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今日のドーナツ(赤ワイン仕立てのショコラパイ他2種@ミスタードーナツ)

2019年02月20日 | スイーツ(ミスド)


今日は晴れのち雨。今朝は上空に薄雲が懸かっているものの、東の空が明るくなっていて、地平線上が紅く染まっている。西の空には大きな満月が明るい光を放っている。昨夜はスーパームーンで、今年最大の満月になったとのことである。
朝の気温は4℃で風はほとんど無く、雨上がりの湿った空気がヒンヤリと感じられた。昨夜降った雨は既に上がっているが、路面はしっとりと濡れていて、空気も潤っているように感じられる。今日は暖かくなるとの天気予報だったので、ハーフコートで出勤した。

日中は上空に薄い雲がたなびいているものの、青空が広がって日射しが燦々と降り注ぐ穏やかな空模様となった。弱い北風が吹いているものの、昼間の最高気温は19℃で春本番の陽気となった。ヒンヤリとした空気が、むしろ気持ちよく、爽やかに思える。
午後になって雲が広がって来ると、日射しが無くなり、次第に気温も下がってきた。仕事を終えて職場を出て帰宅の途につく。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねて、お茶をすることにした。電車に乗って立川駅に到着すると、途中下車。改札を抜けると、駅北口に出た。

駅の外に出ると、路面がしっとりと濡れていて、雨が降ったことを知る。雨は降っていなかったが、湿度を帯びた空気が重く感じられる。ぺデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入ることにした。


店内のカウンター席の1つを確保すると、トングとトレーを持って、ドーナツの並ぶ陳列台の前に立つ。今日は、先日無かった「クリスプショコラ ダブルチョコ」「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」の2つのクリスプショコラに加えて、今月1日から発売になった数量限定の「赤ワイン仕立てのショコラパイ」も陳列台に見える。
そこで、今日はこの「赤ワイン仕立てのショコラパイ」に加えて「クリスプショコラ ダブルチョコ」「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」を注文することにした。トレーの上に3つの商品を載せてレジカウンターに運んだ。ドリンクは「ミスドカフェオレ」である。代金を払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーの上にスティックシュガーを1本載せると、確保したカウンター席に運ぶ。


しかし、トレーの上に載せられたフォークとナイフを使うには、皿の上に載せられた商品は少々盛りすぎである。ここはやはり取り皿をもらうことにして、小皿をもらうことにした。


小皿の上に「赤ワイン仕立てのショコラパイ」を載せると、まずは「ミスドカフェオレ」にスティックシュガーを入れ、スプーンでかき混ぜると「ミスドカフェオレ」を飲む。お替わり自由なので、最初にお冷やがわりに「ミスドカフェオレ」を飲んでしまうと、空になったカップをレジに持って行き、再びカップに「ミスドカフェオレ」を注いでもらった。スティックシュガーを1本取ると、再び席に戻る。


ちょっと落ち着いたところで、ナイフとフォークを取り、「赤ワイン仕立てのショコラパイ」を食べることにする。


パイにナイフを入れて、半分に切ってみた。


「赤ワイン仕立てのショコラパイ」はショコラパイ生地の中に赤ワインフィリングを包んで焼き上げ、エクアドル産カカオ豆を使用したチョコレートでコーティングし、シュガーをふりかけて仕上げたパイである。コーティングチョコレートにはエクアドル産カカオ豆を4%使用しているとのこと。
サクサクとした食感のショコラパイはビターな甘さで、中に詰められたねっとりとした食感の赤ワインフィリングの優しい酸味とチョコレートの組み合わせが美味しい。コーティングチョコレートは濃厚なチョコレートで、食べ応えがある。

「赤ワイン仕立てのショコラパイ」を食べてしまうと、再び「ミスドカフェオレ」を飲む。「ミスドカフェオレ」と共に口の中のチョコレートが喉の奥に流れ去ってしまった後、続いて「クリスプショコラ ダブルチョコ」にナイフを入れた。


「クリスプショコラ ダブルチョコ」はアーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地を重ね合わせた生地にエクアドル産カカオ豆を使用したガナッシュチョコホイップを絞り、チョコレートでコーティングし、ホワイトチョコでラインを描いていて、頂上にドライクランベリーをトッピングしたスイーツである。


ナイフを入れると、コーティングのチョコが割れて、全体が潰れてしまった。座布団のように見える生地は8センチ四方の大きさで3センチくらいの厚みがあり、ザクザクとした食感でボリュームがあり、食べ応えがある。
エクアドル産カカオ豆を3%使用しているという生地の上に絞られたガナッシュチョコホイップはミルキーな甘さで、エクアドル産カカオ豆を4%使用しているというコーティングチョコレートのビターな甘さと相まって美味しい。トッピングされたドライクランベリーの酸味がアクセントになっている。

2個のスイーツを食べ終えると、再び「ミスドカフェオレ」を飲んだ。口の中のチョコレート尽くしのスイーツの甘さが「ミスドカフェオレ」に洗い流されると、「ミスドカフェオレ」のカップが空になった。そこで、再び席を立ってレジに行くと、「ミスドカフェオレ」をお替わりする。再びカップに注がれた「ミスドカフェオレ」とスティックシュガーを1本持って、席に戻った。
最後に「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」を食べる。「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」はアーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地を重ね合わせたこだわりの生地にキャラメルホイップを絞り、ホワイトチョコでコーティングし、ビターチョコでラインを描いて、飴がけクルミとピスタチオをトッピングした商品である。


「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」にナイフを入れる。こちらの方はコーティングのホワイトチョコにナイフを入れても潰れず、スッとナイフが中まで入った。


さっくりとした食感のホワイトチョコの中に詰められたキャラメルホイップは舌触りが滑らかで、コクのある甘さで美味しい。アーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地を重ね合わせた生地はしっかりとキャラメルホイップを受け止めている。飴がけクルミとピスタチオが食感のアクセントになっていて、なかなか楽しめた。
3つのスイーツを食べてしまうと、かなりお腹がいっぱいになった。再び「ミスドカフェオレ」を飲んでひと息つく。満足したところで、今度は読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出し、「ミスドカフェオレ」を飲みながら記事を読んだ。

やがてドリンクのカップが空になったところで、再び席を立ち、レジでカップに「ミスドカフェオレ」を注いでもらう。スティックシュガーを1本持って席に戻ると、スティックシュガーを入れて、スプーンでかき混ぜた。熱い「ミスドカフェオレ」を楽しみながら、再び読み物を読んだ。
今日は長居してしまったようだ。何の気無しに時計を見ると、なんともう1時間以上も店内で過ごしてしまっていることに気付いた。そこで、適当なところで区切りをつけると、カップに残っていた「ミスドカフェオレ」を飲み干し、食器を返却して店を出た。

立川駅から電車に乗って日野駅に移動する。日野は、傘を差すほどでは無かったが、細い霧雨のような雨が降っていた。

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