J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
このブログに関するご意見等はコメント欄に記載していただきますようよろしくお願いします。

今日のケーキセット(ホワイトモンブラン@ベローチェ)

2019年02月17日 | スイーツ(ベローチェ)


今日は晴れ。今日は目覚ましのアラームをセットしていなかったこともあって、目が覚めたのは昼前である。。布団から這い出して、カーテンを開けると、室内に眩いばかりに陽光が室内に射し込んできた。上空には薄い雲が所々に広がっているものの、青空が広がっていて、陽光が燦々と降り注いでいる。
午後になって北よりの風が強く吹いてきたものの、昼間の最高気温は12℃で、それほど寒さは感じない。むしろ、雲に浮かんでいた雲が一掃されて、日射しが暖かく感じられる陽気となった。

今週はかなり精神的に疲れたこともあって、昨日は家で寝て過ごしてしまったが、今日はリハビリも兼ねて外出することにした。電車に乗って立川駅に出ると、駅の周囲の百均ショップを廻って、先日から検討している収納関係のラックを見て回る。一番良さげなのは、実は無印良品のファイルボックスだったのだが、自分の想定しているものより、ちと値段が高い。費用が捻出できないわけではないが、それほどの価値を認めていないだけである。
歩き疲れてお茶をすることにした。今日は立川駅南口に出ると、多摩モノレール線沿いに多摩モノレール通りを柴崎体育館方面に歩いていく。立川南駅を過ぎたところで、柴崎町三丁目交差点を左折し、南口中央通りを国立方面に歩いていくと、1つ目の交差点の左側の角にカフェ「ベローチェ 立川南駅前店」がある。今日はこの店に入店することにした。


店に入り、カウンター席の1つを確保すると、奥のレジ脇のショーケースを覗き込んだ。注文したのは季節のオススメメニューの1つ「ホワイトモンブラン」である。ドリンクは同じく季節のオススメメニューの「ホワイトチョコラテ」を注文することにした。
レジで会計を済ませると、お冷やを紙コップに注いでトレーに載せ、確保したカウンター席に戻る。

席に着き、まずは喉が渇いていたので、お冷やを少し飲むと、紙おしぼりで手を拭き、「ホワイトチョコラテ」を飲むことにした。「ホワイトチョコラテ」はコーヒーにミルクとホワイトチョコソースを加え、丸いホイップを浮かべたラテである。


添えられたスプーンでホイップクリームを少しずつラテに溶かしながら、ラテを飲む。ラテは深みのあるコーヒーとクリーミーな味わいで美味しい。ホイップクリーム全部はなかなか溶けないので、適当なところで、スプーンで掬って口に運んだ。クリーミーなホイップクリームはしっかりとした食感でミルキーな甘さで美味しい。
「ホワイトチョコラテ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、「ホワイトモンブラン」を食べることにする。「ホワイトモンブラン」はスポンジ生地の上に渋皮栗を載せ、アーモンド入りのマロンクリームを盛り、ホワイトチョコクリームで包んで、真っ白に仕上げたケーキである。


「ホワイトモンブラン」にフォークを入れて口に運ぶ。表面のホワイトチョコクリームとその中のマロンクリームは舌触り滑らかで、上品な甘さで美味しい。マロンクリームの中のたっぷりのアーモンドが食感のアクセントになっている。


マロンクリームに閉じこめられた渋皮栗はホクっとした食感で、ふんわりとしたスポンジ生地とともにケーキにボリューム感を与えている。なかなか食べ応えがあって、美味しかった。


ケーキを食べた後は再び、「ホワイトチョコラテ」を飲む。少し息をついたところで、いつものように読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出し、記事を読む。集中して読んでいると、マグカップの中のドリンクが無くなってしまった。底に溜まっているのは、スチームミルクの泡だけである。
スプーンで泡を掬って口に運ぶ。優しい食感の泡はミルキーな風味である。ある程度、泡が無くなったところで、空になったマグカップに紙コップの冷水を注ぎ、冷水を飲みながら読み物を読む。

外はだいぶ日が傾いてきた。適当なところで、記事から目を離すと、時計をみた。店に入ってから既に小一時間が経過していることに気づいて、帰り支度をして店を出る。
立川駅に戻ると、電車に乗って豊田駅に出た。豊田駅北口にあるイオンモール多摩平の森にあるショップに寄って、ウィンドウショッピングをして帰宅する。

日が沈むと、ぐっと気温が下がってきた。澄んだ暗い空にはだいぶ膨らんだ月が明るい光を放っていた。

コメント