日韓戦

東京ラウンド決勝戦である。
ライバル韓国との戦いである。
イチゼロである。
イチローヒットゼロではない。
中居曰わく、限りなくゼロゼロに近いわけでもない。
負けは負け、1対0で完封負けをしたのである。

でもアメリカ・サンディエゴに行けるから良しとしよう。

問題は調子のあがっていない選手の見極めと
通用しない投手陣の見極めが重要なのだ。

いうならば、シリーズ男ならぬWBC男と逆シリーズ男ならぬ逆WBC男の見極めだ。

野手陣のWBC男は中島と青木と城島で、逆WBC男は岩村だろう。
そうなると9番セカンドは誰に任せるべきであろうか？
川崎は本来、遊撃手だし、片岡は足のスペシャリストだから
いざという時の切り札にしたい。
難しいです。
投手陣は馬原が危ないかな。
藤川もピリッとしないのも気になります。
反対に期待していいのが、先発3本柱と杉内、渡辺俊でしょう。

まだ初戦がどことあたるか解りませんが
連覇目指して頑張って欲しいです。