エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

またネズミが出た!

2008年12月30日 | 時事

積年の希望だった我が家のリフォームを今年の春行いました。1階部分の床下から見直し、傷んだ部分は勿論床下の換気口も新しくしました。

50年ほど経っているので金属は腐食しネズミでもイタチでも出入りできる状態でした。しかしそれらも全てを直したのでもう以前のようなネズミどもが跋扈する無法地帯ではなくなったはず。でした・・・

それが昨日家内が年末の掃除をしていたら、どうもネズミが齧った後らしい物があった。「今朝から天井裏から何かの音がする気がした」とも言う。

早速ドラッグストアで粘着式の罠とネズミ忌避剤を購入し仕掛けました。まだ成果は出ていませんが暫くは奴との持久戦になりそうです。

寒い季節になると野外にいた連中が暖かい屋内にやって来ます。人間と同様にネズミたちも生きていかなければならない。今日のガザとイスラエルを引き合いにするのは失礼だが、皆それぞれが己の生を賭けてるのは間違いない事実です。

この程度で泣き言を言ってたら叱られるかもしれない状況が外国であったらしい。中東のイラン北東部の町で、遂に人間がネズミたちに町を追い出されたそうです。あなおそろしや・・・

ネズミとの「戦争」に敗れ移転決意、村ごと イラン

12月30日15時12分配信 CNN.co.jp


テヘラン(CNN) イランのファルス通信は30日、同国北東部の村マクサンで住民が「ネズミ」との「戦争」に敗れ、村ごとの移転を決めたと報じた。

ホラサン州での出来事で、ネズミが勢力を増やし始めたのは2年前ごろから。村民約800人も対抗の措置を講じたが、無駄だったという。同村でのネズミの生息数は伝えられていない。

新たな村の建設地は元の場所から約30キロ離れたところ。政府と地主が土地を提供したという。

 


続続々 陸田陽子

2008年12月27日 | TVタレント等

時々拙ブログの確認も兼ねて色々な語句をグーグルしています。私のブログなんぞはアクセス数も少なくネット上では絶滅危惧種並みのヒットしかありません。

しかしそんな私のブログの中でも「陸田陽子」でググルと上位にヒットしています。そんな事もあり彼女の2ちゃんねるでの評判もついでに判りました。まあどうでも良いことですが・・・しかしあまりの悪さにあきれました。

私が見たのは富山の女子アナのスレッドでしたが、書き込みする連中の年齢も若いせいか年配?の女性には厳しいものが多かった。

現在彼女が担当する朝のラジオ番組は主に主婦層が対象です。彼女自身がそれに対応する年齢、立場なのではまり役ではあるでしょうね。TVの頃と違いノビノビやっています。

だからかそうかは判りませんが、オバチャンがそのままマイクの前で喋ってます。聞いていても彼女の第一の関心事は食べるもの!食欲第一なのがしっかりと伝わってきます。色気はゼロですね。

だからこそあんな恥ずかしいトークが出来るんでしょう。私なんかはそんな陸田アナの喋りが大好きなんですが・・・

若い男性からすれば経験豊富な女性より自分と同等かそれ以下の女性の方が安心できるのかな?オバチャンぽい女は母親みたいで敬遠の対象になるのかもしれません。

見た目は可愛らしく少し控えめな女性の方が男の自分がリード出来てプライドが保てるんでしょう。しかしそれは浅薄な見解です。陸田自身のトークでも分かります。(女子大生時代のゲレンデでの男漁り)

ここで若い男性に忠告したいのです。女を見た目だけで判断してはいけません。一見可愛く振舞っていてもそこには演技と思惑が男の想像以上に詰まっています。騙されてはいけません。むしろ本音をズバズバ言う女の方が判りやすくて良いのかもしれません。

ただ確かに彼女には素直ではない面も感じられます。以前の番組内でのトークで、相方の木下アナから「口が大きい」「脚が太い」等指摘されて言下に否定していました。

勿論木下アナは直接的な表現ではなかったし、話の流れでの会話でした。ラジオを聞いていても彼女の反応に木下アナが困惑しているのが判りました。強情な女です。

実はTVを見ていれば皆知っています。陸田アナは口は大きい。脚は太い。ブーツがパンパンですから。そんな事実を自ら否定するような性格です。これでは2ちゃんねるに書かれるのも無理ないかなとも思えますね・・・


            (不本意ながら陸田アナの画像は使えませんでした)


物造りの日米差

2008年12月25日 | 時事

今ニュースを見れば不況の話です。しかも世界同時不況です。日本だけでなく特にアメリカの自動車産業がダメージが大きい。

BIG3と言えばアメリカの強大さを代表する自動車会社です。そのトップであるGMも歴史ある工場をいくつか閉鎖するそうです。最後の自動車を出荷する映像が昨日のニュースで流されていました。

それを見て驚きました。最後の自動車と言う事で記念に数名の従業員がクルマのボディにそれぞれがサインをしていました。もちろん内装などが張られて最終工程では見えない部分ですが。

これを見てアメリカの「物造り」の全てが語られているとは思いません。しかし私が知っている日本のそれとは随分違います。

日本では可能な限り均質で精度の高さを求められます。間違っても自分たちが作った商品に落書きはしません。不良品としてクレームがつくから。

しかし、このクルマをディーラーで買った人がアメリカ人なら文句は言わないのかもしれません。何かの拍子にこのサインを見つけてもこれは工場の従業員が記念に書いたんだとむしろ喜ぶのかも。

日本ならどうでしょう?自分が買った新車にマジックで落書きがあれば即ディーラーに電話するでしょう。これは不良品だと主張して販売店からメーカーに連絡がいくことでしょうね。

私も数年間ですが現業をしましたから、日本の工業製品の品質の高さの理由は分かります。とにかく公差の範囲内の均質さを求められます。それからはみ出したらすぐにクレームが来ます。

かつてアメリカ車は内装を剥がしたらハンバーガーの食べ残しが出てきたりしたそうです。仕事に対する考えが日米で大きく異なる証左にされたエピソードです。昨日のニュースを見ていてそんな事も思い出しました。

第二次大戦後の世界の工場だったアメリカが落ちていった理由が良く分かった気がしました。日本人のメンタリティからは遠いところにあるようです。


今夜はイブ・・・

2008年12月24日 | TVタレント等

今朝のNHK5時台のニュースを見たらお天気姉さんの渕岡さんがいつになく元気でした。いや、はしゃいでると言った方が妥当な感じですか。日頃はどちらかと言えば静かで大人しくて悪く言えば陰気臭い評のある彼女が今朝はやけに賑やかでした。

違和感を憶えた目線の先にはカレンダーがありました。「なるほど、今日は12月24日だ。フーん若い男女が大した理由もなく一夜を伴にする日だ。」と一人で合点しました。

その後の6時台のニュースになりそれとなく見ていると、なんと私のお気に入りの津有理子さんまでがやたらはしゃいでる。

「なんだこれは!?お前はもう既婚者じゃないか!」と思いながらTVを眺めていました。まあ彼女の場合はまだ結婚してから日が浅いからか・・・

私の若い頃にはなかった風習ですね。クリスマスイブの夜に男女がくっつく。余った連中はそれこそ負け組みの烙印を押されたみたいになるらしい。「変」な習慣です。当に今年の漢字ですね。

そこに気付いたら今日一日はTV画面に映る女性キャスター、女子アナに注目です。普段見られない陽気さを感じたらそいつらはきっと今夜はお約束がある奴等でしょう。


これからの日本に

2008年12月21日 | 時事

昨年からの米国のサブプライムローン不安が今年になって顕在化して、秋からはリーマン・ブラーザース破産が引き金になり世界大恐慌の体をなしています。しかしそれ以前から日本では重苦しい暗雲が圧し掛かっていました。

人は皆、先が見えない状態に一番不安を感じます。今が悪くても将来に明るさがあれば頑張る気力も湧いてきます。逆に今はなんとかでも先が暗闇では自暴自棄になるのは先例を見るまでもありません。

少子高齢化という現実を突きつけられた日本人は今まさに閉塞感の真っ只中にいます。しかしこんな事は人口統計を見ていればとっくの昔に判っていたはずなんだけど・・・

政治家と役人の責任と言っても過言ではないはずです。今の日本を覆ってるこの閉塞感はこの一点に尽きると私は思っています。その一つの回答が日の出町の決断でしょうか。

          東京・日の出町が英断!後期高齢者の医療費タダに

 東京都日の出町は17日までに、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度で、被保険者の医療費の自己負担分を町が全額肩代わりし、無料にする方針を決めた。2009年度予算に町が負担する約8500万円を計上し、同年4月から実施する。

 厚生労働省は「同様のケースは聞いた事がない。財政負担になるため、ほかの自治体に波及するとは考えていない」としている。

 日の出町の人口約1万6000人のうち、同制度の被保険者は8月1日現在で1830人。町は75歳の人が人間ドックを受ける際にも受診料を全額負担する方針だ。

 青木国太郎町長は「今日の町があるのも、お年寄りの活躍があったからこそ。真に効果が実感できる施策を実施していくべきだ」としている。

 後期高齢者医療制度は今年4月からスタート。患者の医療費の窓口負担は原則1割となっている。

[ 2008年09月17日 12:23

 

普通の頭がある政治家なら判る筈なんだけど、「有る所の物を無い所に持っていく」、これで八方丸く治める。単純な商いの発想です。参考までに参照してください。

         http://www.kishida.biz/column/2008/20081216.html


私って美味しい?

2008年12月20日 | 妄想

本来が鋭敏な味覚を持っていませんから、牛肉と豚肉を間違えて家内に馬鹿にされています。しかしお金を払って外食する時はやはり美味い肉とそうでない物は判ります。

肉にも色々ありますがやはり牛が一番でしょう!その理由は当たり前、食べる為に多くの方が品種改良など努力された結果です。猪、鹿、馬、鯨とあれど食用としては珍品ではあるけれど美味さは牛に譲ります。

その程度の味覚があれば判断できるのかもしれませんね。人間も遺伝や習慣で肉質が変るんでしょう。松阪牛と輸入牛くらいはきっと判別できますもんね。個人的には食べてしまいたいくらい愛の対象ってありますよ。(ZAKZAKから)

        食べないでぇ~…日本人の“肉”が世界最高だって!?

 最も美味な“人肉”は日本人-。そんな衝撃的な見出しの記事が今月12日、ドイツのニュースサイト「Bild.com」に掲載された。びっくり仰天した本紙記者が調べてみると…。

 同サイトによると、著名なイタリア人写真家のイアゴ・コロッツア氏と文化人類学者のオルガ・アンマン氏がパプアニューギニアを訪問した際、ジャングル奥地で人食い人種に遭遇。現地の一部種族には食人の習慣が残っていて、彼らが「白人の肉はにおいが強く塩辛いが、日本人の肉は最高だ」と語ったという。

 「日本人の肉に味で勝るのは、同じ部族の女性の肉くらいだ」という具体的な証言も掲載。たしかに、現地の原住民族の中には、部族の一員が死ぬと葬儀の際にその肉を食べる習慣が過去にあった。その事実は食人によって発生するクールー病患者の研究によって明らかになっている。

 とはいえ、いくらなんでも、にわかには信じられない。真偽はどうなのか。パプアニューギニアをはじめとする、オセアニアの文化人類学が専門の船曳建夫・東大大学院教授に聞いてみた。

 「かつて一部部族で、宗教的な儀式として亡くなった人の人肉や脳を口にする習慣があったのは事実。ただし、それらは『日本人の肉』とは関係ありません」

 言下に否定されたが、でも、どうしてこんな話が飛び出したのか?

 「先の大戦で、現地で戦った欧米人や日本人の肉を口にしたかのようなうわさを、部族の誰かが面白おかしく話した可能性くらいしか考えられません」と船曳教授は話す。

ZAKZAK 2008/12/20


朝の楽しみ

2008年12月19日 | TVタレント等

若い頃は年寄りの早起きが理解不能でまた迷惑な時もあった。それがここ数年間で自分自身がすっかり早寝早起きの習慣を身に付けてしまった。年寄りの仲間入りですね。

早いときは4時には起きています。PCを開いたり新聞を見たり、また体操をしたりと静かな時間を過します。もちろんTVはNHKです。

以前にも書きましたがhttp://blog.goo.ne.jp/eteponge730/e/07d27d41eeba893dccfb997419298599島津有理子アナのファンなので6時には彼女が目当てです。しかし彼女だけではありません。4時台からの天気予報がまた楽しみなんです。

気象予報士の渕岡友美さんです。29歳の清楚な印象のお嬢さん。もともと関東圏の天気予報番組に出ていたらしい。最近は朝限定で全国版に出演です。

慶応大卒の才媛ですがNHKらしく大人しそうな方で好感をもてます。朝から島津アナと彼女をセットで楽しみに起床します。

夜7時からのニュースで全国人気になった半井小絵さん。彼女も当初は関東圏の担当でしたが夜の全国版に出てブレイクしました。

しかしもう7時台のお天気も長いからボチボチ交代かもしれません。で、次はこの渕岡さんかなと想像しています。そうなると朝の楽しみが一つ減るので私にはちょっと寂しくなります。

 


そりゃ怒るわな・・・

2008年12月18日 | 男女もの

昔タレントの大橋巨泉が自らパイプカットしてることをTVで公言していた。中学生の頃だから絵面的にエンビのパイプを切った様子を思い浮かべたもんです。

大人になればその意味も便利さも分かりました。行為を中断してコンドームを装着するのは面倒だしムード的にも問題ありと男連中は思っていました。しかし今はHIVや性感染症の事もあり付けるべきなんですが。

問題は大丈夫と信じていたのに出来た時。夫婦だろうと愛人であろうとやはり相手を疑います。人間関係が壊れます。困った事であります・・・(サンスポの記事から)

        

         パイプカットしたのに妊娠…損害賠償求める (2/2ページ)

 パイプカットしたからそのままで大丈夫♪…のはずが、みるみるうちにお腹がポッコリ。院長が疑ったのは浮気だった。

 訴えによると、夫は2005年、宮城県内のクリニックでパイプカットの手術を受けた。時は流れて、今年2月。なんと妻の妊娠が判明した。なんで? 夫妻が院長に聞くと、驚がくの答えが返ってきた。

 原告側によると、院長は夫に「今度の妊娠は99.9%あなたとの間の子ではないから妻に問いただしなさい」とズバリ指摘。さらに妻にも「夫以外の男性との間での妊娠しか考えられない」と“直球”で話していた。

 夫から不貞行為を疑われた妻は、身の潔白を証明するため6月に出産。そして運命のDNA鑑定。結果、生まれた子は夫妻の子であることが分かった。もちろん、夫妻はカンカン。院長に1900万円の損害賠償を求めて訴訟を起こしたのだ。

 院長側は手術のミスを認めており「これまで慰謝料として300万円を払っているので、これ以上の額は出せない」とコメントした。

 パイプカットは自然な性生活が得られる男性避妊法で、数ある避妊法の中でも最も確実とされる。手術も20-30分と簡単で、性感や射精感も損なわれないという。

 類似する裁判としては1996年に山口地裁岩国支部で行われたケースがある。パイプカットの2カ月後に妻の妊娠が判明。夫の体内に精子が残っていることがわかり中絶手術を受け、夫妻が病院側に計約540万円の損害賠償を求めて訴訟を起こした。

 同支部は判決で手術ミスが原因とする原告側の主張は退けたが、手術直後に避妊措置をとるよう説明を十分尽くさなかったと認定。病院側に対し夫妻に各55万円を払うよう命じている。


本音も見える?

2008年12月16日 | 時事

作家かんべ・むさし氏の作品に「せなで泣いてる」という題の小説があった。(題名は多分)

ファンタジー系の小説で、人は皆背中に大きな桶を背負ってる。その桶から様々な事柄が現れて他人の思考が判るという話です。つまり人それぞれが他人の心の中が見えるというストーリーです。

若い人の担ぐ桶は色も希薄で軽い感じで、年配者は濃い色の重そうな桶を担いでる。男女が向き合い話し合ってても互いの桶から様々な映像が出てきて心の本音が見えてしまう、そんな話でした。

現実の世界では我々は本音を隠して生きています。ただ正直な人の心は探るほどもなく顔を見ていれば分かります。逆に政治家たちは如何に本音を隠すかと骨を折ります。

私のような人間はやはり本音は他人には知られたくありませんね。しかし科学の進歩はそんな嘘つきの心をも暴く方法を見つけるかもしれません。おそろしや・・・

     妄想や夢を画像化も?…目で見た画像を脳測定で再現

上が実験で見せた画像、下が脳の活動を測定し再現したもの(クリックで拡大)

 人が目で見ている図形や文字を、脳活動を測定してコンピューターで画面に再現できたと、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などの研究チームが11日付の米科学誌ニューロンに発表した。静止画だけでなく、動画でも成功。世界初の成果で、将来はカラーにしたり、想像や夢を画像化したりできると期待される。

 実験は20代と30代の男性2人が対象。2人に様々な画像を見せて、後頭部にある大脳視覚野の血流を機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)で測定。脳の活動情報から何を見たのかコンピューターで再現した。

 写真上段が見せた画像で、下段が再現された画像。

ZAKZAK 2008/12/11


国際大会をする資格

2008年12月15日 | 時事

韓国の高陽市でのフィギュアスケートグランプリファイナル大会が無事に終わりました。そう本当に無事にです。

今回は韓国で初めて開催される国際大会だったらしい。当然の事ですが、キムヨナというスパースターがいるからでしょう。彼女が出るまでは当地ではフィギュアスケートなんてマイナーなスポーツで誰も関心が無かった。

この大会を二年連続で優勝している彼女に国民の目は注目していたのは当たり前です。だから会場での拍手歓声も他の選手とは数段の違いがあった。

特に浅田真央の演技では顕著に表れた。キムヨナをも凌ぐ演技ながら終了直後ではあまりの完璧さに悲嘆の溜め息が多かったそうです。

こんな雰囲気の中で演技する選手達も大変なもんです。ご当地選手の彼女が本来の力を出し切れずに終わったのも頷けます。

それにしても審判のジャッジに違和感を憶えたのは私だけではないでしょう。まあ素人だから細かな点数の配分は分かりませんが。

キムヨナの演技に対して浅田真央に対しては点数が辛いと感じました。一緒に観戦していた家内も同様の感想を懐いたようです。「女子初の二回のトリプルアクセルを完成させてこの点数はないでしょう」と。私も全く同感でした。

思えばソウルで五輪が開かれた時もそうでした。柔道競技で韓国の選手が試合をすると、韓国選手に有利なジャッジが多かった。会場の雰囲気がそうさせたらしい。外人の審判が自身の身の危険を感じた結果だと言われた。

そう言えば北京五輪の前に行われた男女のサッカーの試合は酷かった。中国はまだまだ国際大会を開ける資格は無いと世界が思ったもんです。

韓国国民の落胆は解ります。しかしこの内容でもしキムヨナが優勝したら世界が笑いますよ。相変らずだなと・・・

      フィギュア 韓国で瞬間最高視聴率40%超

12月14日20時15分配信 毎日新聞


 韓国の放送局・SBSは14日、フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルのテレビ中継視聴率を発表。13日夜の女子フリーの瞬間最高視聴率が40%を超えたことを明らかにした。同局は13日午後7時54分から同9時18分まで中継。平均視聴率は全国で23.5%、首都圏で27.1%だった。瞬間最高視聴率は地元韓国の金妍児(キム・ヨナ)の得点が出た時の同9時3分で、全国で42.4%、首都圏では48.0%に達したという。


いよいよかも・・・

2008年12月12日 | 時事

今年はインフルエンザの流行が平年より早いそうです。そんなニュースを見ていたら今度は香港からのニュースです。

もし日本に上陸したら数十万人が死亡するとも言われています。またそれに対しての生活レベルでの具体的な対策も紹介されてます。ヘタをすると小さな集落なら全滅するかもしれません。あなおそろしや・・・

     香港当局、H5N1型鳥インフルエンザ感染を確認

12月12日6時54分配信 ロイター


 
 [香港 11日 ロイター] 香港当局は11日、養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを明らかにした。中国本土から持ち込まれた卵が感染源である可能性については、調査を行うとしている。
 5年ぶりの鳥インフルエンザ感染が確認されたのは中国本土との境界に近い養鶏場で、香港当局はすでに多くの鶏を処分している。
 世界保健機構(WHO)によると、2003年にアジアで流行して以降、H5N1型ウイルスによる死者は計200人を超える。専門家は、同ウイルスが突然変異によって人から人への感染能力を持つことを懸念している。


お悔やみ

2008年12月09日 | 社会

絵本作家のキヨノサチコさんが亡くなられたそうです。「ノンタン」シリーズで有名な作家です。

我が家の26歳になる長女、また22歳の息子の二人ともこの絵本「ノンタン」にお世話になりました。

親の膝に乗せて読んでた頃も喜んでたけど、子供の絵本にしては小さな版だから少し大きく成ってからは自分で持って読むのも具合が良かった。

「デンデンら雲がやってくる」とか「寝たらサンタがやってくる」なんてフレーズは今でも出てきます。

残念ながらの早すぎる命終に合掌・・・

「ノンタン」の作家、キヨノサチコさん死去

 絵本作家のキヨノサチコさんが6月19日、脳腫ようのため死去していたことが分かった。60歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで済ませた。

 絵本シリーズ「ノンタン」を手掛け、同シリーズは約40冊、約2800万部に達し、アニメ化された。

 


学歴主義の果てに・・・

2008年12月09日 | 時事

最近の若い親の間で子供を普通の学校に行かせない人が増えているそうです。従来とは違い受験に特化した学校ではなく、他人とのコミュニケーションを重視したり自らの好奇心を伸ばしたりする学校に通わせる。

親自身は海外での留学や勤務の経験がある、所謂高学歴な人達です。つまり海外での体験から自分が受けた日本の教育では世界で通用する人格は形成されないと感じたらしい。

東大を最高峰とする学歴主義の教育からは豊かな人生を送れる人格は作れないと言う事か。今更お皿の話ですがその通りなんです。

私も50年以上生きたおかげで、どんな人間が魅力的で幸せになれるかが解ってきました。そこには学歴なんて勿論関係ありません。齢を重ねても学歴に拘り周りを睥睨する事に喜びや安心を感じる人は気の毒ですね。

お隣りの韓国は日本以上の学歴主義の国らしい。他人の出身校に一々関心を持つ方は韓国の現状と未来をとくとご覧あれば宜しいかと思います。

無職の元東大生「教科書と違う現実が…」 文科省幹部を殺害予告

2008.11.29 17:16

このニュースのトピックス:元厚生次官宅連続襲撃

 文部科学省の局長らの殺害予告をインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁捜査1課は29日、脅迫の疑いで、東京都文京区本駒込、無職、前田記宏(ふみひろ)容疑者(25)を逮捕した。

 東大を卒業したが就職していないといい、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」などと供述。ほかに東大教授の殺害予告も書き込んでいたが、元厚生次官ら連続殺傷事件と関連はないという。

 調べでは、20日午前8時ごろから午後0時50分ごろまでの間、自宅パソコンで自身のブログに「文科省官僚への殺人予告をしているのは私です。1週間以内に次の者を順次、自宅で刺殺する」などと書き込み、文科省初等中等教育局長ら幹部10人の実名を挙げて、脅した疑い。


ふしだらですか?

2008年12月08日 | 男女もの

若い人の性的倫理観は私の若い頃とは随分違うなといつも感じています。それは男性より女性に強く感じます。

30年前はまだまだ処女崇拝が残っていて結婚するなら処女を求める風潮があった。今から思えばバカバカしいのですが、男は好き放題に遊ぶけれど女にだけ貞淑を求めるなんてね・・・

確かに東洋では儒教の影響か未だにセックスには保守的な国が多いようです。しかしこればかりはやってみないと相性が分かりません。結婚してから後悔するよりは事前に確かめるべきでしょうね。ZAKZAKから。

意外に低い!?日本人の“ふしだら度”…下から6番目

欧州各国が上位独占

 日本人の“ふしだら度”は予想外に低かった-。米国の著名教授が先月30日、世界的学術誌「New Scientist」に発表した世界各国の「性的解放度」調査で、日本が調査対象48カ国中43位だったことが分かった。1位は学力調査でもトップ常連のフィンランド。日本は学力もセックスも“凋落傾向”にあるのか。

 調査は米ブラッドリー大(イリノイ州)のデヴィッド・シュミット教授(心理学)らが実施。世界48カ国、1万4000人以上の男女を対象に、一夜限りの関係を持った人数、今後5年間で何人の異性とベッドを共にすると思うか、カジュアルセックスについての快楽度-などを調査し、ランキングした=別表。

 それによると、トップはフィンランド。以下、上位を欧州各国が独占し、日本はアジアではトップクラスながら、全体では43位。もっとも保守的と評価された最下位国は台湾だった。

 さて、この順位、果たして日本人としては喜ぶべきことなのか?

 日本性感染症学会評議員で性心理に詳しい医師、赤枝恒雄氏(64)は「問題はカジュアルセックスの“質”。全体の順位は低いが、日本の場合、ひとつひとつのセックスの質が非常に悪い」と前置きし、次のように語る。

 「欧州各国の男女は、自我がきちんと確立したうえで大人の判断としてカジュアルセックスを楽しんでいる。しかし日本では、女性を性の対象としか見られない男性が、自分を大切にできない女性を相手にする一方的な快楽セックスが多い」

 赤枝氏のもとを訪れる女性の多くは「もてあそばれた」という意識が希薄。性病の怖さも認識しておらず、「本当の“ふしだらランク”なら、日本が3位以内に入ってもおかしくない」と言う。

 学力との関連についてはどうか? 今回1位になったフィンランドは、昨年の国際学習到達調査で数学的活用力、読解力が2位、科学的活用力では首位だった。

 教育評論家の尾木直樹・法大教授(61)は、「どのデータでも日本の性的開放度は低い一方、アダルトサイトや児童ポルノの8割以上は日本が発信源。特に日本の男性は、セックスが大好きなくせに行動できず、陰湿に情報を楽しむ傾向がある。フィンランドのように、性の喜びを正しく学ばないまま大人になるから、お金を媒介としたセックスに走ることになる」と分析する。

 「初めてのSEX」(集英社)の著者で産婦人科医の河野美代子氏(61)も「性教育も含めた日本の教育の貧しさがそのまま順位に現れており、とても恥ずべきこと。カジュアルセックスの数字が低いことと、国としての性的な保守性は関係ない。日本人のセックス観の寂しさを象徴するようなデータです」と話している。

【国別「性的開放度」ランキング】
1  フィンランド
2  ニュージーランド
3  スロベニア
4  リトアニア
5  オーストリア
6  ラトビア
7  クロアチア
8  イスラエル
9  ボリビア
10 アルゼンチン
11 英国
12 ドイツ
13 エストニア
14 オランダ
15 モロッコ
16 スイス
17 セルビア
18 フィジー
19 ブラジル
20 チェコ
21 オーストラリア
22 米国
23 フランス
24 トルコ
25 メキシコ
26 スロバキア
27 ペルー
28 カナダ
29 イタリア
30 ポーランド
31 スペイン
32 ベルギー
33 コンゴ
34 ギリシャ
35 ウクライナ
36 ルーマニア
37 フィリピン
38 マルタ
39 ポルトガル
40 レバノン
41 ボツワナ
42 エチオピア
43 日本
44 香港
45 ジンバブエ
46 韓国
47 バングラデシュ
48 台湾

(ロシアと中国は対象外)


真面目に交通安全

2008年12月07日 | 社会

一昨日の降雪で自動車事故の現場に何回も遭遇しました。やはり降り始めは雪国のベテランドライバーもしくじる事があるようです。

ベテランも色々あって盛りを過ぎると逆に心配な事も増えます。アクセルとブレーキの踏み間違えで深刻な結果になったりと・・・

私なんかも日常の脚としてクルマを使用する立場からすると困った運転をするのは高齢者か中年以上の女性に多いようです。

両者に共通するのは「周りを見ない」。特に後方は殆ど無視されます。だから後で苛々してる運転手の顔なんかには気付かずマイペースなスピードで走ります。ルームミラーなんか無くても良いかんじだね。

若者は携帯電話に夢中になりながらハンドルを握るけれど女性や高齢者はマイワールドにはまって運転します。

前のクルマが突然停止したかと思うと中からヨロヨロ出てきて商店に入って買い物したりとか。ウインカーを出して幅寄せして止めるなんて考えてないみたいです。

富山県のドライバーに多く見られるのが、曲がる時に出すウインカーが遅いあるいは全く出さない人です。多分本人にはそれで充分なんでしょう。後続車の事情は無視ですね。

それともう一つはライトを点灯するのを嫌います。これはケチな県民性が原因だろうと思われます。前照灯の消耗を避ける為に。

今頃は天気次第で4時になればもう周りは真っ暗です。それでも自分は見えるからかライトを点けません。被視認性が著しく悪くなりこれも事故の原因になります。

昨今はクルマによる重大な事故が多発していますが、日常での相手の気持ちを想像した余裕のある運転が事故を減らせるのは間違いありません。交通安全は家内安全世界平和に通ずるものです。この事を肝に銘じてハンドルを握りませう。

今回は交通安全協会の回し者みたいな内容ですがこれは私の本心です。自動車は便利な道具ですが危険なものです。時代の中で仕方ない存在で必要悪と思いながら日々利用しております。