心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第626回】《サンタ営業の急所》ボランティアとサンタ営業の違いとは。

2024-06-15 14:22:00 | 日記
心の学校 佐藤康行学長の提唱するサンタ営業。

お客様中心の営業であり、子供にプレゼントを届けるサンタさんのごとく、お客様に『与える』営業とも言えます。

ここで1つの疑問が沸くかもしれません。

『与えるというならボランティアではないか?ボランティアとサンタ営業の違いは何でしょうか?』

今から多分約17年くらい前・・(笑)
佐藤康行学長は明確にお答えになった記憶がある。

その言葉が正確かどうかは今や確かではないが、私なりに佐藤康行学長の言葉を再現します。

サンタ営業は自分の商品を通じて、お客様のお役に立つんだ。この自分の商品というところが抜けてしまうと、ただのボランティアになってしまう。さらに私なりに言うと、ボランティアはまだ甘い。対価を頂いてサービスをする方が、お客様からお金を頂いている分厳しいし、遥かに質の良いサービスを提供できる。さらに心構えとして、100万円の対価を頂いたら・・、その10倍以上1000万円以上の価値をプレゼントするんだ。そういう志でやるのがサンタ営業だ。お客様はお金を払うのだから、お客様はわがままでいい。その欲求に応え、さらにその欲求を超えたサービスを届けることこそサンタ営業の真意だ。』

そして、この言葉を唱えながら営業するといいよと言われた。

『自分の商品を通じてお客様のお役に立つんだ。私は愛のサンタクロース』

これは今から20年前、二日間で15万円の佐藤学長の営業セミナーに参加したときに、佐藤学長か仰っていた言霊です。

この言葉を、ある飛び込み営業の友人に伝えたところ、愚直にこの言葉を唱え続けながら営業した結果、営業のスランプを克服し、月間新記録を打ち立て会社表彰されたのを思い出します。

その方の営業物語を以前ブログに書きましたので良かったらご参考下さい。『美点発見』で自分の性格を変え、営業でもエリアNo.1になった方のストーリーです。

※ちなみにシリーズ40回の大作?(笑)ですので、ご了承ください。

【第12回】 思い出のサンタ営業の友人の物語  美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道①

ありがとうございました。