【 成 長 記 録 】

ステキな方々との交流日記~素晴らしき出会いに乾杯~
    byERC

奴ら。

2008-01-20 04:37:39 | Weblog
小学1年生の私を知ってる奴ら。

中学3年生の私を知ってる奴ら。

泣いて、笑って、転んで、殴って、蹴って、怒られて、呼び出されて、言いたいこと言って、イキがって…

私の全部を知ってる仲間。

同窓会に15分だけ顔出せました!

遠かったけど、会いたかったんだ。

話さなくても笑ってる顔見れるだけでいいんだ。

皆が生きてることを確認できれば。



このままだと皆に甘える。と思って、
高校は、皆とずっと離れた地区のに行ったんだ。

人生初のリスタートが高校生だった気がする。

皆と別れたのは寂しかったけど、私のことを誰も知らない世界が、自分を成長させてくれるんだ、と思ってた。


でも実際は、何故か情報がいってて…
驚いたし、ちょっぴりショックだったんだけど。


この頃から、大人にならなきゃ!って、ずっと肩張ってきた。

自分の理想とする大人を演じるということ。

大人という抽象的な概念に惑わされつつも、自分の想うオトナを演じて…




でも、27歳でまた集まって、
くだらない話して…

肩の力が抜けたのと、
頑張ってた自分を思い出した。

色々悩んでた自分。

自分のこと好きだった自分。

思い出した。


皆といると素直になれる。
自然体でいられる。
プラスの自分もマイナスの自分も出せる。

何なんだろう、この感覚。

また会いに行くよ~!

そして、たまには来い。

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