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気ままに

ペイント3Dを使って写真の合成

2021-08-30 | 日記

3D図形 写真の合成

今回はペイント3D を使って写真の合成をしてみた。湖の写真の後ろ側の風景にいたずらをして、しかもアヒルを遊ばせた方法を紹介しよう。Photoshopとか他の画像ソフトではなくWindowsの標準アプリの「ペイント3D」で簡単にできるのである。ペイント3Dというとすぐ立体と考えてしまうが、こうした写真の合成もできて遊べる。

 

 まず元の写真(湖)と挿入する写真(草むら)を用意しよう。

    

    

 まず忘れずに行うことはこの二枚の写真サイズを同じにしておくこと 。ペイント3Dでもよいし、ペイントでもサイズ変更ができるのでサイズを合わせてそれぞれをデスクトップにでも保存しておこう。私は720×480PXにしておいた。

 ペイント3Dを新規作成から「開く」をしてまず元となる湖の写真(サイズを直したもの)を出しておく。キャンバスから「透明なキャンバスをオン」にし、ブラシを選んで消しゴムをクリックする。山と空の部分を消した。

    

 pngで保存したので、山と空が透明になっているが、作業途中ではグレーになっている。保存の仕方はメニューから保存→画像→pngを選ぶ。

 次に挿入から二枚めの草むらを選んで開く。そうすると二枚の写真が合成される。ここで失敗する人の原因は、二枚の写真サイズが一致していないことである。ペイント3Dで写真サイズは確認できるので、ここの注意が大切である。

合成した境目が不自然な感じだったら、ブラシから水彩画を選んで、似たような色を選んで塗ってみよう。不透明度を40%ぐらいにして湖と草のあいだを水彩画でなぞるとよい。

 次に、3Dライブラリーからアヒルを選んで入れ、大きさと向きを調整する。コピペして増やした。また、ステッカーからテクスチャーの砂利を選んで水辺に加えた。その完成が次の合成写真である。

    

 一番最初の写真と比べて見てください。壮大な湖の風景がなんだか身近な河畔で遊んでいる景色に代わったでしょう。

 今回は3Dライブラリーから挿入図形を選んだので簡単だったが、自分の持っている写真を入れたい場合、例えば犬としよう。入れたい犬の部分だけを「マジック選択」を選んで、余分な部分を消すという作業が要る。その方法は「マジック選択」を選んだ時右側にチュートリアルが出るので参考にするとよいと思う。犬の部分だけをPNG保存しておけば、それを使って挿入できる。

 今回は写真の合成をペイント3Dでやってみた。大雨が収まったと思ったら今度は猛暑の日々が襲ってきたね。夏の最後のあがきはじっと耐えるしかないかな。家の中でパソコンで遊ぶのには今回の合成は面白い。1時間もあれば完成します。やってみてくださいね。  


ipadの音は出たが・・その後

2021-08-28 | 日記

iPadの確認のためモレラ岐阜店のAppleに行ってきた

昨夜の段階で私のiPadの音は出たが、なぜか?理由がわからなかった。Appleサポートに遠隔で見てもらい、プロ中のプロに確かめてもらったときにはスピーカーの故障かと言われた。確かめるにはアップルにそのiPadを送り専門部署で確かめるしかない。スピーカーの修理代が34980円かかると聞いて、そんなに高ければ新しいのを買った方がましと思い、それは断ったのであった。

 昨夜はダメもとと思いiPadを設定のサウンドのところで強くたたいたら、音が復活して驚いたのであった。偶然では今度何が起こるかわからない。そこで今日、モレラ岐阜店のAppleに行ってきた。

 そこで新発見したのである。私はAppleの直営店と思っていたのだがそうではなかった。直営店は名古屋の栄のApple店だった。モレラの店はApple製品の販売を扱い、「C smart」という店名だった。全国にたくさんあるという。

C smart の店は、Apple製品や周辺機器を取り扱うApple認定の専門店である。しかしここでは修理は取り扱わないと言っていた。私は昨日のiPadで音が出ない顛末を話して、消音にする操作の確認と、サウンド設定の方法の確認をした。間違ったことはやっていない。コントロールセンターでの確認方法も私のやり方は間違っていなかった。

 ではどうして音が出なかったか?そして強くたたいたら音が再び出るようになったかの原因はわからないままとなった。やっぱり不調の時に専門家に診てもらわないと原因はつかめませんナ。

 そう思って、今度は店舗の商品を見て回った。iPad64GBで約7万円。256GBで87780円。アマゾンと変わりはなかった。春頃iPadの新製品で廉価版があると聞いていたがそれはもうなかった。

以前モレラのこの店でiPadやMacパソコンの使い方を聞いたときに、それは「Appleサポートに電話で聞いてください」と言われ、私は名古屋店のような直営と思っていたので、「わからないのかなあ」とがっかりしたことがあった。今思えばApple製品を売るだけでサポートは「十分を期待してはだめ」なんだよな。店舗の形態を私が良く知らなかったせいだ。これからもApple製品の不具合が出たらやっぱりAppleサポートに連絡することにしよう。

 私の古い方のiPadも復活したのでとりあえずは壊れるまで使うこととした。


ipadの音が出ない

2021-08-27 | 日記

エッ!! ipadの音が出ない

今日の午前中、GarageBandでダンシングヒーローを練習しようと思いiPadを開いた。ドラムをたたいても全くの無音だった。このアプリがおかしくなったのだろうか?iPadは消音にもしていない。今度はYouTubeを開いて確かめた。ここでも無音。設定も調べた。どこもおかしいところはない。iPadの再起動もして、あらたに起動しても無音だった。

 午後になってアップルサポートに電話して、遠隔操作で確かめてもらった。設定もよい。YouTubeを出してもGarageBandを出しても音は出なかった。設定のサウンドの着信音のスライダー部分を押したりずらしたりしても、ウンともスンとも音が出なかった。またiPadの再起動をかけてもダメだった。アップルではiPad内部のスピーカーの故障ではないか?というのでどうしますか?と聞いてきた。

 私はGarageBandで練習するとき、iPadProで弾き、同時にipadAir2で曲の録音を出したり、トラックで曲の進み具合を見ながらということが多かった。2台同時に使うと便利であった。

 スピーカーの修理代が34980円かかるという。びっくりな高額に驚いた。もうこのiPadAir2は6~7年使ってきた。寿命なんだろうか。新しく買った方がいいかな?とか、一台で我慢するか…などと迷っていた。友達にもラインで聞いてみたり、一人で大騒ぎしていたのである。

 もう一つ困ったことが想定できた。普段ラインはiphone で見聞きする。しかし自分から発信するときは入力が楽なiPadからしている。このiPadが音が出ないとしたらline電話もできない。iPad2台にはlineは入らない。とすると、iPadProの方にラインを移行しなければならない。ウ~~ン、面倒だ。

トーク履歴をバックアップしておいて(iCloudに保存すること)、古いiPadのlineは削除し、新たにiPadProにラインをインストールして、設定しなおさなければならない。その方法をずーと調べていた。

 あす64GBのiPadの新しいものを買おうかと思いつつ、しつこいがもう一度音の出ないiPadの設定部分を見ていた。

           

サウンドの「着信音と通知音」のスライダー部分を強いタッチでたたいてみた。こんな奴!という気持ちでイラついていたんだろうね。そしたら音が出たんじゃありませんか?

 なぜ?どうして?・・わかりません。大昔のテレビの状態ですか。ブラウン管テレビでは不調の時たたいたり、うちわであおいだことを思い出す。音が出た理由も全くわからない。不可解この上ない。まあ、復活できたので良しとしますか。新しいiPad代が助かってよかった。

 今日はiPadの音不調に悩まされ、データー移行まで考えさせられた一日でありました。相談に巻き込んだメンバーの皆さんにお詫びいたします。


アプリの削除を勧めているYouTubeを見て

2021-08-26 | 日記

削除を勧めるYouTubeを見て

自分にとって不要なアプリや、サポートの切れたアプリは、これまでもいくつかアンインストールしてきた。昨夜YouTubeのいくつかを見た中で「オヤッ」と触手が伸びたものがあった。それは最近YouTubeにアップされた情報だった。「削除を勧めるアプリ」の紹介だった。

 アンインストールするかしないかの判断は自己責任になるが、いくつか紹介されていたので自分のパソコン内のアプリを照合してみた。私のWindows10にはもともと入っていなかったり、削除したものもあった。順に紹介してみよう。

1)Flash・・私のパソコンに入っていたが、2021年1月にサポート終了をわかって          いたので、今年の春にアンインストールしてあった。

2)Cクリーナー・・以前のパソコン教室の勧めで入れていたが、Windows10のディスククリーナーで十分なのでアンインストールしてもよいとYouTuberが言っていた。まだ残してあるがこれから考えようと思う。Windows10で「ディスククリーンアップを実行する方法は後述する。

3)WinZipDriveアップデート・・以前気が付かないうちに入ってしまったので、これはアンインストールしてある。

4)Silver Light・・もともと入れていない。

5)Quick Time・・Apple社のもの。Macパソコンなら良いがWindowsパソコンはサポートなし。私は入れていない。その代わり「VLC MediaPlayer 」をインストールしてあり規定アプリにしてある。ビデオ再生時にはここから見れる。

6)toolバー・・もともと入れていない。

7)WinZip並びにWinRAR・・過去に流行ったものらしい。入れていない。これらよりも、「7-Zip]が優秀らしいというのでインストールしてみた。そうしたら最近追加されたアプリの中に「7-ZipFile Manager」と出た。これをクリックしてツールからオプションに行き、7-Zipni関連するファイルの中で「Zip」の空いているところをクリックすると「7-Zip」と出た。あとはOKをクリックしたら終わりである。こうしておけば、Zipファイルを解凍するときに自動で起動することができるという。まだインストールしただけで、実際に試してはいないのでそんなに便利なのかどうなのかは定かではない。これからだ。

 昨夜見たYouTuberは以上の7アプリの削除を勧めていた。

 

   Windows10で「ディスクのクリーンアップ」を実行する方法

ディスクの空き容量を増やすためにディスクのクリーンアップをしたい時がある。Windows10での「ストレージセンサー」を探すのが面倒だった。検索で2018年のもののサイトだったが、Windows管理ツールからでは「ディスククリーンアップ」の項目は出てこなかった。

 違う方法でやってみた。ディスクのクリーンアップはコントロールパネルからも選べた。また、エクスプローラーからCドライブを右クリックしてプロパティから「ディスクのクリーアップ」の選び方もあった

 クリーンアップが表示されたら「削除するファイル」の中で削除したいファイルにチェックを入れOKボタンでできるのである。私は主に「インターネット一時ファイル」を削除している。

 ここで注意しなければならないのが、「削除してよいファイルとそうでないファイルの見極め」だね。よく知らないので、今は上記した「インターネット一時ファイル」だけを触っている。そのほかの項目はもっとパソコンに詳しい人に聞くことにしよう。

今朝は、昨夜YouTubeを見た延長で「ディスクのクリーンアップ」まで調べることができた。たまにはこうしてパソコン内のハードも見ることも必要と思う。巣籠もり時間に普段やれないことをするのもいいかも・・と思った。

 


麻雀の勉強会

2021-08-25 | 日記

麻雀の役や上がり方について勉強会をした

新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が岐阜県にも発令されるほど患者数が増えた。当然公共施設も貸し出しがされない。各種講座やサークル活動も9月12日までは中止の状態である。オンラインでできる講座はまだ活動ができているが、それ以外は全くできず皆さんが巣籠もりで、暇を持て余しているかな…そんな日々が続いている。

 今朝ラインで麻雀仲間の一人から「勉強会?」の依頼があった。勉強会とは言っても堅苦しいものではないよ。私を含めて3人で麻雀の役について確認し合いたいというものだった。私の自宅で、友達の麻雀牌を2セット、私が1セット用意した。

どういうやり方をしたと思いますか?それぞれ自分の前に役ごとの牌を並べてみるのです。それで3人が確認していくという方法で、一つ一つの役を作っていったのです。

              

いつもの麻雀ではよくわかる人がサラサラと点数をかぞえて、なぜそうなるかの説明を聞く時間がない。ただそろえるだけでは上達しないので、今一度「一」から役の勉強をすることにした。

 上の表のイーハン役のメンゼンツモからピンフとはどんな牌の並べ方をするのかを、3人がそれぞれやってみて確認し合った。これを表の順番に全部やってみた。よく聞く言葉はわかるが、ハイテイ、ホウテイのちがいなど、麻雀用語をiPadで調べながら牌を並べて「ハ~ン、なるほどね」と言いながら役の成立する条件を今一度実際に自分たちで本物の牌を並べて確かめ合ったのである。

   

さらにあまりやったことがないが「役マン」の言葉にあるすべてを並べてみた。特殊な牌のならびで、「こんなのできるはずないわ」と笑い合いながら、一応全部の形を並べてみた。

 表は「特定非営利活動法人 健康麻雀将全国会」から出している基準である。最初の表の一番下にある点数表を見なくても点数が数えられるようにしたいと思うが今のところは不安なので、まずは点数を数えてからこの表で確認していった。この表の確認作業で軽く2時間は使ったかな。

 友達が自分でわかるような資料も作ってきた。

         

 その後3人麻雀で点数の付け方を実践でやってみた。しかしやっぱり3人では面白くない。そう思っていたところ、連れ合いが帰宅した。いいところに帰ってきた。早速呼び込んで半チャンの実践麻雀をした。3人ともよく使う役はほぼできるようになったし、点数の数え方もほぼできるようになってきた。

 3人で笑いながら「歳をとって車を運転できなくなったら、こうして麻雀をして遊びたいね」「手も動かすし、頭も動かす。そして口も動かすので・・・いいじゃん!!」っと。

 今日はコロナ禍であってもみんながコロナワクチンを2回完了しているから少しはいいかな…ということで麻雀の勉強会をした。もちろん消毒と空気の入れ替えもやった。少しの人数でコロナ対策をしながら今日のような楽しみぐらいしたい。これでコロナが出たらもうどうしようもないです・・・と思う。  


microbit モグラたたきゲームをしてスコアを出す

2021-08-24 | 日記

microbitのモグラたたきゲーム・・とは

昨日大学ではmicrobitの教室があった。私はコロナの感染を恐れて欠席した。友達は出席した。その内容をさっそくPDFにまとめて送ってくれた。親切だね。うれしかった。大昔の学生時代には電話でお願いし、ノートを借りて書き写していたことを思い出す。今では彼女はpagesでまとめ、それをPDFにしてlineで送ってきた。まとめることさえできれば瞬時に伝えることができる。時代が変わったね。ITを知っている・いない・・でこんなにも違うんだ。

 さて、前置きが長くなったが、教室では「モグラたたきゲーム」をプログラミングして、工作で実験したと聞く。モグラたたきゲームはゲームセンターにあるゲームを想像してください(実は私はゲームセンターには行ったことがない。歳がわかるでしょう)。テレビでは見たことがある。

 このゲームをmicrobitで作ろうということである。題して「モグラたたきゲームをしてスコアを出す」。

    

      

昨日のレポートをあまりにもきれいにしかも簡潔にまとめられていたので、つい拝借してしまったが(彼女の許可なく、失礼しました)、これを頭に入れてプログラムを考えよ・・・という課題だったらしい。

 先生の見本も添付されていたが、このブログには載せない。見本は見本として、私も苦労して考えたいと思った。出来上がったイメージはこうだ。

      

 これはプログラムをした後、段ボールにアルミテープを貼った工作物にワニ口クリップを使って配線した写真である。プログラムが成功すればmicrobitが光って得点が出るというものかな。

 まだ作っていないので、彼女のこの写真をイメージとして頭にインプットしておこう。配線のイメージはこうだね。

    

 さて、今回のプログラムで「変数」の入れ方はわかる。新しく出てきた「関数を作る」ことがまだ理解していないのだ。microbitで初めてやることだったらしい。講座を欠席してしまったので私は自分で調べるしかないな。

 昔、関数と言ったら「一次関数とか二次関数」で数学で使ったことを思い出す。検索したら、プログラミング言語でいう関数とは、「ある値(引数)を与えると何らかの値(戻り値)を返す処理のまとまりである」と書いてあった。ウ~ン??

難しい。中学校レベルの数学でいうと、関数とは、ある値が定まると他の値も決まる。例えばXを決めるとYもきちんと一つだけ決まる。この時、YはXの関数と言ったね。すこし思い出してきたゾ~。この数学の関数とITで使う関数とではどう違うのだろう?難しくて全くわからない・・・。

 IT用語「関数/函数」・・コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトにおいて、ある数や文字列が入力されたとき、決められた処理を行い、その結果を出力する命令群のこと。

 とも書いてあった。ウ~~ン!? ますますわからない。素人にわかる表現がほしいな。私流に解釈する・・・と、例えばmicrobitのブロックでいうと、何かを入力すると、何かをして何かを返してくれるプログラム?の部品のことかなと考えてみた。

 高度なブロックから「関数」を出し、そこで「判定」を入力する。この操作で、あらたに関数を作ることができるんだ・・・っと、友達のレポートを読んで一応頭の中では理解したつもりである。

 さあ、いざ!このモグラたたきのプログラムに挑戦だ。

   

 この課題をやってみよう。一時停止の使い方、関数「判定」の中に入れるプログラムの作り方、高得点の時に音楽を入れるという方法などが難しそうである。

  ダメもとで、いろいろ触ってみますかね~~   


コロナ禍でも「通りやすい声」を出すには

2021-08-22 | 日記

マスクをしていても「通りやすい声」を出すには

8月7日のこのブログに、合唱団の女性はマスク越しでも声が出ていた。きっと大きな声を出したのだろう・・ことを書いた。どうやらそうでもないらしい。昨日の8月21日付の日本経済新聞によると、腹式呼吸で「通る声」が出やすいそうである。

 私はマスクで音がさえぎられると思っていたから、大きな声を出せばいいのでは・・・と思っていた。しかしこれは間違いだそうだ。腹式呼吸をしないで大きな声を出すと、逆に音が不明瞭になるという。

 よく年寄り(失礼!)の福祉施設で活舌の練習をしているのを見たことがある。飲み込む力のトレーニングだと思うが、発声のトレーニングでもあるね。合唱団の皆さんは日頃から腹式呼吸の発声法なので、マスク越しでも声が通っていたことを再認識した。

 じゃあ一般の私たちはどうすればいいのだろう。コロナ禍の中、ボイストレーニングに行けるわけがないし、お金もかけたくない。新聞によると、「母音を大きな口を開けて発声する」といいそうだ。

           ニッコリ笑って「い」

           たてに口を開けて「え」

           さらにたてに開けて「あ」

           すぼめて「お」

           くちびるを前に突き出して「う」

これを10回繰り返すトレーニングを日頃からすると、通りやすい声になるという。さらに、マスクばかりして、ましてや人との会話が無くなってくると、顔の表情筋も使わなくなるね。足でも使わないと筋肉は衰えてくる。それと同じかな。「舌の筋トレ」らしい。舌を大きく伸ばして、口から上下左右に書いていく。そして、舌を歯茎になぞるように動かしてみよう。このトレーニングで活舌はうんとよくなるという。

 OH!! 人には見せられない。家族にも見せられない行為だね。こういうことはアナウンサーがやるもんだと思っていたが、私も家族がいない時に洗面所の鏡の前でやってみようかな。

きっと吹き出すこと間違いなし・・・・

 

 


Zoomミーティングの招待の仕方あれこれ

2021-08-21 | 日記

Zoomの招待方法

これだけコロナが蔓延してきてはZoomなどオンラインツールを使った会議や学習などが多くなる。私たちのバンドではホストを決めて、ホストが連絡先からチャンネルを使って招待してきた。それはそれでよいのだが、メンバーから「定期的に開催できるスケジュール」を使ったらどうかという提案があった。

 なるほど!、それが使えれば便利かなと思い調べてみた。とりあえず練習で9月1日でやってみた。Zoomのスケジュールから

       

     

で保存をかけ、Googleカレンダーとも連携した。ところがこれだと指定した日しかスケジュールできなかった。隔週の曜日指定ができなかった。それにGoogleカレンダーからもZoomミーティングの予約ができるらしいが、それもわからなかった。Googleカレンダーでは仮にこのスケジュールを送られた相手が、もしGoogleカレンダーを持っていれば共有で表記されるのだろうか?・・などとわからないことが出てきた。

それに定期的なスケジュールができたとしても、ホストが決まってしまう。私としては、ホストも交代で経験してもらいたい気持ちもあった。

 定期的なミーティング予約方法がイマイチわからなかったので、今後も招待の方法は今まで通り、ホストがZoomの連絡先のチャンネルからすることとした。これならメンバーの誰でもできそうである。

 

Zoomミーティングへの招待方法

ここで、復習をかねてもう一度招待方法を書き出そう。

①メールを使う方法

②URLをコピーして送る

③連絡先や登録ユーザーを選んで招待する方法(私たちはほとんどこれを使う)

④ミーティングルームのIDとパスワードを知らせる方法

このほかに、スマホだけに使える機能らしいが、デフォルトのメッセージアプリで招待文と招待URLを送る方法もあるらしい。これは試したことがないのでよくはわからない。

さて、Zoomの招待方法はいろいろあるので、使いやすい方法がいいと思う。私は連絡先のチャンネルを主に使っている。定例のミーティングでもスケジュールからしないで、当日に招待しているのである。

もう少しスケジュールからの定例ミーティング予約の方法が理解できれば、そしてまたその方が便利だとわかれば利用したいとも思っている。手順をもっと調べなければいけないな。Googleカレンダーと連携したら、自然と自動的に記載されていた。後は定期的な日にち指定の方法をマスターする必要がある。身近な人で知っている方はぜひ私にご伝授ねがいたい。

Zoomミーティングにまだまだ不慣れな私にご指導ください

 


Zoomを使っての演奏練習が始まった

2021-08-20 | 日記

いったいどうなってるの?・・最近の大雨とコロナ

立秋を過ぎたとは言え、8月20日は例年なら真夏の日差しと高校野球の熱戦の真っただ中にあったはずだ。それが8月11日から連続の大雨が限りなく続いている。地すべりの被害もさることながら、小さなことで言えば家じゅうがカビに侵されたような気分である。追い打ちをかけたのがコロナの拡大である。

 岐阜県では19日には322人が感染。20日から来月の12日まで蔓延防止等重点措置が発表された。それにより公共施設を利用してきた我々にも影響が大である。これだけ新しい形のコロナが蔓延してきては、人が集まっての活動ができないのは受け入れざるを得ない。学校でもオンライン授業を活用したり、行事を延期したり中止せざるを得ないだろう。

 最近のコロナ患者の増加は急激であるね。恐れられていた事態が現実となってきた感がある。ショックだったのが千葉県の妊婦が自宅での療養中、産気づいたため救急車を呼んだのだが、自宅で産んでしまった。彼女はコロナにり患していたため受け入れ可能な病院が見つからなかったという。赤ちゃんは死亡した。

 もしコロナ禍であっても医療体制が整っていれば応急処置が可能であったろう。それだけ医療体制が対応できないほどひっ迫していたのか、かわいそうでならない。

 わが市のコロナ患者の最近の年代をみると、10代、20代から50代に多く、高齢者は意外に少ない。ワクチンの効果だろうか。今や「基礎疾患がない」とか「若いから」・・でコロナにかかっても重症にならないとは決してない。若い世代が多くコロナ患者にみられるようになってきた。

 

 1年4か月ぶりにZoomを使って演奏練習をした(先生を交えてのZoom)

 

 こういう状況で学校と同じように文化施設を利用して様々な活動をしている我々も、オンラインができるものはまだ幸せかもしれない。今日もipadを使ったバンドではZoomを使ってそれぞれの演奏をした。先生はタブレットで、メンバーはパソコンでZoomを使う。パソコンのカメラは話すときの表情を映す。外付けカメラの位置を演奏するiPadを映す位置に合わせる。そのカメラの切り替えで相手にもわかるようにするのである。

 まず先生のエレクトーンの演奏にあわせて、自分たちはそれぞれの楽器をミュートにして練習する。そしてまた、先生が各人の演奏状態をみるときには、演奏する人が録音してあるトラックで、自分の楽器だけ消音にし他の楽器の録音は出す。それで演奏するのを先生にチェックしてもらうのである。あるいは、一人が音を出して演奏中、他の人はミュートにする。

 このようにZoomを使ってやる方法だと、一人の演奏を他の人もじっと見れる状態なので、これがまた変な緊張がある。グループオンラインの宿命かな?。これも慣れないといけません。しばらくオンラインが続きそうなので、緊張の中にも「気楽でいこう」の気持ちをもって練習していこうと思った。

 今日はコロナ禍であってもバンドを続ける工夫の一コマを紹介した。


続く大雨に思う

2021-08-17 | 日記

何という異常気象!

8月11日から大雨の連続だ。16日は九州や広島をはじめ東海地方に特に激しい雨が降り、各地に被害が出た。死者もあった。この大雨は停滞する前線の影響らしいが、それにしてもこんなに長く続くとは、やはり温暖化による異常気象なのだろうか。

 我が居住区でも初めて警戒レベル3の高齢者等避難の連絡が入った。40年以上住んでいて初めての経験だ。高齢者や移動に時間のかかる人たちはこのレベルで避難することが必要らしい。私の家は裏手に山があるので、いくら頑丈な岩山でできていると聞いていても心配はある。しかし、自宅のすぐそばに避難場所の小学校体育館があるのですこし様子をみることにした。

 そして、市の警戒レベルの様子をネットで調べたら、その範囲があまりにも広かったので戸惑った。我が家のように山に近いところはわからないでもないが、平地のところまで高齢者避難のレベルが出ていた。きっと近くの小さな河川の増水まで想定してそのレベルと判断したのだろうか。

 そこまではわからないので、あまりに広い範囲で避難の指示がでると、逆に信用ができなくなってしまう。あまのじゃくなんだろうか。16日には幸い土砂崩れは起きなかった。避難も翌日の朝には解除され避難所も閉鎖された。

 万が一のことを考えて避難すればよかったと思うが、その日は小学校もすぐそばであるし、もし山崩れが起きれば我が家だけでなく小学校も埋まるだろう・・そしてたくさんの人がくればコロナの心配もある。などと要らぬ考えをして結局避難所には行かなかった。

  後になって思ったことは、もし実際に災害が起きた時に、この判断が凶となる可能性だってあるかもしれない。幸い今回は何も起こらず無事だったが、今度もっとひどい大雨がきたら、逃げる時間もないかもしれない。今後はWEBの災害情報をよく見て、そして行政の情報も素直に聞いて避難指示がでたらすぐ行動するようにしたいと思った。

 今年のお盆休みは子供家族も来れなかった。実家の父母のお墓参りも行けず、実家の家族だけで済ませたという。コロナのせいで、オリンピックもオンライン、8月15日の平和祈念式典もオンライン。郡上踊りまでもオンラインで発信されるという。もう何でもオンラインで!という世の中になってしまったね。人との交わりがだんだん希薄になっていく・・・。寂しいかぎりだ。