エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

究極のハンバーガー

2006年02月09日 | 妄想
「日本のバーガー 侘(わび)」を発売 モスこれは嘘ニュースです

 全国にハンバーガー店をチェーン展開している株式会社モスは、今月5日から、全国で「日本のバーガー 侘(わび)」を期間限定で発売すると発表した。価格は980円(税込み)。

 「侘(わび)」は、従来のハンバーガーからハンバーグ、チーズ、レタスなど一切の具を取り払った「究極の一品」。群馬県嬬恋村の契約農家が栽培した完全無農薬小麦を使用したパンを2枚重ねた。

 「今までのハンバーガーはパンの味が具に邪魔されて分かりにくかった。パンそのものの味を思い出してほしかった」と、開発担当者は語る。

 ハンバーガーは1個100円で販売されるなど、デフレ時代を象徴する食べ物として話題になったが、最近は値段より味や安全に配慮した本物のハンバーガーを味わいたいというニーズが高まっている。

                         (虚構新聞より)

             本物の記事です

カツカレーもバーガーに

 モスフードサービスは、ご飯を使ったハンバーガー「モスライスバーガー」の新商品「カツカレー」を24日から4月上旬まで発売する。脂肪分の少ない豚ヒレ肉を揚げたトンカツに、カレーソースをたっぷりかけ、ご飯を焼いて固めたライスプレートで挟んだ。350円。(電)03・3266・7171

2006年2月19日  読売新聞)