ツイノスミカ

猫ト戯レ 晴耕雨読
ソンナ暮ラシガ 理想デス

京都物語 vol.6

2007-03-22 | おでかけ
最終日続き。
まだまだ続く哲学の道、知恩院。


哲学の道を歩いていて思ったんですけど…。
猫って、案外哲学者(哲学猫?)なのかもしれない。
だって西田幾多郎の「人は人、吾は吾なり、とにかく吾行く道を吾は行くなり」って、猫そのものじゃないですか?

のび工房さん
またまた素敵な猫なお店発見。のび工房さん。
猫モチーフのTシャツやバッグ、アクセサリーがいっぱい♪
どれもこれも猫好きにはたまらないお土産ばかり。
ポストカードとバッグとブローチを買いました。
看板にゃんこの“よかちゃん”と“ちいちゃん”に会いました。
よかちゃん、3歳なのにすごくおっきい。ナデナデさせてもらいました。
でもよかちゃん、ちょっと迷惑そうだったね、ごめんね~。
エマイユのにゃんこ ポストカード

あぶらとり紙で有名な「よーじや」さん(銀閣寺店)もありました。

カフェも併設さてていて、お庭を見ながらお抹茶やお弁当がいただけます。

小雪が舞うほど冷えてきました。
野良のにゃんこ2匹を見つけて「おいで♪」と声をかけると、うち1匹が小さく「にゃ~」とお返事してそばに来ました。
哲学の道の猫
「足が冷たいにゃ~」
ベンチの上で足を舐めるにゃんこ。
やっぱりこの道には猫がよく似合う。
哲学の道は若王子神社まで続いています。

丸田町通に出てバスに乗り、知恩院に向かいます。


知恩院三門、日本最大だそうですよ。
昔の大きな建築物にふれると、己が身の小ささを感じます。
さらにこのときは、まだこの奥に階段があるのを見てしまって…(涙)
(画像をクリックすると、三門の奥に豆粒のような人が階段を上る姿が見えます)

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