Blender 光る画像を作った
今回は変わった画像を作ってみた。ワイヤーが絡み合った中で光がさして耀いているというような画像である。
制作過程
以前、粉砕とか壁を破壊するときに使ったアドオンのCell Fractureを今回も使う。なぜかというと細かくしたセルを部分的に削除して、凸凹な表面を作りたかったのである。
最初はUV球を追加する。これを大きくして、細分化を細かくかけておく。Cell Fractureを出して、ソースリミットを180,ノイズを1に設定した。OKを押すと自然と180個に分割された。それもランダムに形が全くバラバラである。セルを適当に選んで削除した。これで表面に穴が開いた凸凹の球体になった。
まず1つのセルを選んでからAで全選択をした。そしてCtrl+Jで統合した。
次に「オブジェクト→原点を設定→原点を3Dカーソルへ移動」をしておく。この球体をワイヤーフレームモディファイアを使ってワイヤーにする。幅は0.02とした。
設定できたらすぐに適用をする。
次にこのワイヤー化されたオブジェクトをグループとして登録をしよう。編集モードでオブジェクトデータプロパティを開いて、頂点グループを作る。「+」を押して「割り当て」を押す。
オブジェクトモードにして、モディファイヤから「頂点ウエイト編集」を選ぶ。頂点グループの項目で「グループ」を指定。減衰でタイプを「カスタムカーブ」に変更し、グラフを三角形にした。影響の項目ではマスクテクスチャのタイプを「クラウド」にする。
もう一つマスクモディファイアを入れる。頂点グループを先ほど作った「グループ」に指定する。しきい値の数値で消える箇所が違ってくる。ここは絵を見ながら適当に数値を決めた。 後2つモディファイヤを入れた。「スムーズ」と「サブディビジョンサーフェス」である。これで大体の形はできた。そしたらすべてのモディファイヤは適用する。
球体をSXで引き延ばした。色は適当に付けた。オブジェクトを複製して、少し小さくし、回転をかけて中に収めた。ライトは1000wにして3個追加した。
次はボヤ~とした感じを出すためにShift+Aからボリュームの「空」を入れる。上の写真のオブジェクトを囲むぐらいの直方体も追加した。ボリュームを選択して、モディファイヤの「メッシュのボリューム化」を選ぶ。オブジェクトに大きな直方体・つまり「立方体」を指定する。密度は0.002とした。
レンダリング時にはこの箱は要らないので非表示にすると同時にこのカメラアイコンもオフにする。
こうして最後に画像レンダリングをする。
カメラアングルをいろいろ変えて、今回は色や背景も変えてみた。
今日は午後からBlenderでこんな画像を作って遊んでいました。外はあまりにも暑いのと、腰痛で座っていることしかできないので・・・ついついパソコンで遊んでいるのであるよ。アングルによっても表情が変わるし、ライトの位置によっても光り方が変わるという面白さがあるね。
それではまた・・・