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気ままに

暇・ドライブでウロウロ

2021-11-30 | 日記

今日は第5火曜日で何もスケジュールはない日だった

昨夜は夜中の11時過ぎてから「Blender」の使い方についてYouTubeを出して見ていた。ペイント3Dよりかなり3Dが専門的だ。初めて使うソフトである。空間図形は歳をとってからは結構難しいものであるね。そのYouTubeは初心者用のものであるがそれでも全く新しい分野なので最初はメモも取らずにどんなものか見ていた。それでも45分の動画だった。今度は時々再生停止をしながらメモを書いた。

 そんなことをしていたら深夜1時半。今朝起きたら8時半過ぎだった。寒くはあったが、外はいい天気である。昼間は落ち着いてパソコンで調べる気にはならなかったので、今日はドライブしようと決めた。

 最初、揖斐川町の華厳寺あたりの紅葉を見たいと思い、国道に車を走らせた。ところが何があったのか?わからないがズ~と渋滞であった。華厳寺に行くのはあきらめて、全く反対方向の恵那方面と決めた。なぜか?って!私のいつも持っているバッグの中に、テレビで紹介されていた「しおなみ山の直売所」の住所と電話番号のメモが入っていた。ここは八百津町の山奥の野菜の直売所で、変わった野菜があるとテレビでは映していた。

なにか面白そうなものがあったらいいな~・・と思ってUターンして、ナビに入れた。ドライブ途中の景色は、もう紅葉も終わりかけて、真っ赤を終え、もう枯れかけている。途中イチョウの木は黄金色できれいだった。

話は逸れるが、自分が住んでいる住宅地のイチョウは市の方針で落葉させない。もう夏の段階で大きく剪定をしてしまうせいだ。風情も何もない。住宅地だと落ち葉の苦情が出るからだという。それに木の性質で、水分を保とうと葉の表面は油分があるらしい。特に、きらきらと輝く葉は結構油分が多いらしい。イチョウはそれも有名だね。その油分で滑る危険があると、剪定歓迎の人は言うのでござる。

「冬のソナタ」の景色に似たところが各務原市の「学びの森」にある。ここまで出かけないと落ち葉の舞い散る風情は楽しめないのかもしれない。住宅地では無理な時代となってしまった。

 さて、約2時間かけて目的の「しおなみ山の直売所」を見つけた。八百津町の山奥で、丸山ダムに近い。418号線を走れば、もうすぐに恵那市に入るところだった。ついてみたら「オヤオヤ・・?」。テレビで見た感じと全く違う。単なる田舎の直売所で、珍しい野菜もなかった。里芋、山芋、大根があるくらいで寂しい。テレビで映るとライトもあるせいかもっとよく見えたというのに・・期待外れだった。

 よくある道の駅とは違い、全く素朴な販売所かな。結局野菜は買わず、自販機でお茶を買っただけであった。帰りは1時間半ぐらいで帰宅した。それでも、車の窓を開け。涼しい初冬の空気を吸いながらのドライブはいい気分転換になった。車の運転もあと5年ぐらいしたらきっと遠出は無理だろう。できるうちは今日のように暇なときに、あちらこちら探索をしていきたいと思うのであります。

 今日のドライブは写真も動画も撮るほどの景色ではなかった。残念である。


YouTubeの自動翻訳機能

2021-11-28 | 日記

YouTubeの自動翻訳機能を発見

YouTubeを見ていると時々外国人がアップロードしているものに出会う。いつもは何んとなく聴き流し、画面だけを見ていることが多い。3週間前に、3Dで作った人間をダンスさせている動画を見つけた。「どうやって作ったのだろう?」と興味が出てきた。英語で話していて内容がわからない。

 そこで友達の英会話のアメリカ人の先生にそのYouTubeを見せて、会話部分を書き出してもらった。その先生が言うに「この人は訛りがあるね」っと。そんなところまでは全く知るところではなかったよ。その英文を友達に翻訳してもらった。ところがその友達はパソコンをやらないので、パソコン用語が全くわからないということなので、彼女の訳した原稿は「??」部分もあった。それでもその動画はほぼ理解することができて、うれしかった。内容自体は新しくソフトを2つも入れなければならないし、そのソフトの使い方も理解しなければならないので、私が実際にまねして、そこまでの作品を作るにはほど遠いことを知った。

 そんなことを思いながら、昨夜その動画を改めて見ていた。何気なく設定を押してみたところ、自動翻訳機能が使えることを発見した。

   

まず、YouTubeの外国語の動画をだす。次に下にある設定(歯車マーク)をクリックする。

              

字幕から英語(自動生成)と進み、自動翻訳へといく。

           

 そしたら上の写真にあるように、自動翻訳をクリックする。

          

出てきた画面で日本語を選べばよい。この機能は画面上の下の方に翻訳された文字となって、会話に合わせて出てくるというものだった。YouTubeの音声は小さくして見れば、内容がわかるというものである。

 新発見でうれしかった。もしこの機能を知っていれば、友達にもアメリカの人にもお手数をかけなくても済んだのに・・と思った。友達は普通の英会話と違って新しいことだったし、刺激になってよかったと言ってくれた。彼女たちの翻訳した紙と、YouTubeの同時翻訳では多少違いはあった(自動翻訳の方が省いてある。きっと会話の速さに合わせてあるからだと思う)が、普段の英語のYouTubeを見るにはこの自動翻訳機能はとても便利である。

 さらに欲を出せば、音声の同時音訳機能がYouTubeに備わっていればいいのになあ・・と思った。YouTubeの有料会員ななればそれが使えるのか?調べてみないとわからない。宣伝が削除されることは知っているが、どうなんだろうね。

 さて、この動画で言っていた「Blender」と「Mixamo」のソフトはどんなものだろうか?Blenderをほんの少しだけ覗いてみた。3D作成のソフトである。「Windowsのペイント3D」とは比べようのないほど難しいものである。しかし、少しずつやっていけば・・出来るかな?触手が少しだけ動いたかも。

 

 


電子印鑑づくり

2021-11-26 | 日記

電子印鑑作り

昨年より行政手続きで必要だった認印が廃止となった。印鑑廃止といっても「実印」は違うよ。あくまでも税務関係書類とか行政手続きの際の「認印」を失くすというだけである。オンラインでの手続きがあれば、行政機関の窓口の負担が減り、効率が上がるというもの,しいては住民サービスにつながるという触れ込みであった。

 考えてみると、最近では宅配でも受け取りはサインでよい。いろんな契約でも、例えばスマホを買う時でも、タブレットに署名するだけだね。会社ではパソコンにログイン・ログアウトだけで、勤務状態がわかる。昔私が勤務していた部署では認印を押していた。(歳がわかりますなあ)

 今日はそんな難しい話ではありません。パソコンで電子印鑑を作って遊ぼうということです。自分の名前を凝った書体(フォント)にして入れるとか、年賀状作成に役立つようにと、印鑑形式の「年賀」とか「明けましておめでとうございます」を作ってみた。

  電子印鑑作成ソフトをインストール

検索で調べ、電子印鑑ソフトの「clikstamper」をダウンロードする。たいていこの種のソフトはZipなので解凍し、その中の実行ファイルを開いて使う。初めて使うソフトだったが、とても使いやすい。印鑑の形を丸印か角印かを選び、色やフォントを選ぶ。本文欄にどういう字を入れるか…これだけであった。大きさも自由に決められる。

 ここまではわかった。ただ普通の字体では面白くない。なぜって、遊びでパソコンをやっているだけで、会社の書類に印鑑を押すわけでもない。年賀状とかPowerPointに印鑑らしき画像が入れば面白いかな!・・・の発想で楽しみたいだけである。

 面白い書体は?・・もう何年も前であるが、中高生の女の子が描くようなたどたどしい丸文字の「うずらフォント」をパソコンに追加したことがあった。今回は絵とか書のサイン代わりに篆刻を押してあるような字体を入れてみることにした。

     

検索で「白舟書体」と入力する。「白舟書体教育漢字版!無料ダウンロード」からWindows版をダウンロードする。フリーソフトと同じように、フォント追加もZipファイルで出るので解凍する。ここからがちょっと注意が要る。

 エクスプローラーを開けてCドライブをダブルクリックして、WindowsフォルダーからFontsを出しておく。一覧表示にして、先ほどの解凍したファイルをドラック&ドロップして入れるのである。

 入ったかどうかの確認はCドライブのFontsを開いて、中身を見ればわかる。あるいはワードで入力し、フォントを探してみれば追加したフォントがあるかどうかがわかる。

 PowerPointで印鑑らしきものを作ってみた 

まず新しく追加した篆刻らしい書体で自分の名前を入れてみた。ところがその書体が適応できるのは教育漢字1006字のみで、私の名前は当てはまらなかった。残念である。ひらがな・カタカナは適応した。しかしひらがなでは篆刻のような文字の良さは出ていないようだ。賀正と恭賀新年で作ってみたのでご覧いただこう。             

                

        

全部の漢字が適応していなかった。教育漢字の1006字の中だけはこのフォントが使えるということが分かった。

 このようにして、いくつもの印鑑(またはスタンプ)として保存しておけば、いろんな場合に使えるので、これはうれしい。PowerPointで作り、その字の部分だけを選択しておいて「図として保存」をかける。PNG画像にして保存をしておくのである。

 さあ、この方法で変わった印鑑(スタンプ)を作っておこう。書体ももっと太くて変わったものが欲しいな。しかし、自分のパソコンに追加するとまた重くなる。そこが問題だね。アラビア語みたいに使わないフォントを削除してしまう方法もあるかもしれないね。しかしパソコン内部を素人が下手に触っても・・・これまた心配が増える。

まあ、あと少しだけフォントを増やして、変わった字体を楽しむことにしますかね。 ・・・・それでは また。


Windows10パソコンにWindowsMovieMakerを入れようとして 続きの続き

2021-11-22 | 日記

結論 もうWindowsMovieMakerを入れるのはやめにした

WindowsMovieMakerはそんなにも使いやすいのだろうか?昔から使っていた人は「使いやすい」と、そう言う。そうなんだろうかな。私もそれなら使ってみようか…と思いWindowsLive Essentialsをインストールしたが、その実行ファイルが空だった。仕方なくアンインストールしようとしてもそれもできなかった。

 それだったら、「システムの復元」をして元の状態にしようといろいろ調べてみた。完全にはもとに戻るという保証もない。さらに念のためバックアップも取ってシステム復元をしなければならない。そして自分のデータは消えることがなくても、また必要なアプリはインストールしなければならない。

 大変な作業(私だから)になる。そこまでしてwindows Movie Makerを入れることが必要なんだろうか?と考えてしまった。確かに使いやすいのかもしれない。しかしサポートはされていない。Windowsフォトストーリーでもそうだ。使えるかもしれないがサポート切れということは更新もないのだ。セキュリティーの保証もない。みんな自己責任で使っているのだろう。

 私は気が小さいので、何かが起こったときに対処できないと思い今回はWindowsMoviemakerを使うことをしないことにした。今日もう一度Microsoftサポートに聞いてみた。アンインストールできないアプリの処理や考え方について尋ねた。システムの復元についても聞いてみた。

 消したいアプリが「すべてのアプリ」にない。設定で「アプリと機能」の中にはあったが、アンインストールのボタンがグレーで反応しない。コントロールパネルにもそのアプリはなかった。

 この状態をサポートの人が確認して、「アプリ自体はない。ただインストールしたという記録?が残っているだけ。不完全状態で残っている。しかしパソコンで悪さをするものでもないので、ほかっておいても構わない」と言われた。システムの復元をして前の状態に戻し、また新たにそのアプリを入れることはできても、サポート切れのアプリを使うことはあくまでも自己責任で・・。ということである。

 フォトストーリーでもそうだ。自己責任だ。今では動画編集アプリもいっぱい出ている。Windowsフォトもこれからどんどん更新されて使いやすくなるかもしれない。有料ソフトのKIZOAも使っている。PhotShopもある。・・・そう考えていったら、Moviemakerにこだわらなくてもいいと思えてきた。

 今回の件で私の出した結論は、WindowsLive Essentialsのアプリ自体が存在していないのでアンインストールもせず無視することにした。WindowsMoviemakerも入れられないがそれで良しとした。だからシステム復元作業もしない。ここ数日のモヤモヤした問題にやっと切りが付いた感じだ。すっきりして気持ちが晴れたでざんす。

 さあ、気持ちを入れ替えてPowerPointで動画年賀の案を考えてみよう・・かな。


Windows10パソコンに「WindowsMovieMaker」を入れようとして 続き

2021-11-21 | 日記

WindowsMoviemakerを削除したい

何人かからWindowsMoviemakerが使いやすいというので、11月13日にWindowsLiveEssentialsをインストールした。その時にWindowsLiveサインアシスタントも同時に入っていた。ところが実行ファイルのWindowsMoviemaker.exeが空だった。何かの不都合が発生したのかもしれない。そこで先日来アンインストールのことばかり考えていた。

 今日Microsoftサポートへ電話して聞いてみた。想像の通りだった。WindowsLiveEssentialsは2017年にすでにサポートを終えている。Microsoftサポートは「この件はサポートしていないので、アンインストールの方法もサポートできない」という返事だった。

 サポートを終えているということはアンインストールの方法も教えてくれないということか。ガックリときた。また振り出しに戻った。

 すべてのアプリの中にWindowsMovieMakerはない。設定からアプリを開いてみたらその中にはwindowsLiveEssentialsがある。・・・このことをどう理解すればいいのだろう。パソコンのどこかにはあるのだと思う。

 コントロールパネルから「プログラムのアンインストールまたは変更」の一覧の中に「windowsLiveアシスタント」があったのでアンインストールしておいた。これはWindowsLive Essentialsを入れた時に関連で入ったものなので削除した。しかし肝心のwindowsLiveEssentialsが見つからない。レジストリに情報が見つからないのが原因かな?とも思われるので、やはり「システムの復元」がいるのかなあ・・とも思えてきた。

ウ~~ン。難しくなってきた。そのまま残しておいて、そのアプリを使わなければいいのかもしれない。しかし、アンインストールをできることならしたいのである。

今日一日はこんなことに振り回された日となってしまった。Microsoftコミュニティを見てもWindowsMoviemakerがサポートが切れダウンロードができないことが書いてあった。私は余分なことをやったのだろうか?これから「システムの復元」についてもう少し調べてから・・・取り掛かることにしよう。

 難しいことを考えると・・・本当に疲れてしまう。これからどうしようかな?!


初冬のリトルワールド

2021-11-19 | 日記

リトルワールドに行ってきた

秋晴れの晴天とはこのような青空をいうのだ。絵にかいたような青空だった。こんな日は外に出て歩くのにはもってこいの日だった。11月13日、愛知県犬山市の「リトルワールド」に行ってきた。名鉄が運営している民族博物館である。世界各国の建物を中心に、世界の食べ物があったり、民族衣装を借りて写真を撮ることもできる。園内はかなり広いので、2時間は歩いたと思う。

 いっぱい写真を撮って、動画にした。音楽ものんびりした曲を入れてみた。ただエフェクトをたくさんかけすぎたので少しくどいくらいになってしまったかな。

最近3Dペイントを使ってサンタクロースの絵を描いたりしていたせいか、この動画のタイトルまでクリスマスと入れてしまったようだ。気が早すぎる・・です。しかし、YouTubeにもアップしてしまったのでタイトルはみのがしてくださいナ。

 先日のブログには音楽入りでなかったので、改めてやり直した次第です。

 

初冬のリトルワールド


3Dサンタクロース

2021-11-19 | 日記

3Dペイントを使ってサンタクロースを描いた

11月12日にこのブログに3Dサンタクロースの試作1を載せた。今日はその3Dサンタクロースとイラストでgifアニメにしたサンタクロースや雪だるまを合わせてPowerPointに入れて動画にしたのである。

 今回苦労したのは、3Dペイント画像のアニメ化であった。3Dペイントで作成した画像が挿入はできたのであるが、その3D画像をアニメーションをかけてみても、全く動かない。そのスライド部分だけが白紙状態になってしまうのである。

 おかしいな・・と思って調べてみた。そしたら、「アニメーション化された3Dグラフィックスを挿入できる」のはMicrosoft365を契約しているサブスクライバーのみであった。仕方なく3Dペイント画像はPowerPointのアニメーションをかけないで作成した。

 またも短い動画となったが、音楽もクリスマスソングは著作権があるといけないと思い、魔王魂から選んだ。クリスマスにはまだ早いが、街中にはイルミネーションもかざられているし、クリスマス商戦も始まっている。それに乗じて私もクリスマス3Dサンタを地上に降りてこさせた。一人でない。兄弟サンタの設定だ。さあ、期待は無しでご覧いただきたい。

 昨日のブログでは、YouTubeに上げた動画には途中が抜けていたので、今日また作り直してアップしなおした。改訂版を見てください。

 

3Dサンタクロース


scratchで「ボール跳ね返りゲーム」を作った

2021-11-16 | 日記

scratchで「ボール跳ね返りゲーム」を作った

久ししぶりにscratchを触った。今回はボールが壁にぶつかったら跳ね返り、その動作の中でパドルという棒で下に落ちるのを阻止すればスコアの得点が入る。パドルでボールを跳ね返せずに下の赤い棒に触ってしまえば、ゲーム終了となるプログラムを作った。

 scratch3を立ち上げ、まず背景とボールを入れた。ここからブロックを積み上げていく作業に入る。最初に考えたのはボールがずーと45度の角度で、壁にぶつかったら跳ね返るというものを作った。

          

次にボールを跳ね返すパドルという横棒を入れた。パドルの移動できる範囲も、y座標が「-150」、x座標を「マウスのx座標」にし、ボールがこのパドルに触れたら「ポン」と音が鳴る。

ここまでのプログラムは割と簡単にできた。ただ、考えてみるとボールが45度の回転で動くことがわかったら、自分でもボールの行き先が想像できて、簡単なゲームとなってしまう。これでは面白くない。ボールの行き先を想像できないようにするにはランダムの方向にしたらよいだろう。しかし全くのランダムではこれまた、予想がつかずゲームとして成り立ちにくい。

 そこでボールの行方を「-60度から60度」の範囲とした。これが「ボールがパドルに触れた時のブロックの作り方である。考え方は「30度×(-2から2までの乱数)」とした。これは「-60度、-30度、0、30度、60度」の5種類の動き方のいずれかでボールが跳ね返ることを設定するブロックの作り方である。

   

さあボールの二番めのプログラムを見てもらおう。

      

上の紫色のブロックには音を追加している。ボールがパドルに当たったときに音が出るというものだ。

完成の全体を出してみるね。

右側の背景の下に赤い線がある。これは背景を選んでおいて、塗りつぶしで直線を選んで引いた。ボールが赤い線に触ったらゲームセットである。このプログラムがこうである。

       

以上が今回のプログラムである。難しかったのはボールの2番目の乱数の使い方かな。後は自分の思ったようにブロックを積み上げ、どんどん追加したり、順番を考えればどうにかできるものだ。

 さらに発展させて、拡張機能から「音声合成」を使うのも面白い。

       

この緑色のブロックです。音声合成の拡張を使うと「~~~~としゃべる」が使える。「スコアは」は変数の追加で作ろう。

 

 こんなようにして、久しぶりにscratchを触ったのである。ゲームなので面白い。今回はボールを「10歩動かす」と設定した。それでも結構速いよ。集中してやったら78スコアまで成功した。若い人だったら10歩でなく、もっと大きな数にすると、スリル満点かもしれない。

 それでもこのゲーム、集中してやったので肩が凝ってしまったよ~~。


[がんと生きる40の言葉」の本を読んだ

2021-11-14 | 日記

緩和ケア医の大橋洋平さんの本

10月24日発売されたばかりの「緩和ケア医 がんと生きる40の言葉」を買った。私自身今はがんに罹っていない。しかし親戚をはじめ、私の身近でがんに罹って入院している人も何人もいる。私自身の血筋をみても。両親、両親の兄弟姉妹すべてががんで亡くなった。がんは本当に身近な病気なのだ。

 そんな時、この本を知って早速買ってみた。これまでも私の身の回りで闘病している姿はいくつも見てきた。病気の部位は違っていてもやはり大変だったことには違いない。現在は一見健康と思っていても、いつ発症するかもわからない。そんな時にそなえて、心の持ち方、気持ちの持ち方を知っておきたかったのである。

 本ではしんどい身体の状態でも、心の免疫力の持ち方一つで「楽~~な生き方」ができそう!!と話している。それも患者の立場の経験をもとに、ユーモアも一杯のせていた。わがまま一杯の患者目線フレーズには「なるほど~」とか「こういう風にとらえれば、自分として納得もいく」とか「弱いところは素直にさらけ出してしぶとく生きてやる」という意気込みには感心した。

          

 Amazonから今日この本が届いた。一気に読んだ。たとえ現在がんに罹っていなくとも、思うように生きずらい世の中を、「心の持ちよう一つで、楽になる生き方ができそう・・・」と共感しながら文字を目で追っていた。

 この歳になったら、大きな目標などない。3か月先までにやりたいこととか、せめて1年先までには○○はやってみたい・・・とか、手を付けてみたいな…ということはある。本の著者のように「小さな目標・大きな満足」のフレーズを厚紙に書いて電話のそばに貼っておいた。

 何事も気~~の持ち方が大切だね。昔からの私のよく言っていた言葉は「ケセラセラ」「なるようになるさ!」。大きな期待はしないこと。だからといって何もしないでという生き方はしたくない。ただし、病気で何もしたくなくなったときは、無理にしようとせず”何もしないぞ”という開き直りもするかな。

 その時になってみないとわからないが、普段から、それこそ著者曰くの「心の免疫力」を鍛えていきたい・・・そう思った。

 機会があったら、一度この本を本屋で立ち読みしてほしい。気に入ったら買ってみてほしいな。     


windows10パソコンに「WindowsMoviemaker」を入れようとして

2021-11-13 | 日記

Windows Movie Makerを入れようとして

前のパソコンでは何年か前にWindowsMovieMakaerを使ったことがあった。今使っているパソコンにはない。何を間違ったか知らないが、たぶん後進のものと勘違いして「Movie Zilla 2021」を入れてしまった。これは私の求めているソフトでないことに気が付き,今日CCleanerからアンインストールした。

 ついでにしばらく不要アプリの整理をしていなかったので、CCleanerのCustum Cleanerから出てきた不要ファイルを削除した。

 今度はCドライブを開けて、「ディスクのクリーンアップ」を行った。この時は削除するファイルの中から、例えばダウンロードされたプログラムとか、インターネット一時ファイルなどの容量を確認し、削除したい項目にチェックを入れてOKを押した。CCleanerで要らないファイルを削除したつもりでも、まだCドライブに残っていた。これは新発見であった。たまにはこうして「ディスクのクリーンアップ」をしておかねばと思ったのである。

 

Windows Movie Makerを再度入れようと試みたが

今のWindows10には標準装備されていないが、古いソフトのWindowsMovieMakerは入れることができるという。ネット検索で「Windows essentials 2012」を探してインストールしてみた。全部ではなくそこの中のwindows Movie Makerを入れたのである。

ところが調べてみると実行ファイルのWindowsMoviemaker.exeがない。なぜかわからない。きっと私がセキュリティーを強化したためか? 先日来嫌なソフトに引っかかりそうになったため、ウイルスバスター月額版上でさらに「Trendツールバーfor Microsoft Edge」を入れてセキュリティーを強化したためか?

ウイルスバスターの方で、古いソフトのwindows Movie Makerの実行をブロックしたのであろうか?入らない理由がわからない。だからもうWindowsMoviemakerの利用はあきらめることにした。

他の画像編集アプリはWindowsフォトにしてもiMovieやKIZOAなどを使えばいいのだ・・・と思うことにしたのである。

Windows essentials 2012をインストールしたので確認のため、設定から「アプリと機能」の中を見た。windows Live Essentials は2021/11/13 とあったが、容量は空欄であった。もう一つ、Windows Live サインインアシスタント 2021/11/13もあった。 これの処理をどうすべきかまだ分からないので、しばらく保留としよう。

 今日は間違えて入れた不要のソフトの削除から始まって、CCleanerを久しぶりに使い、ついでにCドライブの「ディスクのクリーンアップ」もした。画像をチマチマ作るよりも、こちらの方が疲れたでござる。しかし変なソフトを入れてしまっては今後何が起こるかもわからないので・・・と思い、今回アンインストールしたという記録のブログとした次第である。