風邪のために中途半端になってしまったクランダ編。
誰も期待していないけど、加筆します。
だって自己満ですから(笑)
ケアンズには世界遺産が二つあります。
グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林。
クランダはそんな熱帯雨林に囲まれた村です。
スカイレールのレッド・ピーク駅を降りガイドさんと熱帯雨林を散策、
熱帯特有の植物を解説してもらいました。
そして眼下にバロン滝をおき、クランダ駅へ。
クランダではまずミニ動物園でワラビー、カンガルーと遊び
ウォンバットの間抜けっぷりに笑い、コアラを抱っこ。
5年後にはできなくなるそうなので、思わずやってしまいました…
そしてアーミーダックという水陸両用車で熱帯雨林を探検。
ドライバーのダズちゃんはやたら日本のギャグを連発するので
ガイドさんも突っ込み疲れたり、なかなか先に進まない…f^_^;
水上を進みながらみたウォータードラゴンは1メートルのトカゲでちょっとビックリ!
幸運の蝶々ユリシーズは残念ながら見つかりませんでしたが…
帰りはクランダ高原列車で1時間45分をかけてケアンズ市内へ。
まずはバロンフォールズ駅からバロン滝を眺めます。乾季だったので水量がちょっと少なかったのが残念。
素晴らしい景色を眺めながら列車はストーニークリーク橋を渡り、滝を眺めます。
この絵はパンフレットによくでてますね。
そしてホースシューベントという180度のカーブ。世界の車窓からのオープニングで10年使われたそうです。
他にもリポDのCMにつかわれた箇所もあり、なかなか面白かったです。
これで頭が痛くなければ…もっとよかったのに。
さて最後はガイドさんからの問題。
オーストラリアに来る観光客で、一番多いのはどこの国からか?
オーストラリアの面積は何位か?
わかりますか?