぐったり階段へ逃げたりしていたのですが、最近わざわざ私の前まで走ってきて、それからのちゅるりんだったりします。
何がしたいのか……。
かまってほしいのかなぁと思い、そんな時はコタツを覗きます。
「どーしたの~しろちゅ~?」
コタツの中でただただじっとこちらを見るしろちゅ。
少しの間、いろいろと話しかけます。
何か私とコミュニケーションがとりたいのかなぁって思って。
ささいなやり取りですが、こういう少しの変化が嬉しいんですよね。
なるべく声をかけてやりたいと思います。
しろちゅのペロペロシーンをこっそり。
はっ!
いやん……。
今日の風景。
奈良県葛城市にある當麻寺(たいまでら)の紅葉。
このお寺は、二上山山麓にあり、奥の院まで含めるとけっこうな広さがあります。
ボタンの花が有名なのですが、紅葉もとても素晴らしいです。
ここは中の坊というところのお庭。
なんと大和三名園のひとつとのことです。
今まで近すぎてかえって行ったことがなかったのですが、行ってみれば、(もっと早くに知っていればよかった!)と悔しくなるほど、素晴らしい場所でした。
それでは、また次回。
イブちょは相変わらず「あ~け~て~!」とおねだりしますが、開けて5分も経たないうちにコタツに滑り込んでいます。
そこまで寒いのに、それでもお外が好き。
猫ですねぇ。ほんと。
さて今日は。
イブちょの不思議なところ、です。
旦那を車で送ってきたり、ちょっと散歩のあと水やりに、なんて時に、イブちょはちょこんと玄関で待ってます。
ドアの前でニャーニャー鳴いていたり、玄関マットの上でまあるくなっていたり。
やっと帰ってきたか、さぁ行きますよ、とばかりに先導して歩いて行きます。
はいはい待たせたね、と、私もついて行きます。
これが、少し時間が開くと。
例えば、ずっとはイブちょがコタツで寝ていて、5時間くらい会っていないとします。
私はたいていソファに座ってテレビを見ていたりするのですが、ふと気づくとイブちょが、ソファの横で顔半分だけ出してじーっと私を見てる。
じーーー。
なぜ顔半分?
じーーー。
「どうしたん、イブちょ」
じーーー。
「ごはんか~?」
じーー……、にゃあ?
「はあい?」
にゃあお?
「はあい?」
にゃーおん?
「はあい~?」
にゃーーーん。
「はいはい、行こか」
足にスリスリ。
私やんか、イブちょ。
どう見ても、(ほんとにかあさん?)って疑っていた感じがする。
ちょっと離れていただけなのに、警戒心強いなぁ。
これが一日出かけていたり、あまつさえ泊まりの旅行になど行こうものなら、さらにイブちょの態度は他人行儀になる。
「たっだいま~~! イブちょ~~、しろちゅ~~~! 帰ってきたよ~~~!」
「イブちょ~、イブちょ~!?」
最初は隠れて出てこない。
見えるところにいても、まったく近づいてこない。
この人間、ほんとにかあさんととうさん?
かなり疑いの目でみられて悲しい。
「ほら~、帰ってきたよ~、かあさんだよ~? ごめんな~長いこと出かけてて。ほ~ら、おいでおいで」
疑いを解くべく、しゃがんでいっぱいいっぱい話しかける私。
声や話し方でだんだん確信が持ててくるらしく、やっと近づいてきた。
手をクンクンとチェック。
こす~~~。
どうやらやっとOKらしい。
やっと私たちがいることに慣れてくれると、ごはん~やら開けて~やら言い出す。
かあさんと認識してくれるとほっとする。
でもさ、旅行のあとの他人行儀さはまだ分かるんだ。
人間がいない生活が2日も続くと、しろちゅと2匹だけでとっても静かな空間に慣れてしまうのだろう。
しかし。
コタツで寝ていて数時間会ってなかっただけで、こっそり覗かなければならないほど警戒されるのは腑に落ちない。
他に人がおるわけないやん!
そう言いたいけど、言葉は通じないし。
たから、じーっと見つめる瞳に今日も言うの。
「かあさんだよ。ごはんか?」
イブ散歩にてごろりん連発。
みゃっは~~~ん。
最近また木登りを再開。
うんせ、うんせと必死で登っています。
怪我しないかいつもハラハラ。
安心しきって眠ってくれている。
こっそり和室を覗くと、二人でお外を眺め中。
見ていることがしろちゅにバレると、すぐに逃げて行ってしまうので、かなり気を遣います。
でも最近、逃げ方がちょっと変。
前はすぐ、ちゅるりんとこたつにもぐったり階段へ逃げたりしていたのですが、最近わざわざ私の前まで走ってきて、それからのちゅるりんだったりします。
何がしたいのか……。
かまってほしいのかなぁと思い、そんな時はコタツを覗きます。
「どーしたの~しろちゅ~?」
コタツの中でただただじっとこちらを見るしろちゅ。
少しの間、いろいろと話しかけます。
何か私とコミュニケーションがとりたいのかなぁって思って。
ささいなやり取りですが、こういう少しの変化が嬉しいんですよね。
なるべく声をかけてやりたいと思います。
しろちゅのペロペロシーンをこっそり。
はっ!
いやん……。
今日の風景。
奈良県葛城市にある當麻寺(たいまでら)の紅葉。
このお寺は、二上山山麓にあり、奥の院まで含めるとけっこうな広さがあります。
ボタンの花が有名なのですが、紅葉もとても素晴らしいです。
ここは中の坊というところのお庭。
なんと大和三名園のひとつとのことです。
今まで近すぎてかえって行ったことがなかったのですが、行ってみれば、(もっと早くに知っていればよかった!)と悔しくなるほど、素晴らしい場所でした。
それでは、また次回。
しかしごろりんの時のイブ、踊っているように見えますよ
しろちゅはそろそろセツさんにかまって欲しいのかもしれないですね
當麻寺というお寺は全く知りませんでした。不勉強ですね。
紅、黄、緑の組み合わせがなんとも微妙ですばらしいです。
風景は絶対日本の方が美しいですね。
ひょっとすると、琴線に響くのかもしれません。
しろちゅがいてくれてとっても助かっています。
ごろりんの時のイブちょは、もうサイコーにハッピーなんで、いろんなひっくり返り方をして面白いです。
しろちゅの行動は、かまってちゃんですよね~。
當麻寺は、全国的な知名度はさほどないと思います。
同じく近くにある法隆寺のほうが、よっぽど有名ですね(笑)。
日本の美しいもの、世界に負けていないなら嬉しいですね。
セツさんと仲良しなのに 数時間 顔を合わさないだけで 警戒と言うかセツさんを観察するなんてね。。。。
我が家も 毎年 小旅行と 私の実家や主人の実家へ里帰りする為 3日位ノビとキングが2人だけで留守番していますが 買えって来た 私達を警戒するどころか 窓から覗きこんで ドアを開けるのをニャ~ゴ ニャ~ゴ鳴きながら待っていて 家へ入るなり ノビに
スリスリ攻撃で動け無い位なんですよ
「何日も帰ってこないで どこへ行っていたの!」と言われている感じです
ヤンチャなのですが 凄く寂しがり屋のノビだから大変なんですよ
猫によって 色々なんですねぇ~。。。。
そうですか~。ノビちゃんのおかえりおかえり攻撃は、めちゃくちゃ可愛いでしょうね。
イブちょはね~、慣れてきてからはそうなるんですけどね~、トイレまでついてくる勢いで。
最初のあの緊張感は何なんでしょうね(笑)。
旅行で置いておかなければならない時は、ちょっと辛いですね。
猫は 本当に警戒心が強いですよね~~
ちょっとしたことで 逃げたり 飛び出して行ったり
こっちが なんで? という場面が毎日いっぱいです!
しろちゅとイブちょ ふたりの後ろ姿が可愛い~~
外に行ってしまわないんですね
おりこうさんです(=^・^=)
當麻寺 私も初めて聞きました
大和三名園なんですね! きれいです ・・・
ボタンの花が咲いたら どんな景色になるのでしょう
ちょっと見ると 茶室のようですね
でも 実際はもっと広いのでしょう
いつも 想像を掻き立てる、素敵な写真を
ありがとう ございます!
警戒心、強いですよね~~。
怖がりだし。
なんで?っていうの、すごくよく分かります。
2匹はおりこうさんなのではありません(汗)。
網戸をもう、べったりテープで固定してあるんです!
何度もガラリと開けられて脱走されているので、開けられなくなるのを覚悟でとめてしまいました。
當麻寺のお庭、見た通りの狭さですよ~~~(笑)。
でも、小さくてもいろいろ凝縮されている感じはしました。
日本の庭をつくる人って、こう、一つの世界を創っているような感じだろうなぁって思います。
繊細な猫ちゃんにゃんだね
セツさんってわかってからのイブちょにゃんかわゆいにゃ
大好きな散歩 外の空気を吸いに出るように習慣になっちゃったね
ウルフも一回出したら満足するようになっちゃたからな
ストーカーのような行動かぁ されたことないな
紅葉と光のバランス なんてステキなの
安心してからは、もうベッタベタですよ~。
お散歩はほんと、毎日行けるもの、と思い込んでますね~。
寒いとすぐに帰ってくるのですが、ぐるっととりあえずひとまわりしますね。
風が吹くたび、首をキューと縮めて寒そうです。
ウルにゃんは、さっぱりした性格なのかしら。きっと大人なのね~。
庭園の景色を撮った時は、もう西日の時間で、金色の光が差し込んでいてとっても素敵でした。
相変わらずイブちょとしろちゅの表情には癒されます
特にしろちゅの「はっ!」
ゆずも首をちょっと前に出して、まさにはっ!のままかたまっている時がありますよ
見られちゃったって感じ
ウチは毎日私の仕事中はゆずがお留守番ですが、帰宅した時のリアクション、薄いです~
警戒もしなければ熱烈歓迎も無く…あ、帰って来たのね…くらいです
以前はもう少し喜んでくれたのになぁ…
當麻寺のこじんまりした紅葉、落ち着きますね~
ボタンの花で彩られたところも見てみたくなりました ボタン、濃い紫ですかねぇ、それとも紅紫ですかね…
あれ可愛いですよね~。足が上がったまんまになってたりして。
當麻寺の牡丹は、いろいろな色や形があるようですね。
まだちゃんと見に行ったことがないので、来春、忘れずに見にいけるといいなぁ。