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今日のドーナツ(ポン・デ・ヨロイヅカ 3種@ミスタードーナツ)

2019年01月25日 | スイーツ(ミスド)


今日は晴れときどき曇り。今朝は上空に澄んだ暗い空が広がっていて、星が瞬いている。朝の気温はー3℃と、昨日よりも冷え込んだ。風はほとんど無く、凍てついたような空気が周囲を包んでいて、冷凍庫の中にいるような陽気である。今日は荷物が多かったので、いつものビジネスカバンではなく、デイパックで出勤した。
正直言うと、デイパックの方が通勤に楽なのは間違いない。ただ、スーツがデイパックで傷むのが嫌なだけである。この時期はコートを着ているので、直接コートとデイパックが触れないこともあり、毎日デイパックで出勤してもいいのだが、今度はこれになれてしまうと、コートを脱ぐ時期にビジネスカバンに戻るのが嫌になってしまう。

電車に乗って新宿に到着すると、朝日に照らされて明るくなった空には雲が所々に浮かんでいるのが見えた。都心は日野よりも気温が高いものの、冷たい北風が吹いていて凍えるような寒さである。
午前中は次第に雲が広がってきて、昼過ぎには青空の領域がほとんど無くなってしまった。昼間の最高気温は10℃と、昨日とあまり変わらないが、太陽が雲に隠れて日射しが無くなり、肌寒い陽気となった。朝から強い北風が吹いていて、乾いた空気が冷たく感じられた。

今日は1日事務所で仕事をする。今週はなんだか精神的にかなり疲れたので、今日は早く帰りたい気分だったが、なかなかそういう訳にもいかず、結局、遅くまで職場に残る羽目になった。
仕事に区切りが付いたところで、職場を出て帰宅の途についた。新宿駅から立川行きの中央線快速電車に乗って立川駅に到着したところで、駅に降りる。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねて、仕事の帰りにお茶をすることにした。改札を抜けると、駅北口のペデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入店した。


店内のカウンター席を1つ確保すると、トングとトレーを持ってドーナツが並ぶ陳列台の前に立つ。ミスタードーナツでも今月の9日から新キャンペーン「misdo meets Toshi Yoroizuka Chocolate Collection」を実施しており、陳列台の前には3種類の「ポン・デ・ヨロイヅカ」ドーナツが並んでいる。今日はこの3つのドーナツを注文することにした。トレーの上に載せたのは「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ」「ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ」ポン・デ・ヨロイヅカ・ホワイトショコラ」の3つである。
ちなみに陳列台の前にはショコラコレクション3個セットとしてお得になるドーナツの組み合わせを挙げていたが、その中の「クリスプショコラ ダブルチョコ」「クリスプショコラ ホワイトキャラメル」が無いので、注文できない。残念である。

トレーの上に3つのドーナツを載せて、レジカウンターに進んだ。ドリンクはいつもの「ミスドカフェオレ」である。代金を払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーの上にスティックシュガーを1本載せると、確保したカウンター席に運んだ。


席に着くと、まずは「ミスドカフェオレ」にスティックシュガーを入れ、スプーンでかき混ぜると、「ミスドカフェオレ」を飲む。喉が渇いていることもあって、温かい「ミスドカフェオレ」をゴクゴクと飲んでしまった。カップが空になるとレジに行き、空になったカップに「ミスドカフェオレ」を注いでもらった。スティックシュガーを1本取ると、再び席に戻る。


少し落ち着いたところで、ドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツは「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ」である。
「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ」はキャラメルホイップをサンドしたショコラ生地のポン・デ・リングの生地の表面をチョコレートでコーティングし、飴がけクルミをトッピングしている。コーティングチョコレートにはエクアドル産カカオ豆を4%使用しているとのことである。


サンドされたキャラメルホイップはミルキーな味わいで、ヘーゼルナッツ風味が隠し味のショコラ生地がマッチしていて美味しい。飴がけクルミがサクサクとした食感でアクセントになっている。こだわりのチョコ満載のドーナツでまるでドーナツ風のチョコを食べているかのような味わいで美味しかった。
ドーナツを1個食べてしまうと、再び「ミスドカフェオレ」を飲む。「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ」の濃厚なチョコレートの甘さに「ミスドカフェオレ」のミルキーな甘さが合わさって喉の奥に消えていく余韻を楽しんだ後、続いて「ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ」を手に取った。

「ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ」はショコラ生地のポン・デ・リングの生地の表面をチョコレートでコーティングし、鎧塚シェフの代名詞でもあるピスタチオをトッピングしたドーナツである。


ポン・デ・リングとチョコレートのハーモニーを実現させたドーナツといった感のあるドーナツは、先ほどの「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ」でサンドされていたキャラメルホイップが無くなったことで、ショコラ生地のヘーゼルナッツ風味が一層味わえる。コーティングに使用しているエクアドル産カカオ豆を使用したチョコレートは舌の上でとろけるような舌触りで、ビターな甘さで美味しい。トッピングされたピスタチオが彩りと食感のアクセントを与えていて、なかなか食べ応えがある。
2個のドーナツを食べ終えると、再び「ミスドカフェオレ」を飲んだ。口の中のチョコレートの甘さが「ミスドカフェオレ」に洗い流されると、「ミスドカフェオレ」のカップが空になった。そこで、再び立ち上がって、レジに行くと、「ミスドカフェオレ」をお替わりする。再びカップに注がれた「ミスドカフェオレ」とスティックシュガーを持って席に戻った。

最後に「ポン・デ・ヨロイヅカ・ホワイトショコラ」を手に取る。
「ポン・デ・ヨロイヅカ・ホワイトショコラ」はエクアドル産カカオ豆を使用したガナッシュチョコホイップをショコラ生地のポン・デ・リングでサンドし、その表面をホワイトチョコで一部コーティングし、チョコレートでラインを描き、ドライクランベリーをトッピングしたドーナツである。サンドしているガナッシュチョコホイップにはエクアドル産カカオ豆を3%使用しているとのこと。


ドーナツにかぶりつくと、口の中にガナッシュチョコホイップが溢れ出してくる。チョコの風味にホワイトチョコのミルキーな甘さが重なって、ミルクチョコレートを食べているかのような味わいで美味しい。ドライクランベリーの酸味とねっとりとした食感がアクセントになっていて、なかなか楽しめた。
ドーナツを3個も食べてしまうと、お腹が一杯になった。「ミスドカフェオレ」を口直しに飲んで、口の中を洗い流すと、ホッと息をつく。それから、少し読み物でも読もうと、いつものようにデイパックの中から読み物を取り出し、「ミスドカフェオレ」を飲みながら記事を読んだ。

やがて「ミスドカフェオレ」のカップが空になったところで、店員がポットを持ってきて、「ミスドカフェオレ」のお替わりを勧めてくれた。もう1杯飲むことにして、空のカップに「ミスドカフェオレ」を注いでもらうと、スティックシュガーを1本もらって、カップに入れた。スプーンでかき混ぜて、熱い「ミスドカフェオレ」を楽しみながら読み物を読む。
しばらく記事に集中して読んでいたが、ふと時計を見ると、入店してから1時間を優に過ぎていることに気づいた。そこで、適当なところで区切りをつけると、カップに残っていた「ミスドカフェオレ」を飲み干し、食器を返却して店を出た。

電車に乗って日野駅に移動する。夜になって風は収まってきたようである。駅の改札を出て上空を見上げると、暗い空に大きな雲が1つ2つ浮かんでいるのが見えた。星は見えなかった。


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