アマゾン森林火災、国際問題に 仏大統領「G7で議論へ」

・アマゾン森林火災、国際問題に　仏大統領「G7で議論へ」
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かつては一つの国の中で発生した問題は、その国で対応できたものでしたが、、、。

『マクロン氏は22日、アマゾンで発生した火災について「国際的な危機だ」として、24日にフランスで開催されるG7サミットで議論すべきだとツイッターに投稿した。
国連のグテレス事務総長も「アマゾン熱帯雨林の火災について深く憂慮している」と述べ、「アマゾンは守られなければならない」と強調した。
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国際的な関心が高まっているにもかかわらず、ボルソナロ大統領は22日、「我々にはリソースがない」と述べ、ブラジル政府に責任はないとの立場を改めて示した。
マクロン氏に対しては、「当事国抜きのG7での議論は植民地主義の見当違いの考え方を呼び起こす」とツイッターで皮肉った。』

国際政治上のイニシアティブをとりたい為の発言、ととらえることもできるマクロンさんのご発言。

そうはいえ、それでは国際社会は何もしなくていいのか？という論点もあります。

さてこの話はこの後どうなりますかねえ。