謝罪会見

日大アメフト部の反則をした選手が謝罪会見をひらいた。
20歳の誠実な会見に心を打たれました。
日本人的な「罪を憎んで人を憎まず」に自分もなりましたが
まだ若いのにテレビカメラ、フラッシュに囲まれ好奇の目にさらされながら
自分が思うことを、罪の意識を伝えることは
並大抵のことではできません。
自分にはとてもできないことです。
大人になるといつのまにか
その社会に染まり、常識とかルールとかが
世間一般とズレてくることが多々あります。
地位とか役職とかそういう保身もあるでしょう。
今回の会見をみてそういう大人な自分が恥ずかしく感じました。
色々と考えさせられました。