SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千参百拾七

周りの雰囲気に呑み込まれて、いつもうまく笑えないでいる...【呼吸しているのですら、奇蹟】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千参百拾九

こないだ金曜日の夜に横断歩道で待ってたら向こう岸でワゴン車が止まって如何やら（信号を）待ってたギャルをナンパしてるみたいで最初の方は何か結構恥じらいを見せてたんだけれど結局青になる前に「じゃあ！」ってな感じでその女乗り込んじゃって（早業）これがさ？知り合いとかだったらまあ判るよ！（本当は知り合いでも一寸怖いが、）でもそうじゃなくて初対面でしかも車に乗ってん男一人ぢゃねえんだぜ？乗り込んだ女は一人で。それでさァ？輪姦されただの殺されただの何だのってさ？言ってもオレの感覚がダセエんか知んねえけどマジ信じらんねえって！だってオレが（可愛い）女だったら乗らねえしゼッテエ、

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千参百拾八

平山夢明のあのいつもの絶対にすべらない猟奇的な話って本当にガチなんかなァ？（一例 ； 自宅付近を歩いてたら赤いシャツ着た男が前から近づいて来てよくよく見たらそのシャツの赤が血で口からもそれがビタビタ滴り落ちててスレ違い様に、「あ、こっから先、危ないっすよ！」（！）と言われて「あ、そうですか！」と男と同じ方向へ行くのもあれだからそのまんま真っ直ぐ行ったら別に何もなかった。）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千参百拾六

「ゴロニャーゴ！ゴロニャーゴ！ゴロニャーーーーーゴ！！！！！！」【（自宅にて警察官に生首数体を発見されての）ジェフェリー・ダーマーの名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千参百拾伍

トンネルの内側両サイドには老人、蠢いている。それを寸での所で避け、暗闇を潜り抜け立ち現れた急な坂は渋滞で、坂道発進の健気さに好感。バスはいつの間にやらタクシーになっていてブザーを押したものの、何か気まずい雰囲気。しかし、何もオレに告げず。運転手は如何やら知能遅滞者のようだった。駅北口で降車すると（乗り込んだのは同駅南口）大學時代の先輩がいて、偶然の再開にそれ程の感動はなく。「あのォ、学校（研究室）とか行ってます？」っつったらば、「うん。また新しい研究やってんだよ。」「え？マジッスか？」オレの高校の同級生も何故か同じ研究室にいて様子を訊いたらば、「あ、あいつ？変な奴だよ。」／自習中のクラスルーム、前席の調子乗りが、「夢見る少女じゃいられない♪」をはなうたの範疇を見事軽やかに超えてがなり気分良さげに唄ってい、挙げ句の果てには二番までも唄いだした。オレは、「一番でやめると思ってたのに、二番を唄い出したって云うとこにマジ受けた。」っつったらクラスルーム大爆笑。そして班内（いつの間にか席は班分けされていた）、ルールが全く理解出来ない（他の班員は熟知している）カードゲームをやらされる羽眼になって、世の中にはギャンブルみたいな溝に金を捨てるような行為を忌み嫌う人たちと敢えてそれを好き好んでやっている人たちがいてそれら総計の中から遺産…、じゃなくって破産する人がいるんだから…、なんて、そのカードゲームでカモられそうだったから、何とかしてそれを回避しようとアジ力説。したのだけれども、にしても、マジオレ理屈っぺえ…。理屈っぽいし、しかし幼稚な論理展開だ…。また、オレの代理者（カードゲームに参加）を立てるものの、オレと同等のレベルではない！と班員にブーブー言われまくり、更に、顧客から、電話応対の態度が悪かったと（班員に）告げ口されたことを先生に告げ口される。オレはその時、ガムを咬んでいて、「マジヤバッ！」て焦る。ってか、何でか、学生なのにクレーム処理をしてるって云うことは、何か商品開発をして販売している模様。／ショップホープソープディープループテープエイプレイプケープ…。言葉の羅列。後、言語解体作業開始。店（SHOP）は素（S）を取り出して良い（E）を付け足すと希望（HOPE）になる。って、よう判らん！ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。