広大な敷地面積を誇る@大学キャンパス内。映画館が敷地内に敷設されてい、キューブリックの2001~を上映中。「まさか、教室からこんな離れたここのトイレで小便なんてしないだろう?」と、内心ホクソエミながら、小便器で用を足そうとしたら、隣にいたお宮ノ松(FROM;たけし軍団)がこちらに顔を向け、「今度記事にしたら、承知しねぇーぞーーーー!!!!!」と、激昂、ションベンの飛沫こちらに飛ばしながら、捕まえられそうになったから、速攻逃亡。南国椰子みたいな巨木が多く立ち並ぶ街道を追い駆けられるのだけれども、「いつからかー、ボクらーはー、うまくー笑ーうことーも、出来―ずー、過ごーしてーたーねー♪」と、暢気FACEではな唄ってゐた。 / オレの持っていたオーケン(A.K.A.大江健三郎)の本を奪い、数人のアーティスト仲間とアー写を、事件現場に於ける立ち入り禁止のテープでそこに立っているそのアーティスト仲間を束ねるようにグルグル巻いてカメラマンに撮られている奴がいるのだけれども、その、オレからオーケンの本を奪ったのは何者なのか判然としない。オレも、その様子SCENEをカメラに収めようとケータイカメラで撮ろうとするが、隣に立っている男の震えが、持っているオレのケータイを介して伝わり、手ブレ & ケータイブレでうまく撮れない。そもそも被写体から遠く離れている為、画面上に存在するアーティストらは小さいのだが。また、アーティストであると云う認識に根拠はない。その後、おんなじ場所にいた祖父から土産物(← オレが渡した)を巻き上げ、母親に渡す。現在地、及び目的地は何処なのか具体的には判然としないのだけれども、出入り口から外に出、道すがら、息子を失ったくわまんに悔やみの言葉を掛けて歩き続け、気づくと、川岸にいた。何だか急に思い立ち、石垣を伝って忍者のように川の真上を進み始めた。ふと後方、自らの進んで来た経路を確認すると石垣がなくなってい、仕様がないので、川の水に足を浸かせながら岸に戻ると、遠くにチュートの二人とオセロの黒。「小さい時に自分の失敗を隠そうとするじゃん?それを今やってるwwwww」と、オレの悪口を言っていたとオレは認識し、そいつらに向かって投石。そして、奴らの、オレの投石による負傷の結果を見届けずに、オレは坂道を走る走る。砂利道だったので、歩くたんびに足がズボズボと嵌った。ヴィダルサスーン直営の美容室からは、ドタマ刈りたてのクソデブ女がデルモ立ちしている姿が見えた。駅舎に着くと、ここに来る途中、母親に逢わなかったことについて困惑。今まで来た道を戻ろうか?考慮中。可也の距離があるので、勇気がいる。駅舎(← 近代的なそれではなく、木造の古い建物)個室トイレから若い駅員が、「さっぱりしたな!」と、洗顔により水分が付着したと推測される顔をタオルで拭きながら出て来た。ベンチに芥川龍之介の哲学本、「死人【シビト】の苦悩」の忘れ物があって、パクろうか?如何しようか?迷うも、やっぱり、パクらない。他に、ジイドの本もあった。 / クソ厳チイ野郎からバイトの勧誘をされる。不法就労であると云う思い込みがあり、断り続ける。そこに、契約書を持ち出す勧誘者。保険の契約書にオレのサインがあると主張しだす。すると、サインを書いた記憶がないオレはムキになり、筆跡鑑定しましょう!警察行きましょう!と、キレだす。また、勧誘は二回目であると云う意識がある。 / 自宅自室、二階に中学時代の同級生を上げるも、靴を履いたまんまで脱いでもらう。マイ蔵書を上げるつもりで呼んでいたものの、上げ(られ)るもんがなくて、困惑。「貸すだけでもいい?」っつぅも、断られる。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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