将棋の話です。
プロ4段がコンピュータにやぶれました。
チェスの世界では15年前に世界チャンピオンがIBMのスパコン、
ディープ ブルーに負けてます。
将棋はとった相手の駒を自分の駒として使える分、チェスよりも
ルールが複雑です。
ですから当時は「将棋では無理だ。」と言われたものです。
今回の勝者、ポナンザ君は合計10台のPC連結で計算を
回しました。
ざっと見、それが15年前のIBMのスパコン並みですので本当に
CPUの計算スピードの上昇には驚きます。
その上のソフトの進化ですね。
機械学習というやつです。
そうそうプロ棋士対コンピュータ、5対5の団体戦です。
いまのところ1勝1敗の五分。
そうですね、これほどコンピュータがやるとは予想していませんでした。
ですのでやっぱりビックリしています。
蛇足ですがコンピュータとチェスをやる場面は2001年宇宙の旅に
出てきます。
コンピュータの名前はHAL9000だったかと思います。
SFがやっぱり現実になりました。
ということはやっぱりアトムも現実になりますね。
スカイネットは現実になってほしくはないのですがねえ。
なかなか難しいところですね、これは。
プロ4段がコンピュータにやぶれました。
チェスの世界では15年前に世界チャンピオンがIBMのスパコン、
ディープ ブルーに負けてます。
将棋はとった相手の駒を自分の駒として使える分、チェスよりも
ルールが複雑です。
ですから当時は「将棋では無理だ。」と言われたものです。
今回の勝者、ポナンザ君は合計10台のPC連結で計算を
回しました。
ざっと見、それが15年前のIBMのスパコン並みですので本当に
CPUの計算スピードの上昇には驚きます。
その上のソフトの進化ですね。
機械学習というやつです。
そうそうプロ棋士対コンピュータ、5対5の団体戦です。
いまのところ1勝1敗の五分。
そうですね、これほどコンピュータがやるとは予想していませんでした。
ですのでやっぱりビックリしています。
蛇足ですがコンピュータとチェスをやる場面は2001年宇宙の旅に
出てきます。
コンピュータの名前はHAL9000だったかと思います。
SFがやっぱり現実になりました。
ということはやっぱりアトムも現実になりますね。
スカイネットは現実になってほしくはないのですがねえ。
なかなか難しいところですね、これは。