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気ままに

岩屋ダムに恐竜の出現

2021-10-31 | 日記

 

Inkscapeで描いた恐竜を岩屋ダムに出現させた

Inkscapeのグラデーションの付け方を練習している最中だ。試作で作ってみた。背中の感じがまだまだ気に入らない。怖さもないね。

             

 

それだったらこの試作品で、本当に短い物語を作ってみようと思い立った。場面は岐阜県下呂市にある岩屋ダム。写真を見てもわからないかもしれないが、最後の傾斜コア型ロックフィルダムと言われていて、傾斜した土の遮水壁でダムができている。もちろん水力発電を行っている。

 この写真の中に今日作ったばかりの試作恐竜の親子に登場してもらった。さあ、ほんとに短い動画をご覧ください。 

 

岩屋ダムに恐竜の出現


ぶどう3房

2021-10-29 | 日記

ぶどう3房

先ほど作った簡単ぶどうがいかにも簡単すぎたので、今度はもう少しだけ手の込んだぶどうを作ってみた。ペイント3Dで、ぶどうの粒をいくつか並べて回転し、何層にも重ねていった作図である。一つ作ればあとはコピーし色を変えていく方法だ。

一応、左からピオーネ、デラウエア、シャインマスカットのつもりである。色をつや消しで設定したので、今度作り直すときは「つやあり」でしたほうが雰囲気がでるのでそうしよう。大きさもデラウエアなら、もっと一粒一粒の大きさを小さくするともっとよかったなあと思う。

画像を作っていくのは面白い。ペイント3D ・GIMP・Inkscape・PowerPointのどれも使い方の違いはあるが、作品ができていくのはうれしいな。Photoshopも買ってはあるがまだまだ使いこなせていない。仲間はibisPaintを使ってApplePencilで簡単なイラストを描く練習を始めた。画像アプリはそれこそいっぱいあって、簡単なものからPhotoshopやillustratorのような本格的なものまである。私は本格的なものはなかなか手に及ばないが、上に上げたアプリで少しづつ作品を作っていきたいと思っている。

さあ今度はクリスマスと年賀状の画像づくりをそろそろ始めましょうか。構想はまだ全然浮かんでいない。Inkscapeで作ろうか? ペイント3Dで作ってみようか?・・・っと思案しているところである。

ぶどう3房


Inkscapeで立体的なキャラクターを作った

2021-10-27 | 日記

Inkscapeで立体的なキャラクターを作った

10月より会場を借りての画像サークルが再開された。今日は再開第2回目であった。1回目はトレースのいくつかの方法を練習、今回はInkscapeを使って立体的なキャラクターに挑戦した。コロナで休止していたのでInkscapeの使い方を忘れてしまっていたが、簡単なことは少しづつ思い出してきた。ノードツールとか選択ツールの使い方、保存方法は何とかできる。

今日は全く新しいグラデーションの付け方を習った。まず立体的なキャラクターの完成品を見てほしい。

               

平面図形の青をコピーし、それを黒に直す。その図形にグラデーションをかけ、放射の中心をずらして光源があるようにするのだ。そうすることによって立体図形に見える作図をするのである。小さくてわかりずらいが、同じような方法で目の白目部分もグラデーションで立体化している。さらに、さも光が当たったかのようなハイライトも追加した。下にはうっすらと影も付けた。

 一つできればキャラクターの部分だけを複製し、色を付けなおした。何種類か作ってみた。

           

一つづつをPNG画像として保存した。もちろんプロジェクトファイルとしても保存してあるので。これをもとにして目の位置を変えたり、大きさや向きも変えることもできる。PNG画像をPowerPointに挿入すれば、アニメーションで動きも付けられる。元画像のイラストやキャラクターをいくつか作っておくとこれからの楽しみが増えるね。

 4人が勢ぞろいしたところで、今日のブログは閉じるとしますか。

           

GIFで作った「おやすみ」で、今日はおやすみなさい‼

             

   


会話と文章の違い

2021-10-26 | 日記

lineでの文章は憶測を呼んだり誤解を招くことがある

たわいもないことだが、一つ事例を示そう。6~7人のグループlineのことである。ある人がクリスマス会をしたいと提案してきた。人によっては忙しくまだ読んでもいない人も多くいた。数時間たって「賛成です」と書いたついでに、「ウクレレとギターも聴きたいなあ~」と書いたら、その人は「ウクレレは嫌なので、この提案は取り消します」と書いて取り消してしまった。

たったこれだけのやり取りについて、私は会話とラインなどの文章のやり取りの違いをはっきりと知った。「ウクレレもギターも聴きたいナア」と書いたことに対する相手の受け止め方まで配慮できなかった私も悪かったが、これが面前の会話だったら、「そんな~~。自信ないわ・・」「これは無しにして先生のピアノだけにしよっ」となどに、話がすんなりといくのだろう。

line文章の取り消しを、まだ読んでいない人が「○○は取り消しました」というlineのメッセージを見たら、どう思うのだろう。勝手に想像して憶測もあるかもしれない。途中経過が全くわからないからである。

私は私で、ウクレレやギターをある程度弾けることを知っているので、会合(クリスマス会?)の時、それこそ気軽に先生のピアノに合わせてポロンとコードでも奏でてくれるとうれしいな・・・と思っての軽いlineをしたつもりだった。これが相手にはプレッシャーだったのだ。

今日他の会合でたまたま彼女の家に行く用事があったので、私の気持ちを忌憚なく話した。彼女もグループのみんながまだlineを見ていない前に削除したことの反省もしていた。要はウクレレを弾くこと自体が自信がなかったという。みんなとワイワイ楽しみの会を持ちたい最初の提案の考えは強く持っていた。

今日半日の出来事(たわいもないこと)で、やっぱり顔と顔を合わせての会話がいかに大切かを実感した。lineというツールは便利で、いつも気軽に使ってはいるが、ちょっとした文章とか行動が誤解を招いたり、憶測を呼んだりすることがあることも実感した。

今回の件は会ってお互いの考えなどを確かめ合ったので,誤解なく確認し合うことが出来てホッとしたのであるが。

 文章は書き方一つで理解される時とそうでない時があるので、気を付けたいね。このブログでもつい、押し付けがましくなっているときがあるかもしれない。そんな時は「年寄りの冷や水」と思ってお許しを願いたい。


3Dでハロウィン・・私の部屋

2021-10-25 | 日記

3Dでハロウィン・・その2

3Dペイントで私の部屋を作ってみた。3Dライブラリーから挿入したものもあるが、額縁や机などは自分で描いた3D図形である。あまりにも短い動画なので音楽も付けなかった。ただただ回転するだけのものになってしまった。 トホホ・・・

 

3Dでハロウィン・・私の部屋


2021年ハロウィン

2021-10-25 | 日記

ハロウィン2021

今年も10月31日がハロウィンだ。去年は街頭で集まるのは禁止された。コロナ対策のためだった。今年は患者数も減り渋谷の去年の禁止は無くなったという。ただし路上飲みは禁止である。テレビのニュースでは「お家の中で楽しんでください」と伝えている。

 さて、2年前にPowerPointのスライドマスターを練習した時があった。そのときに、3Dで作ったキノコなどを入れてハロウィンの動画を作ったことがある。それを改良したのが以下である。まだまだ下手だが載せてみたよ。

2021年ハロウィン


LINEのバージョンを調べる方法

2021-10-21 | 日記

lineのバージョンを調べる方法

アプリで新しい機能を使おうとしたとき、そのバージョンが古いと使えない時がある。バージョンは最新になっているかどうかを確認したいとします。

例えばlineのアバターを使いたいとする。最新バージョンの機能を使いたいとする。自分の使っているスマホやパソコン版ラインの「バージョンの確認の仕方」を今日はお伝えするね。

iPhone・ipadの場合・・2通りの方法がある。

1)設定→一般→iPhoneのストレージ→LINEをタップしよう。すると 11.17.0と出ていた。

2)LINEアプリを開いて、「設定」から下へスクロールすると「LINE」についてをタップしよう。すると現在のバージョン 11.17.0 と出た。

 

もう一つ、「APPのバックグラウンド更新」機能をご存知かな。この機能はiPhoneやipadを使用中でない時でも、アップデートや新しいコンテンツがないかを確認するためのもので、普通はオンにしてあるね。この項目でLINEのところをオンにしてあれば、上のように確認しなくても、常に最新バージョンになっているから心配はない。

ただし、すべてのアプリをオンにすると、バッテリーを食うので、必要と思うアプリだけオンにするとよいと思う。

次にWindows版LINEの場合・・LINEを開いたら「…(設定)」から「LINE情報」をクリックしよう。7.2.0.2599 「最新情報です」と書いてあった。

iosLINEとWindowsパソコン版LINEのバージョンの数字は違っていたが、いずれも2021年10月21日現在のLINEは最新バージョンであった。

日常で何気なく使っているlineでもたまにはこうして調べるのもいいと思う。スマホで入力するのがめんどうな時、音声入力も便利だね。バージョンがアップされると仕様が変わるので、日々チェックして使えるようにしたいと思うのであります。   


Scratch3.0とmicrobitの接続

2021-10-21 | 日記

Scratch3.0+microbit

これまで、microbitのプログラムは簡単なものしか作っていないが少しは試してきた。今度はscratch3.0を使って、その拡張機能でmicrobitを接続させる方法を試してみた。接続できればmicrobitを操作して、scratchのキャラクターを動かすことができる。

そのためにはまず二つの準備が要る。①Windows10に「Scratch Link」をインストールしておかなければならない。②microbitにはScrach専用のプログラムをインストールしておかなければならない

インストールの方法は省くが、Scrachを立ち上げる前にまずインストールしておいたScrachLinkを起動しておこう。そうすると通知領域に示されているのでここで確認できる。つぎにmicrobitをパソコンに刺す。

次にscratch3.0を開く。「作る」の画面を下の方にドラッグさせると拡張の印があるのでそこをクリックしよう。そこで「microbit」を選ぶ。窓がでてくるので、ヘルプを押して下の方へ行くと「さあ始めましょう」という部分に「Scratch-microbit1.10.hex」があるので、そこのところの「ダウンロード」を押す。

なぜこの作業がいるかというと、上の②に書いた「microbitに専用プログラムのScratch-microbit.hex」が必要だからである。ダウンロードを押せばこれで準備が完了である。

さあここから始めるよ。パソコンにはmicrobitが差し込んであるので、エクスプローラーにはその表示はあるはずだ。ダウンロードからさきほど②で入れたScratch-microbit1.10.hexがあるのでそれをつまんでmicrobitの上にドラッグさせよう。これで、.hexプログラムがmicrobitにインストールされたことになった。

さて、もう一度scratch3.0の拡張をクリックして見よう。上の準備がしっかりとできていれば次のウインドウが出る。           

           

接続を押す。    

          

エディターヘ行く。そうするとscratchの下の画面が出てくる。

      

このscratch画面を見ればmicrobitの表示もあることが見えるね。

さあこの後は、自分でコードを組み立てていく作業に入る。ファイルからパソコンに保存してあるscratchのファイルを開いても作れる。上の緑色のブロックを使ってプログラミングをして行くのだ。うまくいけば、microbitから遠隔でscratchの画面を動かすことができるのだ。

  今回のブログはその準備に①②のインストールが要るという話でした。

 


microbit V2で音楽を作る

2021-10-18 | 日記

今年度後期microbit講座の2回目

microbitの講座も新人を加えて10月からスタートとなった。今日は2回目である。microbitのバージョン2が出て、新機能が加わった。新機能は音楽に関しては少しの説明だけで詳しくはやらなかった。新人もいるので今回の講座は復習を中心に進められた。まずmicrobitで何ができるか?。具体的なことはこれから順に進めていくだろうが概略はこうである。

      

生徒各自は簡単なプログラムを作り、それをダウンロードして実際にmicrobitが動くかどうかを確認した。その後、昔あった屋台のラーメン屋のチャルメラの音楽を作ってくださいと指示された。音符の始まりの音は何でもよいとのこと。一番簡単なのは「ド」から始まる音から入れることだね。「ドレミーレド・ドレミレドレー」と。音の長さ休符などは各自で考える。テンポも間延びしないで、それらしい音を作ってください・・ときた。

     チャルメラの音楽作り

 プログラムとは考え方を構築していく作業だと思う。私は次のように作った。

      

最初、チャルメラを曲にしたら、あまり遅くては雰囲気が合わない。それにはテンポを速くしたいので「テンポを設定する」を「音楽の音を鳴らす」の前に入れた。プログラムは上から順に動作するのであるから、音符の前に置いたというわけである。

大学のパソコンは音が出ないように設定してあるので、左側のシュミレーションでは確かめられない。プログラムを触るたびごとにダウンロードしてmicrobitから音を出して確かめるしかないのだ。上のプログラムでチャルメラが鳴ったよ。microbit自体から出る音は小さいので、これを電源のあるスピーカーに接続できれば、もっと大きな音が出るという。これも確かめてみたいところである。

microbitのV2では「くすくす笑う」とか、拍手(音)に反応して顔文字のようなLED表示もできるらしい。手のひらに乗るくらいの小さな豆コンピューターのmicrobitであるが、新機能を使って「メロディーが繰り返されるごとにテンポが速くなる」とか「メロディーがフェードアウトする」ことも工夫次第でできるかもしれない。

DTMの音楽編集のようにはいかないことは承知の上だが、少しはできるかもしれないと思って、変数を追加して「音の大きさ」で考えてみようかな。今日やった「テンポを設定する」のブロックを使っただけでも、曲全体が速くなった。同様に変数を工夫できればまた違った道筋ができるかもしれないなあ。っと楽観的にとにかく日を改めて進めていくつもりである。(今日はもう脳みそが固くなりすぎて疲れたので終わりとするだけのことでした)