goo blog サービス終了のお知らせ 

ダークマター、ホーキング放射、ブラックホールなど

ブラックホール、ダークマター、相対論、そうして賢者の石探索中。

シリア政権軍、アレッポ完全制圧へ 反体制派が撤退同意

2016-11-30 15:15:33 | 日記
・シリア政権軍、アレッポ完全制圧へ 反体制派が撤退同意 <--リンク

欧米主導、、、という訳にはいかなかった模様です。


・「アレッポ制圧」に見る大国の自分勝手主義<--リンク

TVやネットから流れてくる情報のみで真実を知りうる、、、という考え方はあまりにも楽観的でありましょう。


PS
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク


サンフランシスコ市営鉄道がランサムウェア攻撃受け乗車無料状態→乗客はプロモーションと勘違い

2016-11-27 22:14:19 | 日記
・サンフランシスコ市営鉄道がランサムウェア攻撃受け乗車無料状態→乗客はプロモーションと勘違い<--リンク

さてそれで、原発のシステムがこの攻撃を受けたらどうなるのでありましょうか?

PS
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク

新潟,青森,長野,北海道、名古屋、宮崎で鳥インフル確認 

2016-11-27 01:25:14 | 日記
・新潟の養鶏場で鳥インフル確認 青森のアヒルでも <--リンク

新潟と青森、そうして九州でしたっけ。

日本全国どこででも感染拡大していそうです。


・鶏から高病原性鳥インフル 新潟、青森で30万羽超を殺処分 自衛隊に出動要請も<--リンク

養鶏業はハイリスクな職種になりましたね。


・新潟県で陽性反応、2カ所目確認 上越市内<--リンク

新潟県で2か所目。

状況が悪化しています。


・鳥インフル、韓国と同型 新潟・関川や青森<--リンク

渡り鳥ルートでしょうか。


・系列農場でも鳥インフル 青森、アヒル4800羽を殺処分へ <--リンク

感染が拡大しています。


・コハクチョウ、鳥インフル陽性反応…長野の河畔<--リンク

今度は長野です。


・鳥インフルの防疫措置完了 青森、発生の農場で <--リンク

青森は対処が一応終了の模様です。


・鳥インフルエンザ 道内でも 苫小牧でハヤブサ死骸から<--リンク

今度は北海道です。


・3羽が鳥インフル確定 東山動植物園のコクチョウ<--リンク

ほかの鳥の殺処分はしない、、、とのことですが、、、さて。


・<鳥インフル>三沢でコブハクチョウA型検出<--リンク

地球温暖化の影響もあるのでしょうか?


・北海道で鶏から高病原性鳥インフル 21万羽を殺処分へ <--リンク

今度は十勝です。おさまる気配が見えません。


・宮崎の養鶏場で鳥インフル、12万羽殺処分へ<--リンク

そうして、今度はまた宮崎です。


PS
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク

電王戦・竜王戦 2ちゃんねる論

2016-11-26 00:23:12 | 日記
「2ちゃんねる」の議論はネット社会の状況を端的に表しているように見えます。

そこでは各人の社会的なステータス、年齢、性別は一切不明です。

そうして、そこに書かれた文章や記号のみが自分を表すものです。


「○○の落書き」と揶揄される事もありますが、基本的には語り合う場所、そうして議論の場所でありましょう。

何かを一方的に主張する者は最終的には相手にされなくなります。

そうしてまた、必要以上に専門的であったり、難しい言葉を使って難しく表現することも嫌われます。

簡単明瞭、そうして本質的である事。

そのような表現が求められています。


基本的にディベートの場所でありますれば、ソースを示しながらの論理的な議論が必要です。

そうして短時間で立場をくるくる、手のひら返しというのはバカにされます。

自分の立場にはそれなりにこだわりが必要で、立場を変更するならそれなりの理由が必要です。

それから、ただ単に「主流の議論がそっちだからついて行く」というのは論外でありましょう。

そうしてまた「反対の為の反対」は「レス乞食」として嫌がられる行為であります。


さてそのような議論の場所というのは、何の既得権益もなく、何のしがらみもなく、つまりは「村の対局」にある存在の様に見受けられます。

もっとも少数の固定した常連さんだけが参加している板は、村社会を作ることも可能でしょうし、それもまた楽しいものでありましょう。

しかしながら、今回の様な「大きな問題、多くの人の関心を引くテーマ」については、主流の板では「村社会は構成されない」様であります。

そういう訳で、短期日で200を超えてしまったその板は連盟とは真逆の存在、「連盟と言う村社会と対峙する存在」なのであります。

そうしてそこは村ではありませんから、何の圧力構造もなく、何の権威構造もなく、参加者は言論の自由の立場で自由に発言し、議論を交わすのでありました。

PS
さて、そのような場所の議論、議論の推移、議論の結果というものが実社会に影響力を持ちうるのか、、、というのは非常に興味深いテーマです。

「いや○○の落書きが影響力を持つはずがない。」という論があります。

他方で「ソースとロジックに基づいた議論の結果であれば、どこでなされた議論であっても一定の影響力を持つ。」という主張もあります。

はてさて、今回の「渡辺ー三浦騒動についての議論」は実社会に対して影響力を持ったのでしょうか?

それは今回の騒動の推移の結末が答えを出してくれるものと思われます。

PS
一方的なマスコミの情報提供による情報操作、世論操作は現代の情報コントロールの基本です。

実際アメリカ大統領選挙においてもその威力は相当なものでありました。

さてそこで、「2ちゃんねるは情報操作が可能なのか?」という疑問、問いが浮んできます。

そこではマスコミの担当者、編集長も単なる一人の匿名の参加者にすぎず、影響力は他の参加者と同等なのです。

従いまして、「2ちゃんねるの直接的な情報操作は不可能」が答えになるかと思われます。

やるとすればマスコミは自分の媒体を使って情報を操作し、「間接的に2ちゃんねるを情報操作すること」になりますが、提供された情報のどこかに矛盾があれば「2ちゃんねるはみのがさない」でありましょう。

そういう訳で「ネットの集合知を甘く見ている」と痛い目に合う事になりそうです。

PS
17日(木)の夕方、将棋連盟に電話して確認したという情報が2ちゃんねるに投稿されました。

それによると、順位戦 屋敷ー三浦戦は三浦9段の不戦敗になる、とかで、あす18日(金)に正式に公表されるそうです。

この情報に対する2ちゃんねるの反応は、「明日にならないと事実かどうか不明」というものでした。

さて、投稿された情報、単に「釣り」なのかそれとも本当に「リーク情報」なのか?

情報が本当だとしたら、誰が何の目的で流したのか?

たとえば「注目されているこの情報に対するネットでの反応を見よう」と考えていた人がいてもおかしくはないなあ、、、などと、妄想は膨らむばかりであります。

追伸
さて、三浦反論(3)以降、今日に至るまで水面下で連盟側との折衝があったかと思われます。

しかしながら、順位戦に三浦9段の不戦敗がついた、としますと、その折衝の結果はあまりかんばしくない、連盟側は従来の立場を何も変更しておらず、3か月出場停止をあくまで継続する、という意思表示になるかと思われます。

これが今回の連盟側の回答内容であるとすると、さて三浦側はいよいよ覚悟を決めて選択をせざるを得ない、ということになりそうです。

追追伸
連盟ー三浦会談は決裂した模様。

連盟さん、腹をくくって、衝突コース突入です。

・<将棋>屋敷九段が不戦勝で3勝2敗に A級順位戦<--リンク


PS
上記で示した様に
「17日(木)の夕方、将棋連盟に電話して確認したという情報が2ちゃんねるに投稿されました。
それによると、順位戦 屋敷ー三浦戦は三浦9段の不戦敗になる、とかで、あす18日(金)に正式に公表されるそうです。・・・」
という書き込みは、18日の0時過ぎのヤフーのニュース配信で本当であることが確認されました。

確認のニュースが流れる7時間ほど前でしたが、さていったい誰がこの情報をリークしたのでしょう?

まあ、連盟の関係者か毎日の関係者であろうことは見当がつきます。

そうして、2ちゃんねるに流した意図といえば、やはり「面白そうだから」というものでありましょう。

すぐそのあとでニュースで報道されるのですから、実害も少ないですしね。

そういう訳で、2ちゃんねるというのは実際の所、虚実入り混じった、たまにはスクープ情報も流れるという、まことに今のネット社会を代表するような存在なのでありました。

IP表示ありの功罪

もうじき210に達しそうな板ですが、IP表示される設定になったとたんに、連盟擁護派の書き込みがなくなりました。

「工作員」と称せられていたその書き込みの主たちは、やはり個人によるものではなく、なにやら組織的なものである匂いがしています。

しかしながら、IP表示にすると「工作員の書き込み、荒らしの書き込みがない」のはいいのですが、たぶん上記のような「本当のスクープ情報も書き込まれなくなるもの」と思われます。

IPアドレスというのはかなりの個人情報を含むことになりますので、ソーシャルネットワークとまでは言いませんが、かなり発言にはブレーキがかかる様です。

ましてや、上司に内緒のスクープのリークともなれば、IPアドレス表示ありの板にはなかなか書き込めないでありましょう。

PS
ちょっとした手違いでIP表示ありとなしの二つの211の板が同時に出来てしまいました。

そうして、IPありが現状118レス、IPなしが645レス,6倍近い差がついてしまいました。

やはりIPありは個人情報が表示されすぎ、、、というのが大方の見方の様であります。


さて、ところで先週中ごろでしたか、今週中頃に三浦側が不利になる様な爆弾が投下される、というリーク情報がありましたが、木曜日がもうすぐ終わると言う状況ですが今まで何事もおこりませんでた。

結局は、あれは単なる「釣り」だった様であります。

こうして2ちゃんねるは今日も真実とウソの間を揺れ動いて行くのでありました。

PS
・Facebook、偽ニュース対策を発表 「真偽がはっきりしない」警告を表示する機能を追加<--リンク

これはフェイスブックの2ちゃんねる化を示しているのでしょうか?


PS
「電王戦記」はこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク

電王戦・三浦弘行九段への処分・第六幕

2016-11-24 09:34:30 | 日記
連盟ー三浦会談は決裂した模様。

連盟さん、腹をくくって、衝突コース突入です。

・<将棋>屋敷九段が不戦勝で3勝2敗に A級順位戦<--リンク


連盟さんは表面上は「3か月出場停止なのだから、これは当然のこと」という立場のようです。

さて、しかしながら三浦反論(3)が公表されてから12日目にしての不戦敗の発表でした。

当然ながら、反論(3)と三浦側の要求事項が書かれたお手紙は連盟に郵送されたでありましょうし、また何度かの折衝が行われたかと思われます。

しかしながら、その結果は合意には至らなかった模様です。

もし仮に合意に至っていれば「不戦敗の公表」はなく、それ以外の対応が取られていた事でしょう。


16日付けの毎日の朝刊に「これによりA級順位戦も不戦敗の見通しとなり、・・・」という記述があります。<--リンク

つまり15日(火)までには毎日に対して連盟から何らかの説明と不戦敗の連絡があったものと思われます。

そうしますと連盟はすでに16日(月)頃には「三浦9段の不戦敗」を公表する事を決めていた事になります。


毎日に対して朝日は以下のコメントを公表しています。(2ちゃんねる投稿よりの引用)

朝日新聞将棋取材班@asahi_shogi

A級順位戦、5回戦最後の羽生三冠―渡辺竜王戦が指されたこの日をもって、出場停止中の三浦弘行九段が屋敷伸之九段戦において不戦敗となることが決まりました。
将棋連盟によると、過去の不戦敗の事例と同様の対応だとのことです。
屋敷九段は3勝2敗、三浦九段は1勝4敗となりました。

上記のように連盟は朝日に対してはそれほど丁寧な説明をしたとは思えず、問い合わせに対して単なる「形式上の回答をしただけ」の様子です。


いずれにせよ、順位戦に三浦9段の不戦敗をつけたのでありますから、連盟側は従来の立場を何も変更しておらず、3か月出場停止をあくまで継続するぞ、という意思表示になるかと思われます。

これが今回の連盟側の三浦反論(3)に対する回答内容であるとすると、さて三浦側はいよいよ覚悟を決めて進むべき道を選択をせざるを得ない、ということになりそうです。


そうして、以下はまあ個人的な感想であります。

これで連盟と言う組織と三浦9段という一人の個人との戦いである事が明らかになってきました。

組織は組織の論理で、自己生存、自己保存のために動きます。

その結果一人の個人にしわ寄せがきました。

しかしながら、その個人にも生存権は当然あります。

したがって、可能な限りの抵抗はするべきもの、しなくてはならないものと考えます。

これは、「だれそれが憎い」とか「だれそれが悪い」とかいうレベルよりも上の問題、「組織と個人の戦いの問題」であります。

そうして、個人的な経験を言わせていただくなら、「正直な個人、実直な個人に対して、常にそして最初にその信頼関係を壊すのは、信頼を裏切るのは組織の側であった」という事であります。

従ってこの戦いに手加減はいりません。

基本的に弱いのは個人の方でありますから。

そうして、裏切りの罪は組織の方にあるのでありますから。

PS
・「スマホ不正疑惑」で騒動続く三浦九段、処分後初の不戦敗が確定 将棋連盟「第三者委の判断を待つしかない」<--リンク

連盟でこの電話取材に対応された方はそれなりの方なのでありましょうが、自分たちがどのような状況にいるのか、そうしてこのような取材に対してどのような対応をしなければいけないのか、まったくお分かりになっておられない様です。

そうして、以下は記事からの一部引用です。

※将棋連盟によると直接の処分理由は「疑いを持たれたままでは対局できない」と休場意向を示した三浦九段が期限内(約24時間)に休場届を出さなかったため。

伊藤雅浩弁護士はこの対応を「まるで疑いをかけられたことを以って処罰する嫌疑刑と同じ」と批判している。

PS
三浦側と連盟との協議が不調に終わったであろうことは今の状況から判断できます。

さてそれで、このような状況になっても三浦9段が何の法的な対抗手段も取らないとしたら、ネット世論は今度は三浦批判に傾くでありましょう。

ネット世論の現状は五分五分、あるいは多少三浦サイド有利かと思っていますが、この世論は本当に移り気、もろ刃の剣であります。

そうでありますので、「自分は潔白である」、「しかしながら法的手段までとって、事を荒立てたくはない」というのが本心であったとしても、残念ではありますがもはやそのような筋道はとれないでしょうし、取るべきではないでしょう。

法的な対抗措置を取る事。

どのレベルまでの補償を求めるのかは十分に考慮するべきでありましょうが、少なくとも何らかの対抗措置を取らないと、状況はより一層混乱していく事になるものと思われます。

(反論(3)で連盟に対する抗議行動が終了した、、、としますと、ネット世論の落胆は目に余るものとなりそうです。
そして、ここで終わりとするのであれば、中途半端な反論(3)は公表しなかった方が結果的には三浦9段にとってもよかったという事になりそうです。)

追伸
まことに僭越ながら、現状のプロ棋士の社会というものはあまりにも世の中から離れすぎている様に見受けられます。

そうして、今回の渡辺ー三浦騒動も「プロ棋士社会のありようは現状維持で良い。」という思いが根元にあるように思われます。

しかしながら時代は流れ、プロ棋士の社会も多分変わらなくてはいけないのでありましょう。

どのようなめぐり合わせでこうなったのかは分かりませんが、三浦9段と渡辺竜王にそのような役回りが回ってきた様であります。

時代の力によって役回りが回ってきた以上は、ここは逃げることなく「役回りを引き受けること」が期待されております。

そうして三浦9段におかれましては、プロ棋士社会が良い姿で発展していけるように、どうぞよい「次の一手」を指されますようにと思っております。

PS
竜王戦では挑戦者の資格をはく奪され、名人戦・順位戦では三浦9段は不戦敗をつけられました。

それに引き続いて朝日杯将棋オープン戦では、対局メンバーにすらあげられていません。

つまり、読売・竜王戦、毎日・順位戦、朝日・朝日杯と3つのスポンサーさんは連盟の処分を黙認、追認している訳であります。

一体どのような説明をスポンサーさん各社は受けて、そうして納得したのでありましょうか?

この三浦9段に対する処分は公表されている情報からすると、常識的にはとても納得できるような話ではないのでありますが、、、。

追伸
話は少し飛びますが、野鳥の死骸には触らないように、ご注意の程を。

・鳥インフル 環境省 野鳥の監視最高度に<--リンク


PS
「電王戦記」はこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク