ダークマター、ホーキング放射、ブラックホールなど

ブラックホール、ダークマター、相対論、そうして賢者の石探索中。

ビットコイン・コインチェック、580億円強奪される。

2018-01-31 00:38:21 | 日記
・仮想通貨下落、日本の取引所から通貨NEM580億円相当が不正流出<--リンク

仮想通貨自体の偽造はできませんが、保管にまだ穴がある模様です。

これではまだまだ通常の貨幣に太刀打ちできませんね。

・コインチェック、580億円分の仮想通貨“NEM”が流出 社長が謝罪「人材が不足していた」<--リンク

『仮想通貨ではこうしたトラブルを防ぐため、ネットからのアクセスを遮断したコンピューターでデータを保管するなどより安全な対策をとっている取引所が多いが、コインチェックはNEMについて対応していなかった。

「(ネット遮断した)オフライン(で保管)にするには技術的な難しさがある。人材が不足していた」(和田社長)』

要するに、お金を儲ける事が第一優先で、「顧客資産の安全管理」は2の次、と言う事です。

つまり「両替商」であって「バンク」ではない、そういうことですね。

従って「強盗による強奪が発生する」のであります。

結論:仮想通貨はまだ「西部劇の時代」なのである。

追補:したがってゴールドラッシュの時のように「採掘業者全盛」なのである。

・焦点:コインチェックの巨額流出、匿名通貨や安全性の問題点が噴出<--リンク

さて、取引をする、としても金融庁に正式登録された業者を使うのが良い様です。

27歳の社長さんの両替所では、やはり無理があった模様です。

PS
・甘い管理体制、流出招く 仮想通貨市場に冷水 <--リンク

コインチェックの継続情報です。

『コインチェックは28日未明、不正流出した仮想通貨「NEM(ネム)」の全保有者約26万人に対して自己資金を使って約460億円を返済すると発表した』

この両替商、Mt。ゴックスの様に廃業になるかどうか、要注目であります。

・コインチェックのハッキングについてNEMのインタビュー翻訳<--リンク

なるほど、これはすごい!!

『ハッカーは500億円のXEMを市場で売ることができないのは確か。
大手の取引所はすでに対応している。
コミュニティーやパートナーも迅速に対応している。』

それに対してコインチェックのセキュリティーに対する甘さは恥ずかしいぐらいだ!!

PS
・金融庁、コインチェックに改善命令=仮想通貨流出、安全対策に不備<--リンク

こうやって、おばかな業者がばかをやるごとに規制が厳しくなります。

・仮想通貨流出、17歳女子ハッカーが犯人特定?謎の人物出現にネット沸騰<--リンク

NEMのネットワークにいた人でしょうね。

どこかの27歳よりは頼りになる17歳でした。

追伸
ホワイトはいつでもブラックに変わり得ます。

ですから、企業のセキュリティー対策が必要なのですよ。

PS
・金融庁、仮想通貨のシステムを緊急調査 全取引所対象 <--リンク

不思議な事に金融庁は仮想通貨の後押しを積極的にやっています。

そうしてこれは日本政府の意向の様でもあります。

つまり「もはや金融IT後進国となってしまった日本の起死回生の一打にしたい」というような想いがそこにはうかがえるのです。

・コインチェック“580億円相当”流出の問題点、他の仮想通貨への影響は?<--リンク

『NEM財団は各取引所にしるしがついた人に変えさせないよう通達を出している。

ただ、これはあくまでもNEMを使えないようにする手段で、返してくれるかどうかはわからない。

そのNEMが小分けに色々な人に送られてしまうと色つきの人ばかりになる」と懸念点を挙げた。』

『そのNEMが小分けに色々な人に送られてしまうと色つきの人ばかりになる」と懸念点を挙げた。』

つまりNEMを持っている人の大半の人がその不正なNEMを受け入れると、それは「悪貨としてではあるが流通する」と言う事になります。

逆に大半の人が「不正なNEMは受け取らない」とすればNEMの社会は健全なままで成長するでありましょう。

これはつまり「この仮想通貨というものは、人々のモラルの上に成り立つもの」という事になりますね。

大事な事なのでもう一度言います。

国の権力の下に、その裏ずけの下に成り立つのではなく、人々のモラルの上に成り立つのです。

PS
・コインチェックの仮想通貨流出、犯人が通貨移動を画策=NEM財団<--リンク

『NEM財団の広報担当者、アレクサンドラ・ティンスマン氏は、ハッカーが盗んだNEMを100XEM(約83ドル相当)ごとに無作為の口座に送金し始めたと明らかにした。』

そこらじゅうに色つきの財布が存在する事になり、どれが犯人のもので、どれが無関係の人のものであるのか、分からなくなります。

それが犯人の狙い目で、無関係の人が自分の口座に振り込まれた正体不明のNEMを現金化するのにまぎれて現金化をしようとしている、という話です。

さてこの勝負、ハッカーが勝ちますやら、NEM財団がかちますやら?

推移を見守りたいと思います。

・流出仮想通貨、新たに別口座へ分散 監視かく乱狙いか <--リンク

『分散したネムについては、ネムの管理に関わるプログラマーなどが「もし正体不明のネムが送り込まれても手をつけず、そのまま保管しておくように」とネット上で呼びかけている。』

さて、1万円程度のNEMを送りつけられた無関係の第三者はどのように行動するのでしょうか?

送られる前に自分のNEMを持っていたら、それは最悪でありましょう。

自分のNEMを換金所に持ち込んだら「それは不正なNEMだ」といわれたとしたら、本当に迷惑な話であります。

PS
・コインチェック巨額流出で被害者団体 顧客ら、返金求め3日結成会議<--リンク

さてきわめて正常な反応で、、当然こう言う事になります。

・76億円相当盗まれた「NiceHash」、ユーザーへ全ビットコイン返還開始<--リンク

マイニング ギルドからも盗み出すのですから、本当に安全管理というのは難しい事だという事がわかります。

PS
・コインチェックに立ち入り 仮想通貨流出で金融庁 報告前に異例措置<--リンク

コインチェックは金融庁が我慢できるレベルを超えて出来が悪い、ということであります。

もう一つの理由は、世界で最初に法的な規制を、登録制度を作ったのに、実際はそれがザルだった、という事が見えてしまった事に危機感を持ったものと思われます。

PS
・コインチェック常時監視 仮想通貨流出で金融庁 取引所3つの穴<--リンク

・金融庁が監督強化 コインチェック立ち入り<--リンク

『検査では、資金が十分にあるのか財務内容を詳しく調べる。

さらに、1月29日の業務改善命令で求めたセキュリティー強化などの実行状況も、社内に検査官を常駐させて直接把握し、監視を強める。』

顧客の資産を安全に管理する。

これが金融業のボトムラインでありましょう。

それが出来ないのなら、そこにあるのは単なるマネーゲーム場、ギャンブル場であります。

「日本の次の新しい産業だ」などというのは、とんでもない誤解でしかありません。

・コラム:コインチェック不正流出「真の教訓」=村田雅志氏<--リンク

PS
・コインチェック事件から1週間、よく聞かれた疑問と今後の論点<--リンク

『NEM財団が推奨しているマルチシグはスマートコントラクトとして実装されており、マルチシグを使っているかどうかはブロックチェーン上で容易に確認できる。

コインチェックがウォレットをマルチシグで保護していなかったことは外部から観察できた。

夜間や休日深夜も頻繁に出金があったことから、コールドウォレットではなくホットウォレットであることも推察できたはずだ。

残念ながらブロックチェーンの透明性が仇となって、不正アクセスするまでもなく、コインチェックがNEMを扱うメインウォレットがマルチシグで保護されておらず、ホットウォレットであることや、多額の残高までもが犯人側に全て筒抜けだったと考えられる。』

さて、上記よりここには明らかな情報格差がある事がわかります。

もっといえば、情報強者と情報弱者です。

「強者」は取引所とハッカー、そうして金融庁です。

「弱者」は顧客、金融庁にミスリードされた消費者達であります。

我々一般消費者は「金融庁が公的規制をしたのだから、残った業者は大丈夫だ。」とミスリードされました。

「審査を合格した所」と「見なし業者である所」の情報さえ公開されませんでした。

どこがセキュリティが大丈夫なのか、そのキーポイントは公開されず、消費者は業者がおこなっている「CM」でしかその情報を得られませんでした。

ようするに、金融庁は「消費者保護、顧客保護よりは業界の成長、業者育成を優先した」のであります。

その結果、一般消費者が食い物にされた、というのが今回の事件の真相であります。

PS
・焦点:仮想通貨「みなし業者」の抜け穴、自主規制も機能せず<--リンク

『金融庁は17年9月に仮想通貨取引所の登録第1弾を発表。
登録業者を公表し、利用者に対しては、利用しようとしている取引所が、登録業者か確認するよう注意喚起してきた。
だが、結果として仮想通貨NEM流出の被害に遭った利用者が約26万人に上ったことは、利用者が登録の有無よりも利便性や扱う通貨の多さなどで業者を選んでいる実態を浮き彫りにした。』

違うよ。
業者が行っている説明は「うちはセキュリティは万全です。」というもの。

だから消費者はそれを信じて、あとは利便性でチョイスしていたにすぎない。
しかしながら、コインチェックは全くセキュリティ対策をしていなかった!!!
これは詐欺に限りなく近い状況だ!!!

『コインチェックからの仮想通貨流出後、複数の仮想通貨取引所の幹部は「仮想通貨の100%安全な保管方法はない」と異口同音に唱え、ネットから隔離された「コールドウォレット」や複数の電子署名からなる「マルチシグ」を施せば、安全との見方に疑問を呈した。』

あのねえ、100%安全は無理かもしれないが、それに向けての「不断の努力」が必要でしょ!!
その努力の跡がゼロだよ、ゼロ!!

PS
・コインチェック盗難NEM、匿名コイン「DASH」で資金洗浄か ダークウェブで交換持ちかけも<--リンク

犯人は日本語が分かるハッカーの模様。

いずれにせよ、敵もさる者、引っ掻くものです。

PS
本日のレート  1ビットコイン=>7989.0 USD

かつて20000ドルまでいった事を思い出せば、半値以下になりました。

さて、ビットコインの価値は、そのコストでいえば、電気代、ハードウエア代、ソフトウエア代、人件費、時間というところでしょうか。

それらを使って偽造不可能でネットでどこにでも転送でき、それが誰からも見れる、そのような記号列を作り出している、というものです。

それがまだ8000ドルの価値を有していると人類は評価しているのですから、これはこれで驚くべきことかと思います。

PS
・コインチェック、円の出金を13日再開と発表 <--リンク

さて、コインチェックがこのまま廃業にならずに業務が継続できるのかどうかが焦点であります。

ちなみに当方の予想では「廃業になる」とは読みましたが、、、。

PS
・仮想通貨、現金やクレジットカードの対抗手段として台頭せず=NY連銀エコノミスト<--リンク

同意。

PS
・仮想通貨「NEM」交換の日本人男性を聴取<--リンク

闇サイトで交換しても追跡可能の模様です。

但し、交換した人が罪に問われる事はないでありましょう。

加えて、
『これまでに、5億円相当のNEMが匿名性の高いインターネット空間「ダークウェブ」のサイトを介して、他の仮想通貨に交換された疑いがあることが分かっていますが、・・・』
とのこと。

どうやら犯人は有効な資金洗浄方法にたどり着いた模様です。

追伸
警察からのメッセージは「NEMの交換に応じると事情聴取しますよ」というもの。

つまり「警察と付き合う、という面倒に巻き込まれたくなかったら、交換に応じるな」と言う事でありましょう。

PS
・イタリアの仮想通貨取引所で、約211億円分の“Nano”が流出⇒取引所CEO「全額補償は不可能」<--リンク

『いまや仮想通貨窃盗は犯罪者にとって最も効率的な仕事になりつつあります。
取引所はユーザーに誠実なのは当然として、不正アクセスに対する鉄壁のセキュリティ体制構築もしっかり徹底してほしいところです。』

同意。

PS
・コインチェック:1日で401億円の出金依頼-金融庁に改善報告<--リンク

まあ当然そうなります。

そうして、いつつぶれるのか、それが焦点ですね。

あるいは、金融庁がいつつぶすのか、それともゾンビのように生かすのか、それが注目すべき点です。

PS
・コインチェック、事業継続へ資本提携検討 商社や金融機関など候補<--リンク

今ここでコインチェックがつぶれると金融庁のメンツが立ちません。

したがって、形の上だけでも「コインチェックはつぶさない」という事でしょう。

つまり、顧客の保護は今回は何らかの形で行われる、、、と言う事であります。

・ネム交換、100億円超か 匿名サイト介し<--リンク

流出NEMの20%に相当する量が交換された模様です。

つまり、「流出した仮想通貨は元には戻らない」ということですね。

PS
・ベネズエラで仮想通貨流通 財政危機の打開図る<--リンク

これは仮想通貨のキラーアプリになるやもしれません。

要注目であります。


PS
 ビットコイン論にはこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク



ビットコイン・ダイモンさん、悔い改める

2018-01-15 02:08:42 | 日記
・「後悔している」ダイモン氏、ビットコインは詐欺発言で <--リンク

ダイモンさん、悔い改めた模様です。

参考リンク
・JPモルガンが「ビットコインは詐欺」と明言した事情<--リンク

そりゃモルガンさんはビットコインでは1セントも儲かりませんものねえ。

ところで、「オランダのチューリップの様にはじける」とか。

はじけない方に1ドル賭けますが、さて、モルガンさんはどうします?

本日のレート  1ビットコイン=>3775.4 USD』

本日のレート  1ビットコイン=>14124.0 USD

ここの所、仮想通貨は軒並み下げている模様です。

それでもかつてのレートから見れば十分に高いのです。

PS
・ビットコインに未来はない、主犯なき投資詐欺だ<--リンク

傾聴に値する記事かと。

PS
・仮想通貨の規制強化嫌気し中国離れも<--リンク

電気はもっと生産的な事に使え、、、と。

PS
・独自仮想通貨 三菱UFJが取引所開設へ<--リンク

ふむふむ、しかしながらどうなりますことやら。

PS
・わずか4%が、ビットコインの97%を所有<--リンク

『比較すると、わずか1%の富裕層が世界の富の半分を所有していると、2017年11月、クレディ・スイスのアナリストは記した。』

・・・似たようなものであります。

PS
・ビットコインなど仮想通貨が急落、規制強化への懸念で<--リンク

むしろ価格がゼロにならない事の方が驚きであります。

本日のレート  1ビットコイン=>10079.0 USD

・地域仮想通貨が続々発行、地方の救世主となるか?<--リンク

固定相場制のビットコイン、MUFJがやろうとしている物と同じであります。

PS
・仮想通貨「MUFGコイン」についての疑問・論点と考察<--リンク

一読に値する資料かと。

特に「固定相場制(ぺッグ制)」についての考察が良いですね。

PS
・インタビュー:ビットコイン、金融政策に影響ない=日銀・山岡氏<--リンク

この方はなかなかの見識をお持ちの様です。


PS
 ビットコイン論にはこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク

金正恩氏「核のボタンが私の机に」 新年演説で威嚇

2018-01-03 01:00:15 | 日記
・金正恩氏「核のボタンが私の机に」 新年演説で威嚇 <--リンク

酔っぱらってボタンを押さない様に願います。

・北朝鮮、ICBM実戦配備か=五輪で南北対話も-金正恩氏が新年演説<--リンク

ICBMは実戦配備されたのでしょう。

しかしながら、再突入技術が完成したかどうかは不明であります。

アメリカはそれでも「イチかバチかの勝負」にでるのでありましょうか?

PS
・韓国、南北会談を提案 9日、板門店で高官級<--リンク

この後、北がどのように動き、アメリカがどうするのか、要注目であります。

・「私の核のボタンは大きく強力で、しかも作動する」トランプ氏が投稿<--リンク

今年も新年早々の「言いあい」によって「口喧嘩劇場のスタート」であります。

これはお互いに「本年も口喧嘩よろしく」と言いているのでありましょうか?

・北朝鮮の対話姿勢「非核化するまでは真剣に受け止めない」<--リンク

アメリカにとっては、これは従来路線の単なる繰り返しであります。

しかしながら、韓国と中国は北の対話提案に乗り気の模様であります。

PS
・トランプ米大統領、パレスチナに援助停止を警告 エルサレム首都承認への反発で<--リンク

アメリカは「太っ腹」でありましたが、トランプさんは「やせっぽち」の模様です。

・米報道官、金正恩氏の「精神状態を懸念すべき」<ーーりんく

『「大統領はすくんだり、ひるんだりしない。米国民を守る約束を果たそうとしている」と強調した。』

トランプさんの本音は「アメリカが守られればよい」というもの。

その現実から我々は目をそむけてはいけませんね。

・北朝鮮、南北通信チャンネルを再開 当局者が電話で対話<--リンク

対話のチャンネルは多いに越した事はありません。;

PS
・中国、北朝鮮への原油輸出など制限 6日から実施、安保理制裁の履行アピール<--リンク

公海上の原油積み替えの件はどうなるのでしょうね?

・9日に南北高官級会談開催=北朝鮮が受諾、文政権で初-平昌五輪参加協議へ<--リンク

北朝鮮は対話路線に変更したのでしょうか?

・南北会談「五輪のみ議題」=韓国との足並み強調-米国防長官<--リンク

何にせよ顔を突き合わせて話す事は一歩前進であります。

PS
・トランプ氏、南北「五輪以外も協議を」=正恩氏との対話拒まず<--リンク

前の日に政府高官が行ったことをひっくり返す。

トランプさんお得意の「ちゃぶ台返し」の炸裂であります。

・トランプ大統領「私は精神が安定した天才」暴露本に対抗しツイート<--リンク

面白い人だ。

但し、核のボタンを握っているので、「面白い」だけで済まないのが悲しいところ。

PS
・南北会談、閣僚級が出席へ 北朝鮮が韓国に通知 <--リンク

北は本気の様です。

PS
・南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」<--リンク

相当に強硬な意見であります。

・南北会談、米「前向きな動き」と評価 北朝鮮は非核化の対話拒否<--リンク

『北朝鮮は今後の南北会談で核兵器を議題に取り上げることを拒否。
核兵器は米国だけを対象としており、「同胞」である韓国は対象外であるためと説明した。』

コトバというものは、何とでも言える、便利なものでありますなあ。

PS
・全米騒然!トランプ暴露本に潜む3つの疑問<--リンク

なかなか面白い記事でありました。

・トランプ大統領、金正恩氏とは「非常に良い関係」 米紙インタビュー<--リンク

「精神の安定している天才」のいう事は、我々凡人には理解不可能であります。

PS
・プーチン氏、金正恩氏は「熟練政治家」「勝者だ」<--リンク

ロシアの態度がはっきりとわかります。

PS
・トランプ氏の「金正恩氏と非常に良い関係」発言は誤引用、米大統領報道官<--リンク

前の報道は誤りだった模様です。

・トランプ大統領、金正恩氏とは「非常に良い関係」 米紙インタビュー<--リンク

PS
・核搭載ICBM、パレードに登場か 正恩氏、誇示を指令<--リンク

オリンピックを宣伝に利用する、想定内の話であります。

そうして、そのことに喜んで手を貸している文さんの気持ちが分かりません。

PS
・米軍 新型MD実験失敗…現地報道 2回連続<--リンク

ICBMの迎撃はトランプさんが言う様には楽なものではなく、やはり難しいのであります。

PS
・米韓が軍事演習すれば「静観しない」北朝鮮 国連事務総長あて書簡で警告<--リンク

軍事演習にはICBMの発射実験で対応するぞ、という宣言です。

・日本、米の核新戦略を歓迎 「抑止力確保が明確」と評価<--リンク

いったいだれがそんな馬鹿な事をいうのでしょうか?

言って下されば選挙で落として差し上げますよ。

PS
・安倍晋三首相、文在寅大統領に五輪後の米韓軍事演習の実施要求へ 9日の日韓首脳会談<--リンク

どうやら、どこかの国の首相は北のICBMの発射を見たい模様です。

PS
・安倍首相 韓米軍事演習「予定通り実施を」=文大統領「内政問題」と反発<--リンク

安倍さんと文さんは「そりが合わない」模様です。

・北朝鮮、文大統領に訪朝要請 「条件整え実現を」と返答<--リンク

文さん、金さんに会いたい模様です。

PS
・米国は北朝鮮と対話の用意-ペンス副大統領がWP紙に語る<--リンク

北の「微笑み外交」に負けてアメリカは方針を変更した模様です。

PS
・北朝鮮有事は「最も差し迫った脅威」 米国家情報長官<--リンク

これらの人たちは「アメリカのみ安全であれば、その手段は問わない」と言っているかの様であります。

そうして残念ながら、「世界が安全になれば、アメリカもそれを享受できる」という思想はお持ちではない様です。

PS
・核放棄まで米政策変えず 副大統領、対北朝鮮で表明 <--リンク

ペンスさん、批判をされたのでしょうか、早速軌道修正の模様です。

PS
・北朝鮮「米国に対話求めず」=南北首脳会談の準備示唆<--リンク

南北が融和していったらまた違う局面になるでしょうね。

まず、北が軍事力、そうして南が経済力です。

この二つが合わさると、さてどうなりますことやら。

PS
・米朝会談、北朝鮮が直前キャンセル 五輪で訪韓時 <--リンク

これがあって

こうなりましたとさ。

・核放棄まで米政策変えず 副大統領、対北朝鮮で表明 <--リンク

さてここにきてアメリカは何故このような情報を出してきたのでしょうか?

それは北と南がアメリカ抜きで事を進める事に危機感を覚えたのでありましょうね、多分。

PS
・最大の敵対国は「北朝鮮」=2年前から3倍増の51%―米世論調査<--リンク

このようにして、今も昔も国民は政府のプロパガンダにたやすく影響される、と言う事が分かるのであります。

・【フロリダ高校乱射】トランプ氏、教師が銃で戦えば「たちまち終わる」<--リンク

やっぱり「武力を信じる人」でありますなあ、トランプさんは。

つまり「外交」よりは「戦争」だと、そう言っているのであります。

・韓国の大学生調査 敵国1位は日本で54.3%、北朝鮮は21.4%<--リンク

さて、そういう訳で南は北に懐柔されやすいのであります。


PS
「北朝鮮の核とミサイル」にはこちらから入れます<--リンク

「電王戦記」はこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク